私のアメリカに移住するまでシリーズ、前回の続きです。
私の母は高校の英語の先生だったので、小学生のころから母に英語を教わり、中学や高校では英語は私の得意科目でした。
大学も語学教育が有名なところに入学したのですが、この大学は帰国子女がたくさん入学することでも有名でした。
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
景気が若干上向きだと言われても、まだまだあちこちで人が切られている噂を聞くと、本当に大丈夫なのかと思ってしまいますね。幸い、私の会社はこの不景気と言われている世の中でも、かなり上向きで頑張っているので、一応、今のところ切られる心配はしていません。ただ、昨日まではその心配がなくても、今日、明日には何が起こるか全く予想がつかない世の中ですから、万が一に備えて、それなりの準備をしておく必要はありますけどね。
今回のお話は、切られる方の話ではなく、人を切る際の話です。
まだまだ暑い日が続きますね。今日は涼を求めてちょっと怖い話を。
葬儀屋とお化けや幽霊は、関連があるって思れがちですよね。実際はどうでしょう?
私がこの家にやって来た時、話には聞いていましたが、家の敷地内に遺体保管場所やチャペルがあるなんて、私にとってはじめての経験で正直に言って、とても怖かった。主人から、前日に搬入した自殺者の悲惨な様子も聞いていて、裏庭がとてつもなく恐ろしい場所に感じられたのです。恋人と別れ、車に全財産を積んで数ヶ月彷徨い最終的に死を選ぶ。死後は家族からも関わりを拒否され、手続きは弁護士を通じて進められている・・。悲しい現実。