サンディエゴ – 米住宅地に戦闘機墜落、3棟全壊3人死亡 操縦士は脱出

ニュースなどですでにご存知だと思いますが、サンディエゴで今日昼、サンディエゴ沖に停泊中の空母アブラハム・リンカーンから、Miramar(ミラマー)基地に帰還途中の戦闘機F-18が、住宅街に墜落し住民3人が死亡しました。以下は、朝日新聞のニュースです。



米住宅地に戦闘機墜落、3棟全壊3人死亡 操縦士は脱出



Yahoo!ニュースはこちら。



死者3人に…米・サンディエゴ住宅地の戦闘機墜落事故
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081209-00000010-yom-int



以下がその模様のビデオです。



地元ローカル紙(Union Tribune
の最新情報によれば、歩道に激突した戦闘機の残骸が近所の家2件に飛び散り、計3件が全焼し、そのうちの1件の中にいた3人が死亡したとのことです。



さらに操縦していたのは”a student pilot”とのこと。原因は”mechanical problem”。



現在原因を調査中だそうです。



ご存知のように、サンディエゴは軍の町で、サンディエゴ湾には、マリーン、Miramarにはネイビーの大きな基地があります。サンディエゴ上空はひっきりなしに爆音を立てて戦闘機やヘリが飛び交います。



サンディエゴ住民は、このような危険といつも隣り合わせで生活しているんですね。



恐ろしい...。

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あなたの会社のパソコン、覗かれてませんか?

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私の会社のパソコン、覗かれてます。



日本の会社の場合、就業中のインターネットサーフィンを禁止しているところがかなりあるようですね。個人的なメール送受信も禁止とか。



先日どこかで聞いたのですが(多分ネットのニュースだったと思います)、ある会社では、月に一度、管理職が従業員一人一人のメール送受信の履歴をチェックしているそうです。個人的なメールのやり取りが見つかると、査定に響くとか。



また、社内ネットワーク側で就業中のネットサーフィンを出来ないようにしている会社も結構あるそうですね。



「そこまでやるかぁ~?」と思うのですが、よく考えてみれば、私のパソコンも会社から監視されているようです。



実際に従業員一人一人のパソコンを除いているかどうかは不明ですが、今動いているシステムを考えれば、そんなこと簡単に出来てしまうのです。



例えば、アメリカ企業のほとんどは、「ヘルプデスク」と言う部署を持っていて、従業員が自分のパソコンにトラブルが発生した場合とか、何か特別なソフトウエアをインストールしてもらいたい場合などに、ヘルプデスクに電話をして、問題を解決してもらうとか、ソフトウエアをインストールしてもらうとかします。



その場合、ネット側からパソコンを操作します。普通、パソコンはキーボードとかマウスで操作しますが、ネット側からも操作できるのです。つまり、私が何も操作しなくても、ネット側から私のパソコンに入って、ソフトウエアをインストールしたり、ファイルの中身を見たりできるのです。



この状況を私から見ると、マウスのカーソルが勝手に動いて、ファイルを開いたり閉じたり、フォルダの中身を見たり、ちょっと不気味です。



つまり、ヘルプデスクはネットワークを通じて、私のパソコンの内容を全て見ることができるのです。



怖いですねぇ~。



プライバシーの侵害云々の話もありますので、「会社のパソコンの中身を見ることができる」と公言はしていませんが、可能であることは明らか。



多分、私のパソコンの中身も、もしかしたら、私がこうやって私的なことで会社のパソコンを使っている様子も、すべて私の上司が見ているかもしれないのですね。



いやですねぇ~。



少し前にいっしょにプロジェクトをやったプログラムマネージャから聞いた話ですが、彼、うちの会社とある会社の特許係争について興味があったので、ネット上で毎日のように報道されるニュース記事や資料を会社のパソコン上に保存していたんですね。ところが、ある時、気が付いてみると、その資料がきれいさっぱり彼のパソコンから消えていたのです。彼いわく、



「個人的なファイルは会社のパソコンに絶対に置いちゃダメだ」



気をつけましょうね。

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1日当たり何通電子メールを受信しますか?

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他愛もない話ですが、1日当たりどれくらいメールを受信しているだろうと考えることがあります。



そんなこと気にしません?



アメリカに来て依頼、ずっとマイクロソフトのアウトルックを使っているのですが、メールを受信すると受信箱が太字になって、中に入っている未読メール数が表示されるようになってますよね。



気になりません?



私はかなり気になります。



5とか未読メールが溜まっていても、「早く読まなきゃ」と言う気分になります。



10とか溜まっているとそれらをすぐに処理して、未読メール数を0にするようにしています。ですから、1日当たり何通のメールを受信しているのかよく分かりません。



うちの会社はオフィスが世界各国に散らばっていることもあり、「メール文化」なのです。ですから、何かあれば、どんどんメールを出します。個人どうしで話す場合には電話の方が多いのですが、複数がかかわっているような場合には必ずメールになります。



で、自分宛に来たメールの内容に関して良く分からない場合には、「彼なら分かっているから議論に加われるだろう」と思う人をその議論に「巻き込む」ために、そのメールに返信する際に、その彼をCC欄あるいはTO欄に入れてしまいます。



ですから、最初、2、3人で始まったメールのやり取りが、気が付いてみると15人くらいになっていることもあります。



そうすると、逆に、自分が必要のない内容のメールまで自分の受信箱に入ることになって、ものの1、2時間メールをチェックしないと、未読メール数が50とか60になっていたりします。



「げーっ、メールがこんなに溜まってる。そんなに深刻な問題なのかな。」と焦ることもあります。精神衛生上良くありませんね。



ま、そう言う「メール文化」ですが、メールが嫌いと言う人もたくさんいます。そんな人のアウトルックの未読メール数は、5000とか6000とか、冗談のような数になっていることもあります。



私が今までに見た最高の未読メール数は、12000個。その彼に「大丈夫なの?」と聞くと、「メールのやり取りの最後の方のメールを読んでいれば、聞き漏らすことはあまりない。」とのことです。つまり、やり取りが十分行われているメールの場合には、以前のメールの履歴が、最新メールの下にくっついていますので、それを読めば流れが分かるってことです。



標題もRE: xxxxとなっていますから、同じ標題の日付と時間を見ていれば、最初のやり取りと、最後の方のやり取りを見逃すことはありません。



でも、私には無理。100も未読メールが溜まっていると気が狂いそうになります。



時間を有効に使っている人は、12000の未読メールを受信ボックスに溜めている彼のように、メールを読むことにあまり時間を費やしていないんですよね。全てのメールに目を通そうとすると、勤務時間の半分以上メール処理に必要になってしまいますから。



気をつけよう...。

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アメリカのガソリン価格が下がってきた♪

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このところ、ガソリン価格がえらい勢いで下がってます。ま、消費者としてはうれしい限りですね。



日本では今リッターどれくらいなんでしょう?



サンディエゴでは、6月末辺りには1ガロン(約3.8リッター)当たり4ドル50セントだったのが、12月初めの現在は1ドル70セントほど。な~んと、今にも3分の1を切る勢いで下がっています。



この1ドル70セントと言う価格、何と何と何と、4年前の価格なんですよ。つまり、2004年末ごろから、じわりじわりと上昇し、今年の夏に最高の4ドル50セント。



良く覚えているでしょ、こんな細かいこと...。って、すっかり中年が過ぎ去ろうとしている私には、そんなこと覚えていられる訳がない。



世の中には便利なウェブサイトがあるんですよね。



http://www.sandiegogasprices.com/



サンディエゴガスプライスドットコム...(また、そのままじゃん...)



いつもここで調べてます。トップページはサンディエゴ郡内のガソリン価格の低い順にトップ15が並びます。



で、ちょっと分かりにくいのですが、SanDiegoGasPrice.comのタイトルの下に、たくさんタブが並んでますよね。その中の”Price Chart”と言うタブをクリックします。念のためにURLは、



http://www.sandiegogasprices.com/retail_price_chart.aspx



です。ページのタイトルHistorical Price Chartsの下に、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月...とガソリン価格の推移をチャートで見ることが出来るようになっています。



ね、面白いでしょ?



ちなみにこのサイトで、全米主要都市のガソリン価格を見ることが出来るようになっています。トップページタイトル右のSearch for gas pricesのボックスに、都市名、例えばLos Angelesとか入れて、Search Gas Pricesをクリックしてみてください。ロサンジェルスのガソリン価格が安い順に表示されますよね。



ね、面白いでしょ?



お役立ち情報でした。

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あなたの年収、アメリカだとどれくらい?

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年収は多ければ多いほど良いのは当たり前ですね。



私のように年頃の子供を2人も持つものにとっては、いかに給料を上げるかを考えることが日課になっています(って、俺だけかもな)。



ご存知の人もいらっしゃると思いますが、職業、職能別のアメリカの平均的な年収を見ることが出来るサイトがあります。



http://www.salary.com/



サラリードットコム...(そのままじゃん)。



ここに行くとそれを見ることが出来ます。例えば、サンディエゴに住む営業職のマネージャの給料は大体これくらい、ビジネス開拓のバイスプレジデントの年収やボーナスはこれくらいの範囲だとか。



結構面白いので試してみることをお奨めします。



少し分かりにくいかもしれませんので、簡単に説明しますね。



まずトップページに行ってください(上のリンクをクリック)。右上の方にPersonal、Small Business、Enterpriseとありますが、そのうちのPersonalをクリックします。



そうするとPersonalのページに飛んでいきますので、ページ中ほどにあるEnter Job Titleに年収を知りたい職能、例えば、課長ならManager、一般職なら、例えば、salesとかengineerとか入れます。Zip Codeは適当に。サンディエゴの場合は、92110とか。



で、searchをクリックします。



そうすると、managerと付く職種がすべて表示されますから、その中からお好きなものをクリックしてください。多分、次のページは「広告」ですので、そのままそのページをSkipしてください(skip this advertisement)。



どうでしょう。昔、確率・統計の授業で見たような分布表が出てきますよね。それが、その職種、職能の年収の分布になります。



このデータをもとに、毎年自己申告の時期になると、「俺の給料は相場より安いのでもっと上げてくれ」と言う人もいるようです(笑)。



お試しください。

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