アメリカのコーヒーショップについて調べてみた

こんにちは、Masaです。

 

さて、前回に引き続き「食」に関しての話題…かな…。

 

アメリカのコーヒーショップについて調べてみました。というのもMasaはコーヒーが大好きでして。飲み過ぎに注意しなければならないほどです。1日に2杯で抑えてます、ハイ。うっ、禁断症状が…。

 

コーヒーショップと言えば「スタバ!」というほど、その存在感がでかいスターバックス。ちなみにスターバックス、全米に何店舗あるか知ってます?な〜んと、現時点(12月18日)で、16400店舗もあるようです。とにかく全ての州にスタバがあるようです。その中でも多いのが、カリフォルニア州の3100店舗。アメリカのスターバックス全店舗の20%の店舗がカリフォルニア州にあるとか。

 

では、全世界のスタバ店舗数はどれくらい?

 

世界中に38,000店舗だそうで。この数は、約80カ国、6大陸にまたがっていて、これらの店舗のうちの60%近くがアメリカと中国にあるそうです。おっそろし〜数ですね。

 

少し話がずれましたが…

 

アメリカのコーヒーショップも、ハンバーガーショップ同様、大手チェーン店、ローカルチェーン店、独立系コーヒーショップに分けることができます。

 

大手チェーン店は、当然スターバックス、ドトールコーヒー、タリーズコーヒーなどが代表的なチェーン店だそうです。とにかく全米どこに行っても、このコーヒーショップはあります。

 

それから、ローカルチェーン店、地域に根差したコーヒーショップ。創業から50年以上続く老舗から、最近オープンした話題のショップまで、とにかく色々なお店があります。こんなお店ではこだわりのコーヒーを楽しむこともできるかもしれません。Masaがよくコーヒー豆を買いにいくCoffee Bean & Tea Leafはこのカテゴリに入るかな。また、Los Angelsで人気のあるBlue Bottle Coffeeもこれに当たりますね。ちなみにこのBlue Bottle Coffeeは注文後にフレッシュなコーヒーを入れてくれます。それが人気かな。

 

あとは、独立系のコーヒーショップ。個人のオーナーが経営するコーヒーショップ。コーヒー豆の焙煎から抽出まで、すべでオーナーのこだわりで行われているようなショップ。まさに本格的なコーヒーを楽しめるお店です。Masaがたまにいくのは、Bay Park Coffee。こじんまりとしていて、コーヒーも美味しくて。ふらっと立ち寄ってコーヒーをすするみたいなことができます。

 

アメリカでコーヒーが飲まれるようになったのは、17世紀後半とのことです。当時は、イギリスからコーヒーが輸入されていて、上流階級の人たちの飲み物だったらしいです。19世紀に入ると、コーヒーの普及が進んで、一般の人でもコーヒーを飲むようになったようです。1920年代には、禁酒法の影響で、コーヒーの需要がさらに高まったとか。1971年んびうスターバックスが創業して、アメリカのコーヒー文化に大きな影響を与えました。スターバックスの成功によって、コーヒーショップが急速に普及して、アメリカの国民的な飲み物として、コーヒーが定着していったそうな。

 

とにかく、アメリカのどんな寂れた街にいっても、コーヒーショップは必ずあると言っていいほど、コーヒーショップは全米に広がっています。特に、西海岸のカリフォルニア州や、東海岸のニューヨーク州では、たくさんのコーヒーショップが集まっています。

 

アメリカでコーヒーがどれくらい人気があるかというと、全米で1日に約4億杯のコーヒーが消費されていると言われています。コーヒーはそれほどのアメリカの国民的飲み物ってことです。

 

来年は独立系コーヒーショップを開拓してみようかな。とにかく美味しいコーヒーが飲みたい…。 

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