今朝は薄曇りですが、もうすっかりこちらサンディエゴは春です!草花の新芽もほころび、春の花々も咲き始めています。
私事ですが、あと一週間ほどしたら飛行機に乗って日本に帰省する予定です。 人それぞれ、空港にはいろいろな思い出があるはず。空港なので別れの思い出の方が私は多いかな。 飛行機に乗るとなると思い出す苦い入国審査の経験をお話します。
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
アメリカに滞在するためのビザについて書こうと思うのですが、ビザに関する法規はしょっちゅう変わるので、以下の話は2002年〜2003年の頃の話であることを最初にお断りしておきます。
きました!入管トラブル第三弾。
前回、前々回のお話はこちら↓
『強制送還は紙一重!?本当は怖いアメリカ入国』
『強制送還は紙一重!?本当は怖いアメリカ入国 第二弾』
アメリカにビザを持って入国する場合、フライトアテンダントが飛行機の中でI-94フォームという白い紙を配りに来て、それに必要事項を記入し、入国の際に審査官に提出しますね。
そして入国が受理されると、そのI-94の半券をパスポートのページにホチキスでアタッチされます。
今回はこのI-94に関するトラブルです。
前回の『強制送還は紙一重!?本当は怖いアメリカ入国』に続いて、今回は取調室から。
新しい審査官が取調室へ戻ってきて、まず一通り注意をされました。
というか、これが半分脅し。