医者の英語、なんでこうなるの!? 〜診察室で迷子になる日本人のための“医療地獄”入門〜

こんにちは、Masaです。

 

アメリカ生活がそこそこ長くなってきたとはいえ、今でも苦手なものがあります。それは――病院。いや、正確には医者の英語です

「のどが痛いだけなんだけどなぁ」と思って受診すると、待っていたのは未知の呪文、爆速の英語、そして高額な請求書。

 

今日はそんな“医療英語地獄”を、Masaの体験も交えて紹介します。

 

地獄その1:医療用語が呪文すぎる
「咽頭炎です」→ “Pharyngitis”。
「結膜炎ですね」→ “Conjunctivitis”。

 

……いやいや、ラテン語ですか!?

 

こっちは「目がかゆい」「のどが痛い」って言いたいだけなんですよ。

 

しかも、医者の英語って早口なんですよね。説明はされてるんだけど、1/3くらいしか聞き取れない。最後の「Take care!」しかわからなかったときは、笑うしかなかったです。

地獄その2:スラングと略語が飛び交う
「He’s got a bug.」
→ え、虫!? いや、風邪のことらしいです…。

 

「We’ll run a CBC and BMP.」
→ はい、わかりません。

 

医療英語って、スラングと略語のオンパレード。

 

辞書にものってない単語で説明されると、「もうオペしてくれていいから、何が起きてるかだけ教えてくれ」って気持ちになります。

 

地獄その3:問診票が最初のラスボス
受付で渡される“Patient Intake Form”。

 

何気なく書こうとしても、「過去の手術歴は?」「服用中の薬?」「アレルギー?」など、専門用語だらけの設問に心が折れます。

 

「Over-the-counter medication」って何だっけ?(→市販薬のことです)

「Herbal supplement」はサプリ?漢方?お茶?

 

問診票の時点で、「これ、正直に書いたら逆に病気にされるんじゃ…?」って不安になります。

地獄その4:保険用語が全く意味不明
ようやく診察が終わったと思ったら、今度は保険の英語地獄。

 

“Your copay is $40, and since your deductible hasn’t been met, you’ll also need to cover part of the out-of-network charge.”

 

えーと、つまり…いくら払えばいいんですか?

 

“Copay(自己負担)”、“Deductible(自己負担額の上限)”、“Out-of-network(ネットワーク外の病院)”…って、どれも聞いたことあるようで意味がピンとこない。

 

最終的に「高いなぁ…」って思いながら払うのがオチです。

 

救いの光:通訳タブレットの神降臨
でも、そんな英語地獄にも一筋の光が。

 

最近は多くの病院で、希望すればiPadのような通訳タブレットを使えるようになりました!

 

画面越しに登場する日本語通訳さんが、リアルタイムで医者との会話を通訳してくれるんです。

 

医者:「Does he have a fever?」
通訳:「熱はありますか?」
私:「いや、ないです」
通訳:「He says no.」

 

この流れだけで、もう感動ですよ。

 

「うん、今度から最初からお願いしよう」

 

と心に誓いました。

 

英語に不安がある方は、ぜひ事前に予約してみてください。もしかしたら受付で「Interpreter, please」と言えばその場で何とかしてくれるかもしれません。

 

わかる英語は「Take care!」だけ
というわけで、アメリカの医療システムはとにかくハードル高い。病状よりも英語力が問われるなんて、想定外すぎます。

 

それでも最後に先生が笑顔で言ってくれる。「Take care!」だけは、Masaにもわかるんです。

 

もうね、それでいい。

 

お大事に、自分。 

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