突然ですが...、ソーシャルネットワーキングってご存知ですよね。
そう、略してSNSと言われるあれです。
このブログの読者の方のうちどれくらいの方が使っていらっしゃるのか興味がありまして。いや、このブログだけじゃなくて、日本人の何%がソーシャルネットワーキングをしているかに興味があると言った方が良いでしょうね。ミクシとかマイスペースとか。
アメリカは、今、FacebookとTwitterが大流行。
少し前まではMySpaceが爆発的に伸びていたのですが、今は、MySpaceからFacebookに乗り換える人たちが非常に多いそうです。うちの子供たちもFacebookに乗り換えたようです。
私も実は両方やってるんですけどね。Facebookはミクシに似たやつです。Twitterはマイクロブログとも呼ばれていて、英数字で140文字以内で「つぶやく」あれです。
このブログに来ていただいている数人の方とFacebookの友達なのですが、その方たちはご存知だと思いますが、Facebook上で、毎日、とてつもなく大量の「SHARE」をする人たちがいます。ミクシと違って、Facebookでは「今何してる?」のような「つぶやき」ができるようになっています。
何のためにつぶやいていると思います?
もちろん人によって目的が違うのですが、かなりの数の人間が、自分のビジネスのマーケティングのために「つぶやいて」いるらしいです。
話によれば、Facebookの利用者の平均年齢は26歳。女性の使用者が男性の使用者を若干上回っているとのこと。また、平均的に大学を卒業している人たちが多いとか。
MySpaceの場合は、ティーンエイジャーが圧倒的に多いそうです。ティーンエイジャーが歳を取っていき、Facebookに移行するってことでしょうか。
一方Twitterの方も、ビジネスのためにつぶやいている人が非常に多いそうです。
Check this out!
と、自分のウェブサイトのURLを一緒につぶやくとか。
日本の場合、こう言ったソーシャルネットワークサービスでの商行為は禁止されていますので、アピールしにくいでしょうね。まぁ、FacebookやTwitterでも、あからさまな商行為は許されていないんですけどね。
日本とアメリカのサービスの違いがその文化に起因しているようで、結構面白いと思います。
投稿者: Masa
ソーシャルネットワーキング
Interview audio – with DC Cordova その2
え~、何もコメントをいただいていないってことは、音声を聞いていただいていないってことでしょうか...(涙)。
Interview audio – with DC Cordova
DCさんにはかなりゆっくり話していただいてますので、ある程度、英語を聞き取る力があれば、多分、理解していただけるのではないかと思います。
音声を聞くよりも、読んだ方が楽、と言う方々のために、トランスクリプト(音声を文字に落としたもの)をアップしようと考えています。さらに、それを日本語に訳したものもアップできればと考えていますがその時間があるかどうか...。
とりあえず、「へたくそ!」、「やめてしまえ!」など、一言でも良いのでコメントをいただけると助かります。
今後は、いろいろな人をインタビューして(例えばミックとか)このブログにアップしていこうと考えています。
よろしく!
Internet Bootcamp – ミック 最後の追い込み
以前お話しましたが、今週土曜日、サンディエゴ湾沿いのホテルで、ミックがInternet Bootcampを開きます。
イベントが明日と言うこともあって、ミックさん、最後の追い込みです。
彼のFacebookのページには、以下のようなお知らせが毎日のようにアップされます。
また、以下のような推薦文などもいたるところに配信されます。見たことがない方もいらしゃると思いますので、どのようなものが配信されているかご紹介しますね。スパムではありません。あしからず...。
————————
Dear Friends.
Interview audio – with DC Cordova
はずかしながら...、インタビュー音声をここにアップいたします。
今、オーディオを聞き返してみると...、かなり...、恥ずかしい。
私の話していることと言えば、
「あ~」
「イェ~ス」
「オゥ、アイシー」
「ザッツ・ライト」
くらい。逆に言えば、会話中に相槌を打つには、この程度の言葉で良いってことです。超簡単ですね(なんちゃって...汗)。
私の話している英語がかなりゆっくりなのは...、日本の方々に理解しやすいように努力しているわけではなく、これが私のスピーキングスピード...だと思います。緊張しているせいもあると思いますけど。これが私の実力なのでしょうね。
インタビューの前に、DCさんに「ゆっくり話してくださいね。」とお願いしてありましたので、かなりスローダウンしてくれました。
この程度のスピードであれば、理解していただける方も多いと思います。
私の英語は気にせずに、DCの話をよーくお聞きください。どれくらいDCが大きな人かが良く分かると思います。
では、お楽しみください。コメント、たくさんいただけるとうれしいです。「へったくそ~な英語だな」でもOKです(少し落ち込みますけど...)。
Interview with DC Cordova
リンクをクリックしていただければ、MP3プレーヤーが立ち上がりますので、そのままお聞きいただけます。あるいは、リンクの上で右クリックして、「リンク先を保存」すれば、iPodでもお聞きいただけます(そんな人、いないか...)。
Business Trip
このブログを始めて2年ほどになりますが、この話題についてはほとんど書いたことがありませんでした。
今週初め、久しぶりに出張で遠出をしました。と言っても、サンディエゴからサンノゼですので、飛行機で1時間ちょっとの旅なんですけどね。2日間必要だったので、ホテルに1泊。
出張を決めると、まず、上司に相談。「これこれの理由で出張したいんだけど...、承認してくれない?」って感じ。
よほどのことがない限り、「ダメ」と言われることはありませんが、不況の昨今、会社での締め付けもかなり厳しくなっていますから、安易に承認されることもありません。
「業務上必ず必要になること。」、「現地に飛ばないと話にならない。」などの理由があれば、多分OK。
私がアメリカで経験した会社では、面倒くさい「出張申請」などはありませんでした。今の会社もありません。上司から「OK」をもらえば、あとは出張準備をするだけ。
出張の予定が決まったら、次は、飛行機やホテルの予約。これも超簡単。
それなりの規模の会社になると、社内に必ずトラベルエージェンシーが入っていますので、電話をするなり、メールを使ったりするなりして、出張の予定を先方に伝えます。
「月曜日の朝8時にサンノゼ空港に着く必要がある。ホテルはこれこれの会社の付近に取る。帰りは火曜日の7時ごろサンノゼ発。レンタカーは3人乗れる程度の大きさでOK。」
とかなんとか。
うちの会社はオンラインですべて予約できるようにもなっていますが、相方がいて、一緒に行動したい場合は、電話するのが楽です。
「同じ飛行機、同じホテルの予約お願いね。」
ってな感じです。
会社によっては、社外のトラベルエージェンシーに電話して予約する必要があったりもします。以前日本企業のアメリカ法人に勤めていたころは、予約はほとんど自分でしていました。旅行会社の人と知り合いになると、結構良いこともあったりしますね。無理を言って、強引に飛行機の席を取ってもらったり、家族用に格安のチケットを取ってもらったり。
今はそう言うことはありませんけど。
職位が高ければ、秘書に予約してもらうのが普通です。VPくらいになると、何も言わなくても、すべて準備が整います。秘書がVPの動きをすべて把握してますからね。そうなってみたいものです(笑)。
家から飛行場へは、普通、自分の車で。長期滞在の場合には、駐車料金が高くなりますので、会社の締め付けが強い場合には、家からシャトルで飛行場に行く場合もあります。今回は1泊2日でしたから、飛行場のそばの駐車場に駐車。「アラジン」と言うお気に入りの駐車場。アメリカに来て10年ですが、アラジン以外ほとんど使ったことがありません。フリーのコーヒーと新聞のサービスがありますから(笑)。
日本企業のアメリカ法人に勤めていたころは、出張がかなり多く、「出張金持ち」(何じゃそりゃ)になっていました。今はよく知りませんが、10年ほど前は「日当」が出ていました。出張1日につき$??。選んだホテルによっては、朝は宿泊費に含まれている場合があります。昼はお客さんと一緒に会社のお金でランチ。夜は、接待を受ける。これを数日続けると、あっと言う間に$$$。今じゃこうはいかないと思いますけどね。
うちの会社は食事代は出ません。日当はもちろん出ません。出張でマイルは貯まりますが、お金持ちにはなれません。
さて、次の出張はいつになるか。1年後?2年後?