明けましておめでとうございます パート2


では、アメリカ国内向けに...


「明けましておめでとうございます。」


と言っても、すでに15時間も過ぎてしまいましたが。


今日も静かです。


アメリカのテレビ番組はお正月だからと言って、特別番組をやっていると言うことでもありません。SiFiチャンネルで毎年好例の「トワイライトゾーン」をやってるくらい...かな。


新年会用のおせち料理を作りながら、ロケフリで日本の紅白歌合戦を見ていました。


紅白も変わりましたね。出演者は大きくは変わっていませんが、内容がかなり変わったような。


小林幸子とか、北島三郎とか。布施彰、天童よしみ...、こう言う人たちも出るんだぁ...と言う感じです。


キムタクのムーンウォークは結構格好良かったですかね。


アリスのチャンピオンは盛り上がったなぁ。


昔を懐かしむってことは、かなり歳を取ったってことでしょうね。




さぁ~てと...、新年会は盛り上がるかな。


何事も全力で(爆)。

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明けましておめでとうございます

アメリカ_正月



日本の皆さん、明けましておめでとうございます。


アメリカ在住の方々、明けていたら、おめでとうございます。


と言っても、こちら、サンディエゴはまだ午後11時前。あと、1時間ほどで新年を迎えます。


「大晦日のアメリカは?」


と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。


今日のサンディエゴ、特に大きく変わったことはありません。クリスマス休暇とお正月休みをくっつけて長期連休にしている人たちが多いので、朝夕の道路はそれほど渋滞していません。


ただ...


ショッピングモールは「めちゃ混み」。


普段、土日でもそれほど混まないあるスーパーマーケットも、今日はメチャゴミ。レジも長蛇の列で人で埋まってしまうほど。


皆さん、ニューイヤーズイブを家族や親戚、知り合いと過ごすために買出しをしているのでしょうか。


うちは、明日の元旦の午後から、新年会をするので、朝からおせち料理作り。メインはうちのかみさん。せっせと働きます。娘も手伝ってたかな...。


昼前に、息子を連れてミック・ムーアとランチ。海沿いのオーシャン・ビーチと言う古い町にある、メキシコ料理屋さんでフィッシュタコを食べました。店の中は薄暗く、あまりきれいなところだとは思わなかったのですが、味は最高。


「来年は俺たちの年だぜ!Masa、頑張ろうぜ!」


と硬く決意。


ミックはすでに来年のresolution(決意、抱負)を決めているようで、やる気満々。


私も、


「俺も来年は決めてみせる。」


と彼に誓ったのでありました。


「1年の締めくくりの日にMasaと食事が出来て最高だったよ。」


とミック。うそでもうれしい言葉。やっぱりミックは最高!


そんな良い気分で家に戻り、また、おせち料理作り。


私?自分で言うのもなんですが、結構料理は上手い方だと思いますよ。男の料理ですけどね。たいていはレシピ通りには作りません。自分流にアレンジ。味?結構おいしいと思いますけど...。


さ、みなさん、今年もみなさんにとって最高の年になるでしょう。


引き続き、このブログをごひいきに。


今年も明るく元気にがんばりましょう!

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クリスマスプレゼントは?


クリスマスも終わり、アメリカはふつーの生活に戻っています。企業人たちは今日も大忙し。朝夕の道路の渋滞はそれほどでもありません。クリスマス休暇に引き続き、正月休みを取っている人たちが多いので。私もそのうちの一人。


さて、みなさんは、クリスマスのプレゼントに何をもらいました?旦那様や彼氏から指輪のプレゼント?奥様や彼女から手編みのマフラーやセーターをプレゼントされたとか?


うちは...、子供たちから、カクテルグラス、大学のマスコットの置物などをもらいました。子供たちへは、Wii。当然われわれも楽しむため(爆)。


テレビのコマーシャルでは(レクサスだったかな)、旦那様が奥様に、車をプレゼント。夜のうちに車に真っ赤なリボンをかけ、奥様がクリスマスの朝、目を覚まして、外に出ると...


「オー・マイ・ガッー」


真っ白なレクサスが...


奥様、旦那様に抱きついて、あつーいキッス♪


こんなの、コマーシャルの世界だけ...と思っていたのですが...実は、実際にありました。


うちの娘の親友。歳は16歳。


クリスマスの朝、外に出てみると...


「オー・マイ・ガッー」


真っ赤なリボンの付いた真っ白のフォード・マスタングが...


しかもフルオプション。ナビ、リアカメラ、サテライトラジオなどのガジェットの数々。


お父さんから、キーを渡され、エンジンをかけてみる。


「ヴォ~~ン」


と言う、太いエンジンシリンダー特有のズシっとくる音。


「Thanks, Dad!!!」


とお父さんに抱きついて、「チュ-」をする娘。


このお友達、以前も、このブログに登場したことのある、超お金持ちのご令嬢。


その話を聞いたうちの娘。


「私も欲し~い」


と一瞬夢の世界へ。すぐに現実の世界に戻ってきましたけどね。


こんなこと、一生に一度でよいからやってみたいですよ、ほんと。

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Trip to Las Vegas

ラスベガス_地図


順番が前後してしまいますが、ラスベガス旅行記です。


前の記事でお話しましたが、先週金曜日午後から月曜日にかけて、ラスベガスに滞在しました。


ポーカーや、ブラックジャック、スロットマシーンをするためではなく、娘のオールスターチアーリーダーのコンペティションの応援のため。


2年間ほどブランクがありますが、もう何年も前からラスベガスでのコンペティションに参加しています。以前は年に2回ほどありましたが、今シーズンは今回の1回限り。


ですので、サンディエゴ-ラスベガス間、往復960キロの旅は、これで...何回目かな...。10回はしてないかな...。


宿泊ホテルは、最近はいつも同じ、ニューヨーク・ニューヨーク。古くもなく新しくもなく、ほどほどの部屋代で宿泊でき、しかもコンペティションの会場MGMに近いから。


サンディエゴからは、先日の記事でお話したI-15でひたすら北上。途中、Temeculaを抜けてI-215に乗り換えますが、100キロほど北上してまたI-15に戻ります。それからひたすら北上を続けること320キロ。めでたくラスベガスに到着。


地図で見るとこんな感じ。





今の時期、雪のBig Bearが右手に見えます。





燃費のSUVで480キロを一気に走り切るのは、不可能ではないのですが、少し不安があるので、たいていは、サンディエゴ-ラスベガス間のちょうど中間地点のバーストウ(Barstow)で休憩がてら給油をします。ここまでが、大体2時間から2時間半程度。


バーストウからひたすら砂漠の中を北上すること2時間ほどで、めでたくラスベガスへ到着となります。


I-15は街中でない限り、制限速度は時速70マイル。実際には70マイルで走行車線を走っていると、後ろからあおられるんですけどね。私もだいたい85マイル~90マイルくらいではしっています。もちろん、CHP(カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール)がいないことを確認の上での話ですけどね。かみさんや娘には「出しすぎ~」と怒られていますが。


さて、勝手知ったるラスベガスに到着後は、お決まりのお食事。ふつーは、どこかのホテルのビュッフェで食べるのですが、今回は、夜、練習があると言うことで、ニューヨーク・ニューヨーク1階にあるイタリアンレストラン、Il Fornaioでささっと済ませました。お店の名前、いまだに読めません(涙)。


こんな感じのもの。別にどうってことありませんが、味はまぁまぁです。割とお勧めかもしれません。











で、練習を終え、部屋に戻り、明日に備えてその日は早めに就寝。寝る前に、部屋の窓から望む、ストリップ通り界隈を写真に収めてみました。部屋の明かりが多少反射しているので見にくいかもしれません。



コンペティションの行われるMGM。



私の好きなHooters(爆)。


翌日、娘の出番は午後からなので、少し遅めの起床。朝食をレストランで取るのは高く付くので、家から持参したCostcoのクロワッサン、インスタントスープに紅茶で済ませます。ラスベガスのホテルは部屋にインスタントコーヒーサービスがないので、湯沸しポットがありません。うちは、毎回、簡易湯沸かし器を持参します。倹約家でしょ?いや、「ケチ」とも言うかもね。


ブログ用にまた数枚、部屋の窓からの風景を写真に撮ってみました。



コンペティションの行われるMGM。昼の図。



私の好きなHooters(バキっ\)とTropicana(トロピカーナ)。下のほうに見えるのが、ニューヨーク・ニューヨークのローラーコースター。1回転とかひねりとかあって、結構楽しめます。



あちらの方に見える3本のビル。勉強不足でわかりません。何と言うホテルでしょう。その向こうにみえる山なみはグランドキャニオン...かな...。


そうそ、ニューヨーク・ニューヨークではZumanityと言う18禁ショーもやってるとか。今回、うちは見ませんでしたけどね。





で、土曜日と日曜日の午後と、2度にわたり娘の出番がありました。結果は、宿敵を倒し、National Champion。800ドルの賞金をゲットしたとか。





日曜日の夜、娘はチームメートとコーチといっしょに、祝杯ならぬ、「祝コースター」で勝利をたたえあったとか。話によれば、unlimitedのチケットを買って、皆で乗りまくったとか。親父は若い子にはついていけません...。


さてさて、翌日は...すでにご存知のとおり。こちらをご覧いただければわかります。


アメリカのフリーウエイの走り方


ラスベガスについて、ご質問、ありますか?

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クリスマス休暇に入る前の挨拶は?


これについてのご質問が結構多いようなので...。


確かに、ご存知のない方が結構いらっしゃるようです。英語の教科書に載ってないのかなぁ。


日本の場合、冬休みに入る前、会社を出る際、「良いお年を!」とか、「今年1年、お世話になりました。来年もよろしくお願いします!」とか言いますね。


アメリカ...と言うか、英語圏の場合、これをどのように英語で言うのでしょう。


私もアメリカに来たばかりのときは、何と言ったら良いのかわからず、


“Thank you for …”


と日本語を英訳して言っていたような...。


さて、実際にはどう言うかと言うと、


“Merry Christmas!”


これだけ。あるいは、


“Merry Christmas and you have a Happy New Year!”


または、


“Merry Christmas, Happy Holidays and a Happy New Year!”


3つ目を知っていれば、全く問題ありません。これは、


クリスマス → クリスマス後の休暇 → 正月


をまとめて言ったもの。


日本語で書いてみると、


「メ~リ~クリスマ~ス、ハッピーホリデイズ、アーンド ア ハッピーニューイヤ~~~!」


と1つ1つ多少大げさに発音すると格好がつきます。


このほかにもいろいろな言い方があると思いますが、私は知りません(汗)。ネットで調べましょう。


簡単ですよね。悩むことはありません。どんどん使いましょう!

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