アメリカ大学合格発表

アメリカ大学留学



3月に入って、ぼちぼちアメリカ国内の大学の合格発表が始まったようです。



カリフォルニアでも、University of Californiaの一部の大学で合格発表が始まりました。



日本の大学と違って、アメリカの大学(他の国の大学のことは知りませんが)は、合格/不合格を判定するために、生徒の一人一人をあらゆる角度から分析します。



主な評価項目は、



・SATテスト結果 続きを読む

アホじゃなかろか...その3

突然ですが、ご覧になりましたかね、今日の朝日新聞の記事にAIG関係の話?



思わず爆笑してしまいました。すでにアメリカではかなり話題になっていることですが、



「上院財政委員会幹部のグラスリー議員(共和党)が、『(AIGの幹部が)日本での例を見習っていれば、彼らに対する私の気分も少しは良くなる。深々と頭を下げて謝罪し、辞任自殺するということで、日本人の場合は謝る前にたいてい自殺する』と16日にラジオで発言したと伝えられる」



これ、最高だと思いません?まぁ、見方によっては「?」と思うかもしれませんが、この人のブラックユーモア、最高!



アメリカではこの意見に対しては、ちょっとふざけすぎていないか、のような意見もありますが、私は、「よく言った!」とほめたい気分です。



さぁて、話が面白くなってきました。



私も悪乗りしすぎですが、この話、期待して見守ります。


アホじゃなかろか...その2
アホじゃなかろか...

続きを読む

採用面接

今日は、これから面接です。



私が受けるのではなくて、私がインタビュアー。



うちのビジネスユニットで現在1つだけオープニングがありまして。これがなかなか埋まりません。ベストな人がなかなか見つからないってことなのですが。



今日の候補者は競合メーカーから来ます。



そうですねぇ、どんな質問をしようかなぁ...。



「どうして、今の会社ではダメなんですか?どうして、うちを受けるのですか?」



「うちに来ることによって、あなたのどんなところが活かせると思いますか?」



「このポジションに就いた場合、あなたはまず初めに何をしようと考えていますか?」



「このポジションはチームプレーが大変重要ですが、グループの中で他の人間とうまくやっていくために、あなたは何が最も重要と考えていますか?」



などなど、少し答えに窮するような質問もしてみようと思っています。



昼食を取りながらの面接ですから、相手も若干リラックスで臨んでくるでしょう。



実は、この人で、このポジションのための面接は4人目。



明日、もう1人、面接します。



忙しいのに、面接をしなければならないので、少しストレスを感じているのですが、どのような質問をしようか考えるのは楽しいものです。別にいじめる気持ちは全くないんですけどね。



後、15分...。



世の中に完璧な人などいるとは思っていませんので、その人の良いところ、優れたところが、悪いところをカバーできていれば良いわけで。悪いところは今後、直していけるし。と言うのが私の考え方。



でも、そう言う考えでない人もいるんですね。だからなかなか決まらない...。

続きを読む

アホじゃなかろか...その2

「ベイルアウトで国から得たお金をボーナスに使うだとぉ?」



「お前らの頭の構造、どうなってんだよぉ?」



「そこまでして金が欲しいんかい?われわれの税金をボーナスに使うだと?」



今朝のニュースを見て、やり場のない怒りを感じました。



「こいつらどうかしてるよ!」



独り言でしたが、声に出てしまいました。



再建のために国から公的資金を注入してもらった会社が、上層部にボーナスアホ以外、良い言葉が見つかりませんよ。



話によれば、このボーナスは、昨年の初めにはすでに決まっていたことらしく、支払いされなければ、法的手段に訴える人が出てくるとか。



アホか、お前らは。



こいつらは、金銭的には非常にWealthyですが、精神的には貧乏そのもの。真の意味でのWealtyはあらゆる部分でバランスが取れていなければならないんです。でしょ?



もー、腹が立って、腹が立って...。



今日のオフィスもその話題で盛り上がっています。



そんなことを話していると...



オバマさん、行動を起こしてくれました!



“Obama will try to block executive bonuses at AIG.”



だって、当たり前でしょう、国民が苦労して稼いだお金が、個人の「ボーナス」になってしまうですよ。「AIG」のお金ではなくて、「国民」のお金です。



今後の動向を見守りたいと思います。



あー、腹立つ...。



アホじゃなかろか...パート1はこちらから。



アホじゃなかろか...

続きを読む

アメリカの本屋さんで本を購入する

アメリカの本屋さんで本を購入する



最近、自分に、「月に1冊以上の英語本と日本語本を読むこと」を義務付けています。実際には、なかなか思うようにいかないんですけどね。



本は、95%くらい、オンラインで購入しています。あとは、本屋さんで買ったり、人からもらったり。



オンラインは、アマゾンドットコムが30%くらい、後は、格安で買えるところをネットで探します。



英語本しかカバーしていませんが、こんな面白いサイトがあります。



Cheap Books



検索窓に本の題名や、著者名などを入れて検索します。検索結果には、どこのオンラインストアがいくらで販売しているかを見ることができます。これを見ると、正規の値段で本を買うのがばからしくなります。



日本と違って、値引き販売が可能だからです。こまかいルールは知りませんが、とにかく、正規の値段の20~30%引きで購入できます。



また、もっと探せば、それこそ正規の値段の20%程度(80%引き)で買える場合もあります。



ふつーの本屋さんに行っても、「バーゲン本」などは、ほとんど半額以下で購入できますし、ベストセラー本も30%くらいでゲットできます。



ベストセラーが30%引き!



普通は、ベストセラーは値段を変えず、売れなくなったものを値下げ販売すると考えますよね。違います。売れる本ほど安くなる...かな...。



本を購入する場合、



1.検索サイトで本を検索する

2.オンラインショップの価格を比較する

3.送料の有無を確認する

4.税金の有無を確認する

5.eBayで極上古本を探す



この5つの作業で、自分の欲しい本を最安値で購入することができます。



お試しください。

続きを読む