「ベイルアウトで国から得たお金をボーナスに使うだとぉ?」
「お前らの頭の構造、どうなってんだよぉ?」
「そこまでして金が欲しいんかい?われわれの税金をボーナスに使うだと?」
今朝のニュースを見て、やり場のない怒りを感じました。
「こいつらどうかしてるよ!」
独り言でしたが、声に出てしまいました。
再建のために国から公的資金を注入してもらった会社が、上層部にボーナス。アホ以外、良い言葉が見つかりませんよ。
話によれば、このボーナスは、昨年の初めにはすでに決まっていたことらしく、支払いされなければ、法的手段に訴える人が出てくるとか。
アホか、お前らは。
こいつらは、金銭的には非常にWealthyですが、精神的には貧乏そのもの。真の意味でのWealtyはあらゆる部分でバランスが取れていなければならないんです。でしょ?
もー、腹が立って、腹が立って...。
今日のオフィスもその話題で盛り上がっています。
そんなことを話していると...
オバマさん、行動を起こしてくれました!
“Obama will try to block executive bonuses at AIG.”
だって、当たり前でしょう、国民が苦労して稼いだお金が、個人の「ボーナス」になってしまうですよ。「AIG」のお金ではなくて、「国民」のお金です。
今後の動向を見守りたいと思います。
あー、腹立つ...。
アホじゃなかろか...パート1はこちらから。
「アホじゃなかろか...」
アホじゃなかろか...その2
アメリカの本屋さんで本を購入する
最近、自分に、「月に1冊以上の英語本と日本語本を読むこと」を義務付けています。実際には、なかなか思うようにいかないんですけどね。
本は、95%くらい、オンラインで購入しています。あとは、本屋さんで買ったり、人からもらったり。
オンラインは、アマゾンドットコムが30%くらい、後は、格安で買えるところをネットで探します。
英語本しかカバーしていませんが、こんな面白いサイトがあります。
Cheap Books
検索窓に本の題名や、著者名などを入れて検索します。検索結果には、どこのオンラインストアがいくらで販売しているかを見ることができます。これを見ると、正規の値段で本を買うのがばからしくなります。
日本と違って、値引き販売が可能だからです。こまかいルールは知りませんが、とにかく、正規の値段の20~30%引きで購入できます。
また、もっと探せば、それこそ正規の値段の20%程度(80%引き)で買える場合もあります。
ふつーの本屋さんに行っても、「バーゲン本」などは、ほとんど半額以下で購入できますし、ベストセラー本も30%くらいでゲットできます。
ベストセラーが30%引き!
普通は、ベストセラーは値段を変えず、売れなくなったものを値下げ販売すると考えますよね。違います。売れる本ほど安くなる...かな...。
本を購入する場合、
1.検索サイトで本を検索する
2.オンラインショップの価格を比較する
3.送料の有無を確認する
4.税金の有無を確認する
5.eBayで極上古本を探す
この5つの作業で、自分の欲しい本を最安値で購入することができます。
お試しください。