【速報】スターバックス北米でリストラと閉店の波 ― 日本のスタバは大丈夫?
こんにちは、Masaです。
コーヒー好きのMasaにとって、ちょっと苦いニュースが飛び込んできました。
あのスターバックスが、アメリカとカナダで 数百店舗の閉店、さらに900人規模のリストラを発表しました。しかもその中には、コーヒーファンの“聖地”とも言われた シアトルのロースタリーまで含まれるというから衝撃。
「スタバが閉店?ありえないでしょ!」と思った方、今はそういう時代なんです。
北米で起きていること
今回の再編は、新CEOブライアン・ニコルの「Back to Starbucks(原点回帰)」戦略の一環のようです。北米全体の店舗数の約1%を削減しつつ、逆に1,000店舗以上を改装・刷新する計画も走っているようです。要するに「伸びる店には投資、伸び悩む店は整理」という選別型リストラです。
ただ、数字だけ見ると「たった1%?」と思うかもしれませんね。でも、あのロースタリーが消えるのは象徴的すぎる出来事です。ブランドの顔を切り捨てるというのは、それだけ本気で構造改革に挑んでいる証拠だと思うんです。
なぜ今なのか?
背景には、「6四半期連続の売上低迷」があると言われています。物価高で客の財布は固くて、ローカルカフェやコンビニコーヒーとの競争も激化。スタバの高めの価格帯に「うーん、ちょっとやめとくか」という人も増えたんでしょうね。
加えて、全米で進むユニオン化運動も経営の頭痛のタネのようです。従業員の待遇改善要求が強まるなか、非店舗部門での900人削減は「効率化」という言葉の裏で摩擦を生む可能性大でしょうね。つまり今回の再編は、売上の停滞と労務の難題、その両方に対応するための荒療治のようですよ。
閉店の現場で起きること
閉店対象になるのは、「狭すぎて改装できない」、「人通りが減ったオフィス街」など、もう勝ち目が薄い立地の店舗。一方で、投資対象になるのは「郊外型」、「ドライブスルー」、「改装で体験価値を上げられる店舗」。アメリカのスタバは、これから「効率的かつ滞在したくなる空間」にシフトしていくわけですね。
日本のスタバはどうか?
「え、じゃあ日本のスタバも閉店ラッシュ?」と不安になった方、ご安心を。今のところ、日本で大規模な閉店の動きは見られませんよ。ただ、2025年だけでも新宿ミロード店や静岡の一部店舗が閉じているようです。しかも最近はフードロス対策として「閉店3時間前の割引」なんて取り組みも始まっていて、日本ならではの工夫で持続可能性を模索している状況のようですね。
ちなみに、日本には今1,800店舗以上があって、アメリカに次ぐ世界有数の市場のようです。ブランド力は健在なんですが、「コスパが悪い」とか「席が取りづらい」といった批判もあるみたいで、今後の競争は決して楽ではないようです。
これからのスタバ
今回のスターバックスのニュースは、単なる「コーヒーチェーンの話」ではなく、
- 効率と体験のどちらを重視するのか
- 従業員をどう守るのか
- 街の中でスタバという空間が持つ意味は何か
そんな問いを私たちに投げかけていると思うんですよね。
「あなたの街のスタバがもし閉店したら?」
きっとショックだけど、その代わりに新しい形のカフェ文化が生まれるかもしれませんよね。
コーヒー1杯の背後には、グローバル企業の戦略と、日々働く人たちの暮らしが詰まっている。そう思うと、今日のラテが少し違った味に感じられるかもしれません。
ちょっと意味深の話をしてみました。Masaでした。

