アメリカ大統領選 – 投票した?

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今週火曜日に行われたアメリカ大統領選の投票の話し。



私はアメリカ市民ではなく投票権はありませんので、投票にはいきませんでした。



会社のアメリカ人連中(市民権を持っている連中)は、就業中に投票に行きました。日本のように週末に投票が行われるわけではありません。多分、週末は、大統領よりも家族の方が大切だからでしょうか。



ルームメートのケビンは、「昼休み中は投票所が混むので、ちょっと早めに行くかな」と、午前11時半ごろ、部屋を出て行きました。他の連中も昼休みを避けている人が多いようです。



昼食の後、同じグループの人間が私に声をかけてきました。彼は、トリ(正確な発音はトゥリ)と言って、ベトナム系アメリカ人。軍出身で、日本の沖縄とか横須賀にも駐留したことがあります。日本が大好きで、よく、日本の昔のテレビ番組について二人で話しながら大笑いをするような仲です。



彼「ヘイ、Masa。お前、投票した?」



私「いや、アメリカの市民権を持ってないから投票権持ってない。」



彼「ああ、そうか。そうだったな。俺、今行ってきたところ。」



私「誰に投票したの?」



彼「普通は言わないけど、親友のお前には教えてやるよ。誰だと思う?」



私「もちろん、オバマだよね?」



彼「おとといまではオバマに入れようと考えてたんだけど、昨日気持ちが変わって、マケインに投票した。」



私「え?なんで?」



彼「オバマ、今、47歳だろ?この大統領選を逃しても、また次が狙えるじゃない、若いから。でも、マケインはもうじーさんだから、今回を逃すと次はまず無理だろ?もしかしたら、次はいないかもしれないし(笑)。」



私「ふーん、確かに。納得かな。」



彼「Masaだったらどっちに入れる?」



私「今のアメリカの状況を考えると、やっぱりオバマかな。」



などと言う会話をしました。



投票って何を基準にするのか、人それぞれだと思いますが、あなただったら何を基準に決めます?

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Flu shot(フルショット)

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Flu shotって、何かご存知でしょうか。そうインフルエンザ(influenza)の予防注射のことです。



今年も毎年恒例のFlu shotの季節がやってきました。と言うのは、うちの会社は、毎年この時期になると全従業員に予防注射を「ただ」で振舞うのです(笑)。



ただなので打たないはずはないはありません。ちなみに従業員の家族は18歳以上であれば、10ドルで接種を受けることが出来ます。



どうでも良いことなのですが、ちょっと気になっていることがあるのですが。と言うか、以前からその違いに興味を持っていました。「どうして違うのかなぁ」



それは「注射の打ち方」



日本だと、注射の針を皮膚に対して「斜め」に刺しますよね。アメリカの場合には、皮膚に対して「垂直」に刺します。この違いってなんなんでしょう???洋画などでご覧になった方も結構いらっしゃると思います。不思議に思いませんでした?



以前、家族とその話をしたことがあるのですが、「どちらが痛いか」。



見た目は、「垂直」に「ブス」っと刺した方が痛そうです。でも、斜めだと、皮膚の中に入る針の長さが長いのではないか...とか。



さて、仕事に戻ることにするかな...

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熟年離婚

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同僚で、10年来の付き合いのケビンが、先日20年以上も連れ添った奥さんと離婚しました。



はっきり言って全く信じられませんでした(ショック...)。



ついこの前まで、仕事中でも携帯で楽しそうに話をしていたのに...。



彼は大学卒業後の21歳の時に、今の奥さんと結婚しました。周囲の大反対を押し切っての結婚で、結婚後ついこの前まで、親族との付き合いを絶っていたほどです。多分「できちゃった結婚」だったのではないかと思います。



彼の少ないコメントから察するに、「人付き合いを好まない人との生活に疲れ果てた」ようです。相手側からすれば、超勝手な言い分でしょうね。日本人奥様方からすれば、「毎晩付き合いで午前様の主人を待っている我々はどうなのよ」と言う感じでしょう。



イラクに駐留中の22歳の息子を筆頭に、今年大学に入学したばかりの19歳の娘、ハイスクールのシニアで18歳の娘、そして、ミドルスクール8年生の息子と言う、4人の子供たちの良きパパです。



離婚後は、子供のことが心配のようで、子供たちといっしょにカウンセラーに行って、カウンセリングを受けているようです。



私の場合は、家族のいない生活など全く考えられません。子供との距離が近いアメリカにいて本当に幸せだと感じる毎日を過ごしていますから。でも、うちのかみさんから見ると、気に入らないところがたくさんあるようですけどね。私は見て見ぬふりをしている部分がたくさんあったりして...。バランスが取れていれば良いようにも思っているのですが。奥様から見れば、「ざけんじゃねぇーよ」がたくさんあると思いますよ(苦笑)。



あー、でも、なんだかなーと言う感じです。



離婚って、結婚と同じように「勢い」でするものなのかなぁとも感じました。

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Dead busy… mentally

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気が付いてみると...



2週間以上も更新していません...



ブログはこつこつと続けることに意味があるのに...



これでは、訪問してくださる人たちに申し訳なくて...






とにかく、忙しい。



Busy physically and mentally.



なんて冗談で言うこともあります。



頭の中にいろいろと詰まっていて、それをどう処理して良いのか分からないこと、よくあります。落ち着けば、特に時間がかかることでもないのですが、いろいろなことが同時に起こると、頭の中が混乱。仕事のこともあれば、プライベートのこともあるし。だから、メンタル的に「忙しい」と言ってみたりします。



長く人間を続けているのに、今更こんなことで悩むこともないだろうとも思いますね。歳を取るにしたがって、体も脳も縮んで、考え方も縮んじゃうのかと考えちゃいます。まーるくおさまってしまってるとか。





心の中で、何か...こう...火がくすぶって、完全に燃焼しきっていないとか。スパークプラグにガソリンが思い切りかぶってしまって、火花さえ飛ばないって感じ。



いろいろなことに行き詰って、最後には自分の命を絶ってしまうのも、この時期に多いのかなぁとも考えてしまいます。



ま、私に限っては、自分の命を絶ってしまう、そんなもったいないことは絶対にしませんけどね。まだやりたいこともたくさんありますし。周りから支えてくれている人たちにもお礼を続ける必要もありますしね。



さ、ようやく週末です。今週は、ハイスクールのバンドトーナメントもありますし、友達と会う約束もありますし。気分転換 続きを読む

バナナダイエット – アメリカ流?

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日本で大爆発している「バナナダイエット」ブーム。



凄いですね。バナナ売り切れのスーパーがあちこちにあるとか。



私もバナナは大好きで、朝、必ず一本食べています(今は、庭の柿木が実をたくさんつけているので、バナナを食べていませんが)。確かに毎日バナナを食べていると快調ですね。どうして、今までブームにならなかったのか不思議なくらいです。



さて、ちょっと気になったので、アメリカで「バナナダイエット」なるものが存在するのか調べてみました。



バナナをダイエットに勧めている人、結構いるみたいですね。その人たちが言っていることをまとめてみると、大体こんな感じになります。



ルールその1:
毎食前に1~2本、バナナを食べること。食事は1日当たり3度が原則

ちょっと笑ってしまいました。我々日本人には1日の食事回数は3度と決まっていますが、こちらではそうではないみたいですね。朝2本、昼2本、夜1本が良いそうです。



ルールその2:
食べたいものは何でも食べること。

つまり毎食2本のバナナを食べていれば、他は特に食べるものは特に気にすることはないとのこと。



ルールその3:
朝食前か、昼食前に食べるバナナのうち1本をりんごに替えても良い。

これは初耳です。日本にはこのようなルールはありませんよね。バナナばかり食べてると飽きるでしょ...とのことでした。





バナナダイエットについて説いているあるブログには、「デブのサルはいないでしょ?サルの食事を真似ればよいのです。」とありました。



確かに...



バナナダイエットブームの日本、世界各国、いたるところでニュースになっています。「バナナダイエットで、バナナ売り切れ店、続出」みたいな記事がたくさん出ています。



効果があるのかどうか、私には良く分かりませんが、バナナが体に良いことは間違いありません。

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