Valentine’s Dayも終わり、お店に並ぶカードも色もすっかり次のSt.Patrick’s Dayの緑、Easterのパステルカラーになっていますね。 こちらも春が訪れようとしています。
主婦なんてカレンダーや携帯電話を見ないと、曜日と日にちの感覚が分からなくなります。こないだなんてその日が”木曜日”だと思い込んでいたらすっかり”金曜日”だったとかね。生まれ育った日本の祝祭日は覚えているものですが、アメリカの祝祭日は言われて、もしくは当日分かったりして「あら、そうなの?」といったお粗末な感じです。
この週末は3連休、月曜日は「President’s Day」ですね。ってどうして「大統領の日があるの?」と不思議に思ったら、リンカーンとワシントン大統領のお誕生日が2月で、その偉大な貢献をお祝いして制定されたんですって。 まだまだこの国で生活していても分からないことは多いです。
カテゴリー: アメリカ生活
大統領にまつわるエトセトラ・・・
アメリカで運転免許をとる
さて、脱・車なし生活をめざして、免許取得にとりかかりました。
これは日本でも知っている人が多いかもしれませんが、アメリカで免許をとるのは、日本の場合よりずっと簡単、費用も時間も少なくすみます。
中西部の生活 – 2 : 高級リゾートホテルに住むような生活?!
さて、先輩に救出してもらって移動したモーテルはすぐとなりにファミリーレストランがあり、その斜め向いにスーパーがあったので、もう何もない平野をえんえんと歩くことはなくなりました。
ドンガラがっしゃ~ん
日曜の夜から吹雪き始め、日付が月曜に替わる頃には丸まる拳が埋まるくらいまで雪が積もったウィチタ。
とりあえず一日中、あちこちで車の事故が多発。
特にウィチタの街を東西に走る高速「Kellogg」とその出口周辺は基本「デンジャーゾーンと化していて、3~5台の玉突き事故や転倒事故を目撃しました。
中西部の生活 – 1: アメリカの田舎で車がないと・・・?
今年で12年目に入った私のアメリカ生活を振り返ると、今になって「あれはちょっと無謀だったな・・・」と反省する行動や体験がいくつかあります。
そのひとつが留学先の大学院を卒業して就職し、カリフォルニア州からオハイオ州に引っ越したとき、「車の免許を持っていなかった」ということです。