社内コミュニケーション with eMail

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会社勤めをされている方、かなりいらっしゃると思いますが、日ごろ、会社でどのようにコミュニケーションを取っていらっしゃるでしょうか?



うちの会社はメール文化がベースにあって、何をするにしてもメールでやり取りされます。ま、国内、国外に拠点がありますので、メールでのやり取りがふつーと言うこともうなずけますけどね。



「メールによるコミュニケーションは控えましょう」



なんて話が出るほど毎日大量のメールがやり取りされます。



隣のオフィスにいる人間からもメールが来ます。10歩ほど歩けば話ができるのに...。



1日休みを取ると、休み明けが大変。何十通ものメールを処理しなければならず、そのためにかなりの時間が必要になります。



役付きになればなるほど、メールの量が多くなります。マネージャに送られるメールの量も多いのですが、ccに名前が入ることもかなり多くなります。ときには、全く関係のないメールのやり取りにも巻き込まれることになることがあります。



「この会話から私を抜いてくれませんか?」



とお願いすることもしばしば。



たとえば私とあなたが今メールでやりとりしているとします。


From:私
To:あなた



何通かやり取りした後に、あなたが自分のボスにこの議論に入ってもらいたいとしますよね。そのときには、



From: あなた
To: 私、あなたのボス
RE: xxxxx
_______________________
Adding あなたのボス
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アメリカで携帯

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さて...



英会話の話は少し置いておいて...



少し携帯の話でもしましょうか。



アメリカの携帯電話ははっきり言ってチョーダサいです。



日本のようなワンセグ機能があるわけでもなく、カメラの画素数が大きいのでもなく、絵文字が書けるわけでもなく...



使えれば良し!



の世界です。



一世を風靡しているあの「ブラックベリー」スマートフォンも、日本のスマートフォントと比べるとまだまだダサいです。



なぜダサくても売れるのか。それは、



・安い
・使いやすい
・壊れにくい




を基準に選ばれているからだと思います。だから、ノキアやモトローラ製の電話がよく売れたんでしょうね。



でも、モトローラーのRazrフォンが出始めてから徐々に状況が変わりつつあります。最近、SamsungやLGなどの韓国勢の携帯がアメリカに入り始めて、変化にスピードが付き始めています。でも、まだまだ、日本や韓国に比べるとデザインや機能的には1年くらいは遅れているかもしれません。



若者向けを中心に、デザイン性を重視した携帯が出るようになってきているようですね。あとは、テキストメッセージをガシガシ打てる携帯とか。いろいろな色をラインナップにそろえている携帯も出始めています。



アメリカのキャリア(通信事業者)は大雑把に分けると、



・AT&T
・T-Mobile
・Sprint
・Verizon




の4社。他にもサンディエゴにあるCricket Wirelessのような小さな事業者もいくつかありますが、この4社がユーザーの大半を占めています。



AT&TとT-Mobileの携帯はGSM、WCDMA方式で、契約内容によっては、ヨーロッパやアジア、他の地域で使うことができます。SprintとVerizonは日本のauと同様にCDMA2000方式を使っていますが、使っている周波数帯が違いますので、日本で使うことはできません。



全米カバー率から見ると、AT&TとVerizonが他の2社を大きく引き離しています。契約者数もこの2社が他の2社よりもはるかに大きいでしょうね。



使用料は、各社とにかくいろいろな通話プラン、データプランがあるのでよくわかりません。言えることは、ファミリープランを契約すると若干安く使えると言うことくらいかな。販売店に行っても、このプランをすべて理解していてお客さんに説明できる店員はほとんどいないんじゃないかと思います(笑)。



どこで購入することができるか...普通は、大きなショッピングモールには、各社の販売店が入っていますし、モールの通路には必ず「キオスク」があって、各社の携帯を売ろうと、おにーちゃんたちが客引きをしています(引っかかりやすいので買う気がなければ近づかないように)。



あるいは、サンディエゴにある「サンテック」や、「Zion Market」の中にあるセルフォンショップのように、日本人向けや韓国人向けに各社の携帯電話を取り扱っている販売店もたくさんあります。



そのサンテックですが、何種類か日本のソフトバンク製の携帯電話が販売されています。Samsung製やHTC製で、世界各国で使用できるように、対応周波数帯が多い機種のようです。ただし、インターネット接続やSMSとか日本で使える機能がすべて使えると言うわけではありません。ソフトバンク製の携帯は裏技(?)を使ってT-Mobileで使えるようになっています。



携帯電話を購入する際に気をつけなければならないのは、こちらで働いていないような、留学生の方とか、旅行者の方は、契約の際にかなり高額な費用を請求されると言うことです。私も又聞きなので断言はできませんが、もともと旅行者や留学生の方は、アメリカでのクレジットポイントがありませんので、「信用」がないと見られて、その保険(のようなもの)として多額な費用を請求するようです。ですから、皆さん、かなり苦労されて携帯をゲットされているようです。



この世の中、携帯がないと生きていけませんよね。

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英会話 どうすればうまくなる?

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2年も前の記事ですが、こんなことを書いていました。



英会話って...?



すでにティーンエイジャーになっているうちの子供たちがアメリカに来たばかりの時の話です。



今じゃもちろん日本語よりも英語の方が堪能。自分の気持ちを正しく表現できる言語は日本語ではなくて英語...だと思います。



小学校まで毎週末、日本人補習校に通っていたのですが、週末のアクティビティに支障をきたすためにやめてしまいました。それから、あれよあれよと言う間に彼らの日本語力がみるみると落ちていきました。



もちろん、家では強制的に日本語を使わせていますが、彼らと話しているといらいらするほど日本語がわかりにくい。しまいには、「いーから、英語で言ってみろよ」ってな具合になることもしばしば。



でも、日常会話であれば特に問題になるレベルではありません。一人で日本に行っても「外人」扱いされることもないでしょうし。一昨年日本に一時帰国した際には、昔いっしょに学校に通った友達と会っていろいろと話したみたいだし。



彼らの頭は2つに割れてると思うんですね。日本語用の頭と英語用の頭。



その間には数本の橋が架かっていて、必要に応じて情報がそれぞれの頭を行き来しているって感じ。



日本人と日本語で話しているときには、主に日本語の頭を使っていて、もし、そこに必要な情報がない場合には、橋を通して英語の頭から情報を引っ張り出しているって感じでしょうか。橋の途中にある「トランスレーションセンター」を通して、英語を日本語にして、日本語の頭に入れる。



アメリカ人と英語で話している場合は、それらの橋は「ロンドン橋」ではありませんが、完全に開かれている状態で、情報が行き来できないようになっている。



だから、彼らにとって「日本語を勉強する」と言うことは、日本語の頭を鍛えて大きくすると言うことなのでしょうね。



「英語を勉強する」と言うのはその逆。



英語の頭と日本語の頭とでは、その鍛え方も全く違うと思うんですよね。



そこには「言語」だけではなく、「文化」とか「環境」とか言うものもあるのでしょうね。



「この日本語を英語に訳すとこうなる。使っている単語も文法も全く間違いない。でも、それをアメリカ人に使っても全く通じない。」ってこと結構ありますね。これは、文化とか自分の置かれた環境の違いから起こることだと思うんです。当たり前かな...。



ではどうすればアメリカ人と互角に戦えるほどの英会話力を養うことができるのか?



これはあくまでも私個人の考えですので、全く正反対の考えを持っていらっしゃる方もたくさんいると思いますので、そのつもりで聞いてくださいね。



よく、「NHKのラジオ英会話を3年間続けて聞いて勉強したので、英会話がぺらぺらになった」と言う人たちがいます。あるいは、「駅前の英会話教室に通って英語を勉強したので、TOEICが900点台になって、アメリカ人とぺらぺら話すことができるようになった」と言う人たちも結構います。



確かにこれらの人たちは、英語能力がべらぼうにアップして、英語がぺらぺらになっていると思うんですね。それは間違いのない事実です。一般の人たちに比べれば、海外出張に行って現地人とぺらぺらビジネスすることくらい全く問題はないんです。



でも...英語のネイティブスピーカーは、このような人たちと会話する時には、必ずワンクッション入れているんです。どう言うことかと言うと、「彼らは日本からやってきて、われわれとビジネスをしようとしている。外国語として英語を話している。立派な人たちだ。」と考えているかどうかはわかりませんが、似たような気持ちがあると思うんですね。だから、日本人と話すときには、よーく聞こうとしているんです。少しぐらい変な英語でも、理解しようとするんです。あるいは、変な英語は理解せず、ポイントのみを理解しようとする。



あるいは、リュックサック(古い!)を背負ってデジカメ片手に、サンタモニカ辺りをきょろきょろして歩いている人には親切に声を掛けて、いろいろと教えてくれるアメリカ人、いますよね。あなたは観光者で、日本から来ています。彼らもそれは理解しています。「あそこには、これこれこう言うものがあって、絶対に見て損はないよ。」と話すときには、わかりやすい英語を使ってくれます。



少しがっかりですかね?



でも、実際そうなんです。残念ながら。日本人と話をするときに、努めてゆっくりと話をする人も結構います。しかもわかりやすい英語で。スラングなど使わずに。



何か、タイトルからかなり話がずれてきてしまいました。



だからどうすれば良いだよ?



「英語脳を鍛える」とか言いません?どこかで聞いたことがあるような気がするのですが。



私はこれに尽きると思っています。



私の子供たちの話とか、私の会社の同僚とか、友人とか、あらゆる人、あらゆることから総合的に考えると、英会話力をつけるには、「英語脳」を鍛えると言うことだと思うんです。



じゃぁ、どうすればいいのよ...



少し長くなりましたので、次回に回しますね。ネタがなくなったので、次に書くときまでに考えるとか...そんなことはありませんって(笑)。



では今日も一日がんばりましょう!

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ジム@アメリカ企業

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体中が筋肉痛で...なんともならない...



実は、昨日、初めて会社のジムに行ってきました。



ジムと言えば、ベンチプレスとか、トレッドミル、エアロバイクなどがあるトレーニングジムのこと。



1年半ほど前にオープンしたのですが、利用するのは今回が初めて。



併設の更衣室にはシャワールームなんかもあって、会社の施設としてはまぁまぁってところですかね。



ジムの中に置いてある器具もすべて新しいものなので、「これ、どうやって使うの?」と思うようなものまで置いてあります。



昼休みに利用する人たちが多く、午後12時には満員状態。



毎日来ている人が多く、皆さん、結構ムキムキ。「俺の筋肉美、見てみろ!」のような感じ。



一人で黙々と走り続けている人、複数で集まってバーベルの持ち上げ回数を競い合っている人たちなど、皆さん思い思いに動いていらっしゃいます。普段、顔を合わすことのない全く違う部署の人たちとも知り合いになることができます。



日本の会社も、最近はジムを持っているところが結構あるようですね。社内になくても、近所のトレーニングセンターと契約を結んでいて、格安で入会できるようになっている場合もあるようです。



アメリカ企業の場合、あるのが当たり前...かな。ベンチャー企業のようなかなり小さな会社もジムを持っていることもあります。経営者の趣味かもしれませんけどね。会社にない場合は、たいてい近所のトレーニングジムと契約していると思います。



大企業になると、それこそ、日本の会員制のトレーニングセンターのように、プールがあったり、豪華応接室のようなスペースがあったりします。グーグルとかマイクロソフトなんかはそうなってるんじゃないですかね。



これから毎週、ジムでひと汗流すことにします。3ヶ月後には、俺もムキムキかも...。

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「ありがとう」 感謝の気持ち

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さて、一週間の始まりです。



先週金曜日、うちの大ボスとタメでかなりいろいろなことを話しました。ボスとしてではなくタメ(同僚)として現状をどう見ているのか、見るべきなのか。



彼も少し苦しんでいるようでしたね。100人以上も抱える立場ですから、誰に話をするにも、言葉を選びながら話さなければならないようで、かなり疲れが見えました。



「こんな時期にもかかわらず、みんながんばってくれているんだよね。ほんと、感謝しますよ。」



確かに、レイオフの不安を持ちながら、うちの会社の連中は目標目指してがんばっているわけですから、私としても「がんばってくれてありがとう」と言う気持ちになりますね。従業員一人一人のがんばりが、みんなでいっしょにこの不況を乗り切ることにつながるわけですから。



前置きが長くなってしまいました。



実は、今日は、うちの会社のことを話そうと思ったわけではなく、タイトルにある「ありがとう」の気持ちについて話そうと思ったんですよね。



このブログに来てくださっているあなたは、一日どれくらい「ありがとう」と口に出して言っていますか?あまり考えたこと、ありませんよね。



私も数えたことありません。日本語で「ありがとう」と言うよりも、英語で「サンキュー」と言う方が、言いやすいので、多分、「サンキュー」はかなり言っていると思いますが。



小林正観氏の「宇宙を貫く『ありがとう』の法則」、

「ありがとう」の5文字に秘められた不思議な力

によれば、



ここに、どのような時も「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と
繰り返し唱えている人がいるとします。
するとその人は、言葉の波動を受けて体内の水や血液が再生し健康体になります。
精神も豊かになり、人間関係も円滑になってきます。
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