アメリカのエリア51って知ってますか?
こんにちは、Masaです。
ご存知の方はご存知の、あのエリア51(Area 51)についてお話しします。
Masaはこの手の話が大好きなのですが、エリア51はそう、未確認飛行物体(UFO)に関わっているんです。
エリア51はネバダ州の中程に位置していて、非公開のアメリカ空軍基地で、アメリカの航空機の開発と試験のための秘密基地とされています。
1950年代にCIAによって主にU-2偵察機の試験飛行のために設立されたとか。冷戦期間中、エリア51は複数の秘密の軍事プロジェクトの開発と試験に使用されていたそうな。これには高度な偵察機やあのステルス技術の開発も含まれていたとか。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、エリア51の存在は米国政府によって公式に認められることはなかったのですが、1990年代に入って、その存在が徐々に明るみに出て、公式に認められるようになったそうです。
今でもエリア51の正確な活動は秘密にされていてベールに包まれています。どうしてここまで秘密にされるんでしょうね。
エリア51とUFOの調査については、たくさんの都市伝説があるのですが、実際のところ、そのほとんどが確かな根拠に基づいていないようです。
このエリア51の近辺では、UFOの目撃情報もたくさんあるようですが、誤認だとか目の錯覚だとか言われていて、確固たる証拠が存在しないと言われています。
でも、ここになってNASAがUFOの目撃情報のビデオを公開したりして、このエリア51も現時点では結構盛り上がりを見せているようです。ネバダ州のAmorgosa Valleyという小さな町には”Area 51 Alian Center”などというところがあって、エリア51と関係しそうなエイリアンやUFOグッズを販売しているそうな。また、宇宙人やUFOに関する展示物や情報も提供しているとか。ちなみにこのAmorgosa ValleyはLas Vegasから車で北西に小一時間ほど北西に向かったところにあります。機会があったら行ってみてはいかがでしょうか?
また、Las VegasからArea51は、やはり1時間ほど道なき道を北上していくことができるとか。ただし、このエリアには入ることはできず、無断で入ろうものなら、射殺されるという噂もあります。近隣では、軍関係の車が常に監視しているとか。このエリアの周辺にはカメラが設置されていて、24時間常に監視されているそうです。
Masaは今までに一度もUFOを見たことがないのですが、その存在は信じています。だって世の中には説明のつかないことがたくさんあるじゃないですか。なので、UFOや幽霊などもいますよ、きっと。