先週、あるイベントに参加してきました。
Think and Grow Rich – Three Feet from Gold movie event
先日、
Three Feet from Gold – あきらめるな!
にも出てきた「あれ」です。
ミックムーアのメンターGreg Reidが書いた本が今回映画化されるそうで、そのプロモーションも兼ねたイベント(かな?)。
近所の映画館の1ホールを借り切り。
参加者は100人ほどでしょうか?
かなり有名な人の顔もちらほら。
カメラを持参するのを忘れてしまったので、いっしょに写真、ってのはできませんでした(残念)。
イベントのプレゼンターがまたすごい。
日本でも有名な、ブライアン・トレーシー、「1分間マネージャーシリーズ」で一世を風靡したケン・ブランチャード、「The Secret」本を世に送り出したBeyond Words Publishing CEO Richard Cohn(リチャード・コーン)など、そうそうたるメンバー。
「こんな有名な人たちが手の届くところにいるんだなぁ」
などと、一人で悦に入っていました。カメラを持参しなかったのをつくづく後悔しました。
それぞれが、自分の哲学と言うものを持っていて、それを面白おかしくみんなに話します。
成功を収めているすべてのプレゼンターの話の共通点...、それは、
「何があってもあきらめるな」
あの「The Secret」を世に送り出したRichard Cohnが言います。
「あの本が世の中に出るまで、何度、経営危機に陥ったかわからない。何度、店じまいをしてしまおうと思ったかわからない。でも、私はあきらめなかった。それが天に通じたのか、The Secretと言うすばらしい本を世に送り出すことができた。」
あのブライアン・トレイシーが言います。
「成功者たちは、常に『何が欲しいのか、どうやったら手に入れられるのか』にフォーカスしています。そして、それらが得られるまで決してあきらめません。」
これらの考え方の源は、ナポレオン・ヒルの「Think and Grow Rich(思考は現実化する)」なのです。
私の隣に座ったある会社の社長、私の友人で映画のプロデューサー、そしてミック・ムーア、私のメンターのドン・ボイヤー、ビジネススクールオーナーのDC・コルドバなどなど、成功者、あるいは成功者になることを夢見てがんばっている人たちのバイブルとなっているのが「Think and Grow Rich」なのです。それほど影響力のある本ってことですね。
ちなみに私も若いころに(笑)日本語版を5回ほど読みました。何度も読んでどんどん吸収して...。何度読んでもその意味するところの深遠さに感動していました。
まだ、読んでいらっしゃらない方、すでに読まれた方も、読むことをお勧めします。
モチベーション、インスピレーションをもらうことができます。
もちろん、あなた次第ですけどね。
モチベーションをもらう
Thoughts and prayers are with you, Chelsea’s family…
気の毒で...。
Facebookに作られた”CHELSEA KING SEARCH CENTER”ファンページに集まる15000人の人たちが、「ある程度予想していた」にもかかわらず、みんな、落ち込んでいます。すでに400件のコメントが寄せられています。
やり場のない怒り...
1時間ほど前に(午後3時)ハイスクーラーの遺体が湖で見つかったそうです。
やり場のない怒りがこみ上げてきます。
この犯人、当初は30年間、刑に服することになっていたそうですが、それが10年になり、さらに5年になり...。
性犯罪者が...
同じ年頃の娘を持つ親として、彼女の両親に対して同情以上のものを感じています。
先週木曜日、隣町のハイスクールのシニアの女生徒が、うちの近所のコミュニティーセンターのトレールをジョギングしている最中に行方不明になりました。
報道によれば、彼女は非常に優秀でストレートA、しかも、みんなに慕われているすばらしいハイスクーラー。クロスカントリークラブに所属し、毎日のように、一人でトレールに出かけてジョギングをしていました。
木曜日、いつものように学校を終わって一人でBMWに乗ってコミュにテーセンターへ。車を駐車場に停め、お決まりのiPodを付けて音楽を聞きながらジョギングを始めます。
夕方、両親が帰宅した際、両親は「何かいつもと違う」と不安を感じました。娘が家にいないのです。いつもなら、帰るのが遅くなる場合には、必ず彼女から事前に連絡があるはずなのに何もなし。
両親は警察へ連絡。携帯会社には、携帯の逆探知を依頼。彼女のBMWはコミュニティーセンターの駐車場に停まったまま。
それから、警察による捜索が始まります。
彼女のBMWの中には、彼女が愛用していたiPod、飲みかけのボトルがあり、ドアはロックされた状態。
土曜日、土砂降りの雨の中、1000人ものボランティアが集まり、彼女の捜索。手がかりはありません。
日曜日には、捜索範囲を広げ、湖周辺、数マイル離れた山の中など、ボランティアたちが探し回ります。うちの裏山にもボランティアの姿が見られました。
私も家族とこの事件についていろいろと話したのですが、「どうして彼女のiPodが車の中にあったのか」、「ロックされた車の中の飲みかけの水は何を意味するのか」などなど。「彼女はおそらく誘拐されたのだろう」と言うのが結論。
そして、日曜日の夕方...。
容疑者が捕まりました。彼は、2000年に14歳の少女を家に監禁していかがわしい行為をしたとして逮捕され、6年間刑務所に服役、2006年に保釈されています。
このブログでもご紹介しましたが、アメリカでは、一度、性犯罪を犯すと、超危険人物とみなされ、刑に服したとしても、それ以降、死までその看板を背負っていかなければなりません。以下のウェブサイトは、アメリカ国内に住む性犯罪者の年齢、犯罪歴、住所などがすべてわかるようになっています。
National Sex Offender Directory
これによれば、彼の登録された住所は、事件のあった場所から数十マイル北に上った辺り。ところが、彼は現在、事件があった場所から目と鼻の先にあるコミュニティーに自分の親と住んでいたのです。誰がそんなこと知ってる?
その彼の車の中から、彼女の下着などが見つかったとのこと。
彼の住みかから数マイル離れた町で、去年初め、14歳の少女が行方不明になっています。また、去年秋、同じトレールをジョギングしていた女性が男に襲われ、かろうじて逃げることができたと言う事件がありました。その際、女性は果敢にも男の顔面にひじてつを食らわせたそうな。その際に彼女の服に付着した血液のDNAと男の体液のDNAが一致していると言ううわさもあります。
今週もまだ捜索は続いています。
誰もが、
「何とか生きて戻ってきて欲しい」
と願っています。
Help Find Chelsea King
昨日は、うちの娘が「ブルー」の服を学校に着て行きました。この「ブルー」の意味するところは、「人が行方不明になっている」とのことらしいです。隣町のハイスクール、うちの娘の通うハイスクール、先生、生徒もすべて「青」。いたるところに青いリボンが結び付けられています。
今日は、娘は「オレンジ」色の服を着て行きました。「オレンジ」は彼女が大好きな色。
コミュニティの人々すべてが、彼女の帰りを待っているのです。
月曜日からは、FBI、警察が湖の底を捜索し始めました。誰もが「そんなことして見つかるわけがない。彼女は生きどこかに閉じ込められているんだから。」と考えているでしょう。
昨日は夜通し警察の捜索が続けられたようです。
今朝も1000人ものボランティアが捜索を続けていますが、いまだ、手がかりなし。
何とか...何とか...生きて戻ってきて欲しい...。
英会話 どうすればうまくなる? その2
1年以上も前に、こんな記事を書いていました。
英会話 どうすればうまくなる?
>少し長くなりましたので、次回に回しますね。
と書いておきながら、すでに1年以上経ってしまいました(苦笑)。
次が知りたい!と言うコメントもいただいていますし、出し惜しみせずに、ぼちぼち書いてみようかと思います。重複もあると思いますが、その辺はお許しを。
超長くなりますので、覚悟して...。
確か、英語脳の話でした。
大学生と高校生のうちの子供たちは、それぞれ5歳と3歳で初めてアメリカに来ました。土曜日に、日本人補習校に通っていましたが、小学校を終わると同時に(下の娘は4年生で)、補習校を辞めました。
あとは、ずっと、アメリカ人学校...と言うか、ふつーのアメリカ人の子供たちの通う学校へ。
我々親と会話する以外は、ほぼ100%、英語を使っています。たまに、学校で日本人の子供たちと日本語で話すこともあるようですが、それもめったにありません。
このような生活を毎日送っていると、脳が2つになる。もちろん私の勝手な考え方ですけどね。
日本語脳と英語脳。
我々親と話すときには、日本語脳を使い、学校の子供たちと会話する時には、英語脳を使う。たまに、2つの脳の間で、トランスレーションセンターを介して情報がやり取りされるが、それもめったにない。
そんな話でした。
で、我々が英会話能力をつけるために必要なのは、英語脳を鍛えることだ、と言うことでした。
ふ~っ、やっとたどり着いた...。
さて、英語脳を鍛えるには...
どうすれば良いか...
そもそも英語脳、日本語脳ってなんなんでしょうね?
人間、話をするときには、言語脳を使うと言われます。言語脳って?
よく言う左脳ってやつです。
左脳はものを考えたりするときによく使いますね。何かを分析するとか。論理的思考に向いているとか言います。だから、何かを話すときには、左脳が必要になるんでしょうね。
じゃぁ、英語が話せるようになるには、左脳を鍛えればよいのかってことになりますかね...。
つまり、英単語詰め込んで、英文法と英作文を叩き込んで...中高でやったようなことをすれば話せるようになりますかね。
多分なりません。だからみんな苦労してる。
じゃぁどうすれば良いか。
すでに、ほとんどの方がご存知ですが、「生きた英語を聞く」。
通勤電車の中でiPodとかiPhoneで英会話を聞いている人、いますね。私もその昔、「リンガフォン」なる高額な英会話教材をやっていたことがあります。大学時代だったかな。かなりまじめにやってました。
どうです、英会話、できるようになりました?
ま、やらないよりは、少しはましになったと思うでしょう。
まだだめですか...。
あとは何ができますかね?
駅前の英会話教室なんかはどうですかね?左脳を鍛える読み書き、それに生きた英語も聞くことができます。おまけに、英語の質問に対して、英語で答えることもできます。読み書き、聞く話す...すべてできます。
英会話、できるようになりました?
だめですか...。
簡単に言ってしまえば、「完璧な英会話が出来る日本育ちの日本人はまずいない」ってことでしょうね。どんなに、「あの人は英語がぺらぺら」と言っても、それは日本人から見たレベルってことなんでしょう。
少し「英語脳」からずれてきました。「言語脳」って単純に「左脳」だけではないようですね。
これは私の経験から言えること...だと思います。私自身の経験もありますが、私の家族、あるいは、英語を母国語としない友達を見ていて感じたこと。
人間ってどうやって言葉を覚えていきますかね。
小さいころを思い出してみてください。自分の両親に聞いてみてください。
人間は必ず目と耳から言葉を覚えていきます。
「4つ足で『ワン!』とほえる」→「Dog」
「4つ足で『ニャー』となく」→「Cat」
「手で誰かを押す」→「Push」
「手に持ったボールを投げる」→「Throw」
ってな感じ。目で見たもの、自分で動作したことが耳から言葉として入ってくる。そこに「文字」は介在しません。
お母さんが、「これなーんだ?」と言って、本を見せる。そうすると、子供が「本(Book)」と答える。お母さんは「そーだね~、本だね~」と。
そして、お父さんが、文字と絵を描いた積み木を買ってきてくれる。「これってなーんだ?」と言って、木の絵が描かれた積み木を出す。子供が、「きー!」と答える。お父さんは、「そう、『き』だね」。子供は「き」と言う文字を覚える。
そして幼稚園。「あいうえお」から「わをん」まで字を覚える。そして、本が「ほん」と言うことを理解する。それと同時に、「おもしろいほん」、「たのしいほん」などと言う「文」を覚えていく。
言うまでもありません。人間はそうやって言葉を覚えていきます。まさに右脳的ですね。
うちの子供たちも、そうやって、5歳、3歳から英語を覚えていきました。我々親は、彼らに日本語を教えたことはありますが、一度たりとも英語を教えたことはありません。
だから...簡単に言えば...
我々もそうやって英語を覚えていけばよいと言うことです。
では、中学校でどうやって英語を学んだか思い出してみましょうか。
どうやって習いました?
Sがどうの、Vがどうの、これは目的語だから、後ろから訳して、最後に動詞を訳せば、和訳は簡単にできる...とか。
教科書に書かれた文を見て、This is a pen.(これはペンです)。penは単数だから前にaを付ける...とか。
我々が言葉を学び始めた状況とは明らかに違いますね。文字が先に来ている。文をこねくりまわしている。「言葉、文字→絵」となっている。つまり、余計な知識がたくさんあるので、それが邪魔をして、英語を「丸のまま」理解することができないようになっているわけです。
これらから言えることは、英語を丸のまま理解できるような環境を自分で作り出し、その中に自分を置く、それが「英語脳」(脳のどこにあるのかよくわかりませんが)を鍛えることにつながるんでしょう。
若ければ余計な知識がないので、英語がすんなり入ってくる。英語の環境に毎日どっぷり浸かっていれば、否が応でも目、耳 → 言葉、文字と言う流れで英語が入ってくる。納得できません?
逆に言えば、歳を取るにつれて言葉を学ぶことは難しくなってくる、英語の環境に浸かっていなければなかなか話せるようにならない、ってことですね。
じゃぁ、我々はもう手遅れなのでしょうか?
そんなことはない...と言いたい...。65歳で自衛隊を定年退職(?)した男性が、アメリカに来て大学を卒業し、そして起業したことを聞けば、「まだまだ現役」と考えたいですね。
ただ、思うに、この男性が最も苦労したのは、間違いなく「言葉の問題」でしょうね。9分9厘そう言える。
どうすれば良いか???
以下は、私が実践してきたこと、実践していることです。もちろん100%の効果は保証しません。
1.「英語がうまく話せない」と言うネガティブな考え方は捨てる。常に自信を持つ。
2.常に英語を「見る」、「聞く」
3.常に英語を話す
4.適当に文法なんかを覚えてみる
「なーんだ、俺もやってることじゃん」、「これやって話せるようになれば誰でも話せるはず」と思いますよね。
がっかりしました?
「期待してたのに...」
まま、そうおっしゃらずに。
そう、本当に簡単なことだと思います。でもね、英語がぺらぺらになりたいと思っている人たちの何%が実際にこれらを『確実に』実践していますかね。
1つずつご説明しましょうか。
#1
これ、先日、「Three Feet from Gold – あきらめるな!」でもお話しましたが、こう言うネガティブな意識があると、英会話に関することがすべてシャットダウンされてしまうんです。せっかく一生懸命覚えようとしていることが、すべて手前で通せんぼされてしまう。覚えるため、話せるようになるための技術とか知識が、すんなりと体に入っていかなくなってしまいます。だから、嘘でも良いので、アメリカ人相手に、ぺらぺら英語をしゃべってる自分を常に思い浮かべてください。
そして、「完璧主義」を捨てること。所詮、今の年齢で、アメリカ人と互角に戦えるほどの英語力を身につけようってのが、そもそも間違いなんです。...こう言っちゃうと語弊を招きますかね。ハードルをより高く設定することは良いことなのですが、高すぎると一生超えられません。適当な高さに設定して、それを乗り越えたら、また少し高く設定して、また乗り越えて、また少し高くして...それを繰り返していけば良いと思います。
#2
常に英語を「見る」???「見る」ですかぁ?
そう、「見る」です。言葉は文字から覚えるのではなくて、目と耳から覚えるんでしたよね。個人的に最も良い教材は「映画」だと思います。どんなものでもかまいません。子供向けのものであれば、それほど難しい英語は使われていないので、利用しやすいかもしれません。まずは、その映画を日本語で見る。そして、次に英語で見てみる。内容がすでにわかっていますから、英語で見てもそれほど抵抗はないと思います。
で、ポイントなのが、「こう言うときに、英語で何と言っているのか」を「見て」、「聞く」こと。1回見ただけじゃ、全然わからないと思いますね。だから、何回も見て聞くこと。慣れればわりと簡単に出来るようになります。
どうしても英語が聞き取れない場合には、わかる人に聞いてみる。「それができりゃ苦労しないよ」と言いたいでしょうが、でも、わからないままだと、それで「終わり」。だから、もし、英語が話せるようになりたければ、行動あるのみ。
あと、これも結構良いアイデアかもしれません。とにかく心の中で英語でつぶやいてみる。間違ってても良いです。水の入ったコップが机の上にあったら、心の中でつぶやきます。「a glass of water on the table」とか何とか。犬を連れて散歩していたら、突然、犬が吠え出した。「The dog is barking…」とかね。とにかく間違っていても良いのです。で、少し格好つけて、英語っぽくつぶやいてみるのも良いかもしれません。
#3
誰でも言うことです。
「学んだら使ってみろ」
日本に住んでいて一番困るのが、これ。周りに英語が話せる人がいないんですから。どうしましょうか...。
もちろん、英語を話す人たちの中に身を置くのが最良の方法ですが、一人でも似たようなことはできるんですね。
1.大声で話してみる
2.シャドーイング
まず、1。これは、今の会社の同僚で、ベトナム難民でカナダに移住した彼から聞いた話。
「Masa、英語が話せるようになるために、何かした?俺は、これを実践し続けた。そしたら、英語が話せるようになった。」
って。それが、「大声で英語を話してみる」と言うこと。彼がやったのは、まず、英語の本を「大声で」読み上げる。そして、忘れないように何度も繰り返す。すると、あら不思議。自分で発声した英語が、耳から入ってきて、潜在意識の中に刻み込まれ、絶対に忘れない...とのこと。彼いわく、「メモリに刻み込まれれば、必要なときにいつでも取り出せるようになる」と。
もちろん、彼の英語はなまりだらけ。でも、アメリカ人と互角に戦えるほどの英語力は持っています。
そして、2。これはよく言われますね。物まね...。英会話に合わせて、その通りに話してみること。つまり、映画で人がしゃべっているとしますね。その「しゃべり」の直後に、聞きながらその英語を口に出してみる。これ、簡単なようでなかなかできないですよ。ためしにやってみてください。慣れれば結構うまくいくはずです。これの良いところは、耳を鍛えるのと同時に、英語をそのまま理解できるようになること。かなりの練習が必要ですが、いったんモノにできれば、英語はずいぶん上達するはずです。
そして#4。
目と耳で学んだ言葉は、最終的にはきっちりと体系化されたルールに従う必要があります。そのために文法を学びます。ま、それほど神経質になる必要もないと思いますけどね。
ある程度練習をつめば、多少英文法が間違っていても十分に通じます。サンディエゴに中南米からの移民が何人住んでると思います?彼ら、スペイン語は話せますが、英語はそれほど話せません。でも、英語で立派に生活してますからね。自信さえ持てば大丈夫。
あと、もう一つだけ。
これが個人的に一番大切なことだと思っています。
「人前で堂々と、間違った英語を話すことが出来るような、図太い神経を持て」
と言うこと。完璧主義の人にありがちなのですが、人前、特に日本人の前で英語を話すことをいやがる人がたくさんいます。これは、英会話上達の妨げになる最も大きな要因、、、だと思っています。
別に、間違ったからってどうってことないじゃないですか。堂々と話せば良いんです。「悔しかったら、英語、しゃべってみ」くらいのでかい態度で話せば良いのです。
と...いろいろと書いてきましたが、期待はずれだった方も多いかもしれませんね(苦笑)。
でも、これだけは言えます。
「これは、俺が実践してきた英語上達法だ!」
って。
ちなみに、私は英語はぺらぺらではありませんが、会社で働けるほどの英語力はあるつもりです。英語は技術ではありません。技能です。だから、その程度の英語力、少しのがんばりで、誰でもつけることができますよ。
お互い、がんばりましょう!