
最近ホットな話題。
数日前、ペットとして飼われていたチンパンジーが突然凶暴化し、飼い主の友人(女性)に襲い掛かり、大怪我を負わせました。
トラビスと言うこのチンパンジー、年齢は14歳。小さいころから飼い主に実の子供のように大切に育てられてきました。
アメリカのコマーシャルにも何度か登場したこともある、芸能人、いや、芸能猿(?)。
毎晩、飼い主の髪の毛をくしでとかしたり、飼い主と同じベッドで寝たり。本当にかわいいお猿さん。
昨日のニュースでは、猿がその女性を襲っている時の生々しい音声が流されました。飼い主が警察へ事件を通報しているバックで、チンパンジーが「キーキー」叫ぶ声がしています。
さらに、飼い主の叫びが恐ろしい...「He is ripping her face off!!!(彼が、彼女の顔を剥ぎ取っている)」。想像すると恐ろしくなります。
そして、トラビスは駆けつけた警察官によって射殺されました。
なぜ、トラビスが飼い主の友人を襲ったのでしょう...
トラビスと彼女とはすでに顔見知りで今までに全く問題がなかったそうです。
事件当日は、トラビスの具合が良くなく、飼い主が薬を飲ませたとのこと。それが原因かとも言われています。
また、襲われた彼女は、その日、新しい服を着て、髪型も変えて、エルモのぬいぐるみを持って彼に近づいたらしく、そのとき彼女の顔がぬいぐるみの陰になって、彼には見えなかったとのこと。だから、見知らぬ人間から、飼い主を守るために、友人を襲ったのではないかとも言われています。
被害者は、とりあえず一命は取り留めたものの、顔に大怪我をおったそうです。それも、移植手術を受けなければならないほど。怖い...。
日ごろおとなしいペットの猫や犬も、飼い主として常に凶暴化する可能性があると言うことを覚えておかなければなりませんね。
この事件、まだまだ論議が続きそうです。