
ここ数回、ビジネスのためのコネクション作りの話をしています。
Inspired and motivated(ビジネスの匂い...その2)
アメリカでコネクション作り
彼らと話すときに必ず思うことがあります。
「こいつ、うそくせぇなぁ。」
「話がでか過ぎない?」
「まじ、そんなに儲けてんの?」
などなど。
たとえばある人がこう言います。
「今まで有限会社でやってきたんだけど、収入が税金枠いっぱいいっぱいになったので、今、株式会社にするための準備中なんだ。」
収入が税金枠いっぱいになると言うことは、年間収入が25万ドル(2500万円)ってことなんですね。説明は省きますが。
収入ですから、そこから経費とか税金とか引いたら、どうかな...業種にもよりますが、半分になることはないと思います。多分、その60~65%くらいが手取りでしょうか。それにしても結構な額です。
あるいは、
「去年1年間で、世界で10万冊の本を販売したよ。1冊20ドルの本だから...」
え?まじっすか?
100,000冊X2,000円=2億円
もちろん、これにも経費とか税金が含まれていますが、それを差し引いても個人が得る収入としては大きな額ですよね。
これを一般人、サラリーマンの私から見ると、
「信じられない」
となるわけで。
そんな話ばかりをするわけです。