Don Boyer is in my prayer… ドンが...


今日、昼休みに何気なくFacebookを眺めていると、突然、何か大変なことが起こっていると言うことを認識しました。


「認識」したと言うのは、何か他人事のように、「まさか...、違うだろ、それ」と思ってしまったからです。


Facebookには、私のメンターのドン・ボイヤーの奥さんのメリンダの書き込みがありました。


“To Our friends and The Power of Mentorship family on FB I want to thank you for all your prayers for Don today. He is still in Critical Care from his surgery this morning. But everything is well and getting better every minute. Will keep up updated as he recovers. Love you all. Melinda”


「なんじゃ、こりゃ?」


思わず自分の目を疑いました。


「ドンに何が起こったんだ?」


その次のメリンダの書き込み。


“Update on Don. Don is now out of Critcal Care and in his own room. I am very thankful that he is doing better and I am counting the days for him to come home.”


「事故か、病気か?」


ドンの携帯の番号は知っているので、とりあえずショートメッセージを送りました。


「アホか、俺は。手術した直後の人間が、携帯使ってメッセージをピコピコ打てるわけないだろうが...(怒)」


と自分を責める。


「あわてるな...。とにかく状況をしっかりと把握してから次の作戦に移るか。」 続きを読む

おめでと~、佐々木さん!

佐々木貴徳


ちょっとうれしいニュース。


例の、テキサス、アルパインの独立リーグチーム、ビッグ・ベンド・カーボーイズで、最終選考試験を受けていた、


佐々木貴徳選手


のチームロースター入りが正式に決まったようです。


日本人ピッチャー、アメリカ独立リーグへ


おめでと~


サラリーマンから足を洗い、自分のゴールを目指して、ひたすら努力してきた佐々木さん。とうとう、第一関門は突破!


次のゴールは、MVP、最優秀選手か、はたまた、大リーグ昇格か。


今後の活躍が超期待できます。


とにかく、自分のペースで、野球を楽しんでください。


できれば応援に行きたいけど、アルパインじゃ...。



写真、無断借用しました。問題があったら言ってください(汗)。

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明けましておめでとうございます パート2


では、アメリカ国内向けに...


「明けましておめでとうございます。」


と言っても、すでに15時間も過ぎてしまいましたが。


今日も静かです。


アメリカのテレビ番組はお正月だからと言って、特別番組をやっていると言うことでもありません。SiFiチャンネルで毎年好例の「トワイライトゾーン」をやってるくらい...かな。


新年会用のおせち料理を作りながら、ロケフリで日本の紅白歌合戦を見ていました。


紅白も変わりましたね。出演者は大きくは変わっていませんが、内容がかなり変わったような。


小林幸子とか、北島三郎とか。布施彰、天童よしみ...、こう言う人たちも出るんだぁ...と言う感じです。


キムタクのムーンウォークは結構格好良かったですかね。


アリスのチャンピオンは盛り上がったなぁ。


昔を懐かしむってことは、かなり歳を取ったってことでしょうね。




さぁ~てと...、新年会は盛り上がるかな。


何事も全力で(爆)。

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クリスマスプレゼントは?


クリスマスも終わり、アメリカはふつーの生活に戻っています。企業人たちは今日も大忙し。朝夕の道路の渋滞はそれほどでもありません。クリスマス休暇に引き続き、正月休みを取っている人たちが多いので。私もそのうちの一人。


さて、みなさんは、クリスマスのプレゼントに何をもらいました?旦那様や彼氏から指輪のプレゼント?奥様や彼女から手編みのマフラーやセーターをプレゼントされたとか?


うちは...、子供たちから、カクテルグラス、大学のマスコットの置物などをもらいました。子供たちへは、Wii。当然われわれも楽しむため(爆)。


テレビのコマーシャルでは(レクサスだったかな)、旦那様が奥様に、車をプレゼント。夜のうちに車に真っ赤なリボンをかけ、奥様がクリスマスの朝、目を覚まして、外に出ると...


「オー・マイ・ガッー」


真っ白なレクサスが...


奥様、旦那様に抱きついて、あつーいキッス♪


こんなの、コマーシャルの世界だけ...と思っていたのですが...実は、実際にありました。


うちの娘の親友。歳は16歳。


クリスマスの朝、外に出てみると...


「オー・マイ・ガッー」


真っ赤なリボンの付いた真っ白のフォード・マスタングが...


しかもフルオプション。ナビ、リアカメラ、サテライトラジオなどのガジェットの数々。


お父さんから、キーを渡され、エンジンをかけてみる。


「ヴォ~~ン」


と言う、太いエンジンシリンダー特有のズシっとくる音。


「Thanks, Dad!!!」


とお父さんに抱きついて、「チュ-」をする娘。


このお友達、以前も、このブログに登場したことのある、超お金持ちのご令嬢。


その話を聞いたうちの娘。


「私も欲し~い」


と一瞬夢の世界へ。すぐに現実の世界に戻ってきましたけどね。


こんなこと、一生に一度でよいからやってみたいですよ、ほんと。

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この犬に元気をもらいました

フェイス 二本足で生きる犬



AP Photo/Anthony M. Tortoriello

すでにご存知の方も多いと思います。日本のテレビ番組でも放映されたようですね。でも、私は今朝知rました。


グーグルでこの犬について検索し、記事を読みまくってしまいました。


感動しました。


生まれつき前足がない犬。片側はあったらしいのですが、うまく機能していなかったので切除されたとか。


安楽死への道から救い出した現在の飼い主。


たかが犬。でもその犬が一生懸命生きている姿をみると、大きなエネルギーをもらったような気分になります。


多くの人がこの犬から元気をもらっているようです。特に、戦争で体に障害を持ってしまったベテランたち。


ロスに住んでいるようなので、会いに行くべきかと。





ホームページがありました。


Faith the Dog’s Official Web Site


本も2冊出ています。


Faith Alone: Stories of an Amazing Dog


日本語の翻訳本もあるみたいですね。


フェイス 二本足で生きる犬


アマゾンの内容紹介文です。

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心の傷をかかえていた家族を救ったのは二本足の犬だった–

世界が驚き、涙した奇跡の犬の物語

難病を抱える子供は、生きる勇気をもらい、人生に絶望していた人は、涙を流し、自殺を思いとどまる――
二本足で生きるフェイスは、会うだけでその人の心を解きほぐす。
癒しの力をもつ犬をめぐる、心あたたまる実話。
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from amazon.co.jp


こちらは少し前に出たもの。


With a Little Faith, Second Edition


この本、日本語に翻訳できれば良いのになぁ...。

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