アメリカ生活、オススメの一品!
超お久しぶりのJunです。
4月後半から5月末まで、1ヶ月強日本に帰っておりました。
帰省と主人の仕事を兼ねてだったので、彼の実家がある京都をベースに西(南?)は広島から東(北?)は青森まで国内移動が頻繁にあり、あまり落ち着いては過ごせませんでしたが、少しだけ京都観光したり、義理家族総出で渥美半島の温泉に行ったり、各地の美味しい物をご馳走になったりで、大変充実した日々でした。そして久々に日本のプラスチックラップ(所謂サ●●ラップやク●ラップ)を使って、やっぱり使いやすいなと実感した次第です。
アメリカ在住の方なら、あのアメリカ製のラップにイライラした事、あると思います。
一番許せないのは、まず、まともに切れる事が少ない事。ビローンと伸びて、このギザギザは何のためにあるのか?と開発者を小一時間問い詰めたいクオリティ。
COSTCOブランドのラップはカッターがついているから、切るのにはストレス無くても、デカイわ重いわ高いわの三重苦。
大体、何で日本ではピッと切れるものなのに、わざわざカッター付けてるの?解決法そこかよ?とツッコミの一つも入れたくなります…。
日系100円ショップがあるような場所(カリフォルニア等)なら日本のラップが手に入るでしょうから、このようなストレスは余り感じないと思うのですが、アリゾナにあるのは99c ShopかDollar Treeだけ。売っているのはイマイチなラップしかない訳です。
そんなこんなだったので、私の中では「アメリカのラップはどーしようもない代物」だったのですが、これは「優れモノ!」というラップを教えて貰ったので、まだ知らない方のためにシェアしたいと思います。
それがこの「Glad Press’n Seal」です。
安いプラスチックラップと比べると、格段に切れ味がアップ! このラップ自体に粘着力があり、ラップ同士を密着させるとシール出来ます。(←切った時、下になる面に粘着力があります)
肉類の小分けをしたい時は、肉をラップに乗せて、なるべく空気を抜くようにして密着させると、冷凍庫での保存にバッチリ。(冷凍焼けを防げますし)
真空パックにするフードシーラーを購入しようかと悩んでいましたが、止めました。
パッケージにあるように、飲み物の蓋としても使えるので、アパートの共用プールへワインやカクテルを持って行く際の蓋としても大活躍。(共用プールはグラスウェア禁止なので、プラスチックのワイングラスに移し替えて行かないといけないため)
さらに特筆すべきは、しっかり密着するのに、剥がすのはとってもカンタン。流石の日本の高品質ラップでも、ラップ同士がくっついてしまったら最早剥がそうという気にはなりませんが、こちらは剥がせるので、非常に便利です。
普通にWalmart等のグロッサリーストアで入手出来ますが、例えばWalmartで売っているものは巻きが70sqftで大体$3、COSTCOなら倍の140sqftがセール時には$8代で3個買えます! 定価では確か$12程度だったので、どちらにせよお得です。
一家に一個、有ったら絶対に便利です! もしまだ試してない方は是非お試しを。
あ、でもやっぱり切れ味は、日本のラップの方が上です…。
油断するとたまにミニョ~ンと伸びてスパッと切れない時があるので、位置を決めたら勢い良く引っ張るのがコツです。
実はそうやると、99c Shopのお安いラップも伸びずに切れるという事を後になって知りました(笑)。 チャンチャン。
初めまして!毎年夏と冬はTarget限定とWalmart限定のPress’nが出るのでかならず購入していました。場所によってはすぐ売り切れるくらいいつもかわいい柄です。
私もアメリカ土産として毎回限定柄を購入していましたが、昨年日本に戻ってからはアメリカのあの使いづらいラップが恋しくて仕方ないです。日本のものはビッチリしすぎ?!アメリカに来た頃は日本のラップが恋しくてEMSしてもらっていたのに..慣れはおそろしいです!
AYさん、コメントありがとうございます! 両店に限定柄があるとは知りませんでした。ナイス情報ありがとうございます。今度チェックに行ってみようっと。
しかし…日本に戻ると、あのアメリカンラップが恋しくなるものなんですか? 逆からのご意見、とっても面白いです。
使い辛いけど、Press’n Sealを使うほどではない時も多々あるので、何だかんだ文句を言いつつも、引き出しの中に入っております。
初めまして、こんにちは!先月アリゾナに引っ越してきました。
こちらのサイト、是非是非参考にさせて頂きます^_^
culynさん、コメントありがとうございます!一番暑い時に引っ越していらしたんですね~。コメント返信が遅くなってしまってごめんなさい。夏は既にご体験のように、実にドライヒート!ですが、アリゾナはとっても良い所です。これからもどうぞよろしくお願いします。