アメリカの食材を食べる!20【ローマトマト🍅】
Maki-Kです。
久しぶりのアメリカ食材行きます!
過去記事はこちらからどうぞ→【アメリカの食材を食べる】
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今週はサンクスギビング🦃🦃🦃。
ホリデーシーズン到来ですね。
家族や友達を招待してパーティを開いたり、ポットラックパーティへ何か一品持って行ったり。
普段より料理する機会が増える時期です。
そこで今日紹介するのはRoma Tomato(ローマトマト)。
水分が少なくて肉厚なのでトマトソースを作ったり、火を通す料理に使われることが多いですね。日本で売ってないわけではないでしょうが、私の実家の近所のスーパーでは見たことないし、やっぱり一般的ではないですね。アメリカでは普通に食料品スーパーに山積みされてます。
今日作るのはRoasted Roma Tomato(ローストトマト)です。
これは友達のお家で初めて食べて以来、我が家の定番になってます。
気温が下がってオーブン料理を体が欲するこの季節、パーティのサイド料理におススメ。簡単で美味しいので、ハマりますよぉ~。
アメリカで初めてターキーの丸焼きに挑戦してみようという方は【サンクスギビング・ローストターキーの焼き方】を参考にしてください!
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まずはトマトを湯剥きします。
沸騰したお湯にゴロンと入れて10秒くらい、お湯の中で転がして掬い出します。あまり長くお湯につけておくと皮が厚く向けてしまうので、ささっと作業しましょう。
普通はトマトの皮にに切れ目を入れてから湯剥きするんですが、今回はその作業はなしでOKです。
湯剥きしたトマトを縦に半分に切って、ペロンと皮をむきます。
そしてベーキングディッシュにトマトを並べてオリーブオイルを上からたら~とたっぷり目に。トマトをひっくり返して全体的にオイルを絡めます。手がべとべとになりますが、手でやるのが早いです✋
上から塩コショウ、お好みでオレガノやイタリアンシーズニングなどを振りかけてオーブンへ。焼き上がりのトマトは味が濃くなるので塩は控えめがお勧めです。
400F℉(200℃)~350℉(175℃)で40分~1時間焼いて出来上がり。温度と時間は結構適当です。
時間があるなら300℉(150℃)で2時間とか、スロークックでもOK。
途中でひっくり返したりしなくて大丈夫です。
オーブン料理はあっけないほど簡単!
簡単なのに作り置きもできるのがさらに嬉しいです。
焼きたてアツアツを食べるよりも、30分ほど休ませて室温でいただくのが味が落ち着いて美味しんですが、パーティ当日はばたばた忙しいので、前日、前々日に作って冷蔵庫で保存しておいて、当日テーブルに出せばOK。らくちんらくちん。
そして間違いなく「これおいしい!」っと言ってもらえます。
お試しあれ~。
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