先進国で唯一の銃社会である、米国。
「人種」「宗教」が理由と見られる発砲事件や爆弾テロが減る気配はなく、相変わらず銃暴発事件で失われる命も多い。
個人的に外野席から「銃規制で軽減するのでは」と軽く言ってしまいがちだが、炎上するのは痛く承知しているため、あまり茶々を入れなくなっている最近。
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
美加です。アメリカでどうしてもわからないのが憲法でも許されている、銃を所有する権利。日ごろはあまり政治に興味がないわたしも、今日はちょっと私の体験を書いてみます。
生まれて初めて本物のライフルとピストルを見た。
先日、コネティカットで悲惨な事件が起きてしまいました。
銃を使った事件が起こるたび、「銃の所持を規制するべきだ」と主張する人がいます。が、ボクはこの意見に関しては、少し違和感を覚えます。
Wall Street Jounal
Masaです。
また、衝撃的な事件がアメリカで起こりました。
すでに、日本の新聞紙上でも報道されていますが、アメリカのコネティカット州のサンディーフックの小学校で、20歳の男が銃を乱射、5歳から10歳の児童20人を含む、計27人が亡くなりました。男はその場で自殺したとのことです。小学校で起こった事件では、米国史上最悪のケースだそうです。
先週、12月8日の木曜日、バージニア州ブラックスバーグ市にある、バージニア工科大学(Virginia Tech)で、銃撃事件が起こりました。
亡くなったのは、キャンパス内の警察官Deriek W. Crouseで、犯人はこのオフィサーを撃った後に、キャンパス内で自分も銃で撃って死んでいます。