セント・バレンタインズ・デー

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2/14明日はバレンタインデー。



以前、このブログにも書いたことがあったと思います...。ここにありました。



バレンタインデーはやはり女性のためにある日です



今からちょうど2年前でした(結構長くやってるんだなぁ...)。



そう...



アメリカではバレンタインデーは女性のための日なんです。まぁ、正確には「男性のためだけの日ではない」と言うべきでしょうか。メインは女性かな。



だから、こちらでは、明日は、男性よりも女性の方が楽しいんです。プレゼント来るから。





一般的にプレゼントされるものは、花やケーキ、チョコレート、カードでしょうかね。



宝飾品の類とか、車(!)なんかもプレゼントされる場合があるようです。お金持ち...



女性が男性にチョコレートを送るってのは、日本だけのようです。チョコレートメーカーの策略かもしれませんね。



テレビのコマーシャルや新聞のチラシにも、



バレンタインデー・セール



の文字が見られます。どこもかしこもこれに便乗して売り上げを上げたいところでしょうね。



さてと...今年は何をプレゼントするかなぁ...

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アホじゃなかろか...

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すでにご覧になった方も多いと思いますが。この記事、



米メリル、身売り直前に高額賞与 最高幹部は109億円



「そこまでして、金が欲しいんかぃ、あぁ?()」





あきれてモノが言えませんよ。



「通常より時期を早めてボーナスを支給」



「どうして?」



「なんでそんなことするんだよぉ、あぁ?」



自社で抱える巨額損失に比べれば、36億ドルなどはした金で、無視できるとでも考えたのか?



愚の骨頂、救いようのないアホども。



やつらが手にしたボーナスで何人が首を切られずに済んだのかわかってんのか?



普通、人を採用する場合、何もかも含めて一人当たり年間20万ドル(2000万円)くらい見ます。先日うちの会社で200人が切られましたが、簡単に言えば切られたために浮くお金が4000万ドル程度ってことです。まぁ、実際はこんなに単純ではなくて、切られた人に支払う解雇手当のようなものもあるんですけどね。



で、この記事によれば、最高幹部4人に支払われたボーナスの総額が何と109億円!!!



と言うことは、もし、こいつらにボーナスを払わずにその分従業員に回したとすると、100人を1年間雇用できることになるんですよ。



わかりますか、こいつらが何やってるのか?



会社から切られて求職活動を続けている人があふれていると言うのに...。



絶対に間違ってる...。

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All Hands Meeting

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昨日は、四半期に一度のビジネスユニットのオールハンズミーティング。



不況のために先日レイオフがあったばかりですから、みんなの焦点は「今後、うちの部署は大丈夫なのか」に注がれます。



うちの会社の場合、ビジネスユニットがいくつかありますので、部署ごとのオールハンズミーティングと全社的なオールハンズミーティングがあります。両方とも頻度は四半期に一度。先週全社オールハンズミーティングで、今週はわれわれの部署のオールハンズミーティング。



今回は、ビジネスユニットの長であるSenior Vice President君が、うちの本社のアーバインでプレゼンを行いました。サンディエゴを始めとする各拠点は、ネットミーティングを通してミーティングに参加します。



ミーティングでは、先期の全社売り上げ、利益から始まり、うちのビジネスユニットの売り上げと利益、さらに、今期以降の商品開発計画や売り上げ/利益予測などが報告されていきます。



競合メーカの分析や、顧客のビジネス状況分析などもあって、結構面白いデータを見ることができます。



下々のもののもっぱらの興味は、「今後、会社はどうなっていくのか」、「今後、大規模なレイオフはあるのか」などに集中しています。ですので、質疑応答になると、あちこちからそれに関連した質問が飛び出します。



そのような質問に対し、SVP君は当たり障りのない受け答えをしています。ま、正直、彼にも見えてないと思いますね、今後どうなるかは。お客様あっての商売ですから、お客様の調子が悪くなれば、いくらわれわれの技術が優れていようと、サポート力があろうと、共倒れになるのは目に見えていますから。



お客様とのプロジェクトのキャンセルもいたるところで発生しています。プロジェクトキャンセルのあおりを受けた他部署のあるグループは、かなりの人間が切られたと言う話も聞いています。



とりあえずSVP君が言うには、今話を進めている大きなプロジェクトを取ることができれば、全く問題はないとのこと。逆に忙しくなるだろうと。



裏を返せば、そのプロジェクトが取れなかった場合には、何が起こるかわからないってことで...。



今のところ状況は変わらないってことでしょう。

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翻訳、お願いできませんか?

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昨日、話そうと思ったことですが、ホットな芸能ニュースが巷を賑わせていましたので、そちらの方に流れました。



ところで、翻訳してもらいたいことってよくありません?



インターネット時代の今は、毎日そんなことを感じますね。



英和辞典片手に、時間をかけて読めば、英語のニュースも理解することはできますね。



英語のメールが来て、それに何か返信する必要がある場合には、和英辞典に英訳してもらえば、何とか通じる話を返信することができます。



でも、時間がかかりますね。



200ページの日本語の文庫本だったら、2~3時間あればおつりが来るでしょう。ささっと読めます。



でも同じ量の英語の本を読んだ場合、どれくらい時間がかかるでしょう?慣れていなければ、倍以上はかかるでしょう。



こんなとき、翻訳してくれる人がいたら良いのになぁと思いますね。



毎日10時間以上英語漬けの生活を送っている私でさえそんなことを思います。まぁ、それほど英語が得意なわけじゃないですけどね。



「日本語で話せたらどんなに楽だろう」



「日本語で読んだら、もっと役に立つんだろうなぁ」



文句を言いたくても、英語で言うと真意が伝わらないとか。



感動的な話を聞いても、日本語で言う「行間」がうまく伝わってこなくて、



「あぁ~、そう言うことね...それで?」



で終わってしまうとか。



コメディ番組を見ていて、子供たちが爆笑している横で、



「ね、ね、今何て言ったの?」



「何がそんなに面白いの?」



何てことがありますね。それで場を「盛り下げて」しまうこともあったり。



よく、「英語は英語のまま理解しろ」って言いますが、ありゃ、日本で生まれ育った人には無理でしょうね。どんなにがんばってもそこまではいかないでしょう。うちの子供たちのように、小さいころから英語漬けの生活を送っていれば、「英語脳」が出来上がりますから、英語を英語で理解することはできると思いますが、大学卒業した後とかにアメリカに来て、一生懸命英語を勉強しても、英語脳はできないと思うんですよね。ちょっと悲観的ですが。



そこで、開き直りが大切なんじゃないかって思うようになってきたんですね。



「わからんもんは、わからん。無理して英語で理解するよりも、日本語にしっかり訳して理解すりゃ、いいじゃないか」って。



英語で話しているときでも、「頭の中で翻訳しながらゆっくり話しても別にかまわないんじゃないか」って。



それでかまわないんですよ。格好つける必要もないんです。



と...わかりにくい自論を披露してしまいましたが...。






ところで...(と突然話を変えてみる)、



翻訳、したことありますかね?たとえば、何かの物語とか、レポートとか。



サラリと読んで理解できるような英語の物語でも、いざ日本語に訳そうとするとなかなかうまく訳せない。



そんなことありません?



紙の上に、日本語訳を書いてみる。で、読み直してみると...、意味不明。



文の構成を正しく理解していても、日本語にするとかなりおかしい。



どうしてなんでしょうね?



英語の達人と言われる人でも、日本語をしゃべらせると、「なんじゃこりゃ?」っていうことがありますよね。あれと同じでしょう。



うちの子供たちを見てもそう。英語はベラベラ。でも日本語をしゃべらせると...「お前なぁ、もっとしっかりわかりやすく話せよ!」



結局、翻訳は英語ができるだけではダメで、日本語の能力も必要なんでしょうね。



当たり前って言えば、当たり前のことですが。



だから、翻訳家ってすごいと思うんですね。英語を日本語に訳すと、非常にわかりやすい日本語になっている。



翻訳家は英語、日本語両方に長けていないとできない商売なんだと。



話がずれまくっていますが...



結局、頭の中で英語を翻訳して英語を理解するにしても、英語本を翻訳するにしても、正しい英語と正しい日本語を読み書きできる能力が必要になるってことじゃないでしょうか。



うむむ...当たり前って言えば当たり前のことかぁ...



収拾がつかなくなってきた...

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リアーナ?ロドリゲス?...

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意味不明のタイトルです。本当は翻訳についてのまじめな話をしようと思っていたんですが...。



昨日から、芸能リポーターが泣いて喜ぶニュースがあちこちで...。



まずは、クリス・ブラウンとリアーナの事件。



日本ではまだあまり詳しく報道されていないようですが、この事件、当事者がリアーナだったそうで。



と、いろいろな記事で報道されています。が...まだ、確証はないようで、ただたんに病院にいるリアーナを見たとの情報があることから、当事者がリアーナだったのではないか...と言うことです。



以前から付き合っていた彼らに何が起こったのでしょう?現在ロサンジェルス市警が詳細を調査中とのこと。



昨日の夜のCBSニュースでは、クリス・ブラウンの乗った黄色のランボルギーニ・ムルシエラーゴのコンバーチブルが現場を離れる映像が流されていました。そのときには、被害者が誰だったのかわからなかったようです。



FOXニュースによれば、リアーナの怪我は、「打ち身」と「噛み傷」だそうな。口論の末に、クリスがリアーナを殴って、噛み付いたんでしょうなぁ。ま、この程度ならどこにでもある話ですけどね。クリスの方は5万ドルを支払って釈放されたそうな。



でも、この2人、日曜日にはグラミーショーに出演するはずだったんですね。だから、事件が大きく報道されてしまって...。



先日の、五輪金メダリストのマイケル・フェルプスもそうですが、こう言う有名人は、しっかりと自分自身をわきまえてないといけませんね。どこで誰が待ち伏せしているかわかりません。たちの悪いやつらが、彼らの決定的瞬間をいつも狙っているんですから。



と言う話があれば...



アレックス・ロドリゲス君、やってくれましたね。



ロドリゲスと言えば、泣く子も黙る(とは言わないかな)ニューヨークヤンキースのスラッガー。史上最年少で通算500本塁打を達成したすごいやつ。一昨年にはフリーエージェントになりましたが、出来高払いも含めて10年契約で、総額300億円!!!をヤンキースから取ったとか。恐ろしい男です。



ところが、今年に入って、決定的瞬間をしっかりと捉えたやつがいました。2003年、テキサス・レンジャーズ時代に、ステロイドを使っていたことを「Sports Illustrated誌」にすっぱぬかれました。



最新のニュースでは、本人がステロイド使用を認めたそうです。今後どうなるのか興味がありますね。



ま、私のような一般人だと、銀座の高級料亭の女将と愛人関係にあっても、誰も興味を示しません。うちのかみさんくらいでしょうね。



ある意味、こんな記事にも載れるほどの人間になってみたい...。

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