今週末はMother’s Day Weekend。
アメリカのMother’s Dayは、日本の「母の日」と同じ、毎年5月の第二日曜日です。
もともとアメリカで始まった習慣が日本に伝わったので、お母さんに感謝してカーネーションを贈る、というところも共通しています。今週はアメリカでも日本でも、小さい子供が幼稚園や学校でお母さんのために何か制作して、覚え始めたばかりの字で「おかあさん ありがとう」なんて書いたカードを持って帰ってきたりしているのではないでしょうか。
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
今週末はMother’s Day Weekend。
アメリカのMother’s Dayは、日本の「母の日」と同じ、毎年5月の第二日曜日です。
もともとアメリカで始まった習慣が日本に伝わったので、お母さんに感謝してカーネーションを贈る、というところも共通しています。今週はアメリカでも日本でも、小さい子供が幼稚園や学校でお母さんのために何か制作して、覚え始めたばかりの字で「おかあさん ありがとう」なんて書いたカードを持って帰ってきたりしているのではないでしょうか。
先日、いつも通っているクリニックで何気なくテレビ画面を見ていて、あるドキュメンタリーに思わずひきこまれました。
いかにもアメリカのティーネイジャー、という雰囲気のアジア人の女の子が、運動の楽しさを生き生きと語っています。
私はユダヤ教徒の夫と結婚したので、家ではごく基本的なユダヤ教の習慣を実践しています。
我が家はそれほど厳格ではなく、ユダヤ教徒といえば豚肉を食べてはいけないという戒律がありますが、「あえて豚肉を買ってきて調理はしないが、たまにおいしい豚骨ラーメンを食べに行くのはOK」という、なんともゆるーいルールを勝手に作っていたりします(笑)
アメリカに住んでいれば誰かと挨拶するときにハグを交わす機会が多くありますが、渡米して12年たっても、私はまだこのハグという習慣に馴染むことができません。
私が一番ハグを交わす相手といえば、夫の家族。
今日は私のお気に入りのTVドラマ2つを通して、この50〜60年でアメリカの家族がどう変化してきたかを観察してみたいと思います。
まず、1960年代のNYを舞台に、当時の人々、生活、文化を厳密に再現している大人気ドラマ、「Mad Men」。