最近、自分に、「月に1冊以上の英語本と日本語本を読むこと」を義務付けています。実際には、なかなか思うようにいかないんですけどね。
本は、95%くらい、オンラインで購入しています。あとは、本屋さんで買ったり、人からもらったり。
オンラインは、アマゾンドットコムが30%くらい、後は、格安で買えるところをネットで探します。
英語本しかカバーしていませんが、こんな面白いサイトがあります。
Cheap Books
検索窓に本の題名や、著者名などを入れて検索します。検索結果には、どこのオンラインストアがいくらで販売しているかを見ることができます。これを見ると、正規の値段で本を買うのがばからしくなります。
日本と違って、値引き販売が可能だからです。こまかいルールは知りませんが、とにかく、正規の値段の20~30%引きで購入できます。
また、もっと探せば、それこそ正規の値段の20%程度(80%引き)で買える場合もあります。
ふつーの本屋さんに行っても、「バーゲン本」などは、ほとんど半額以下で購入できますし、ベストセラー本も30%くらいでゲットできます。
ベストセラーが30%引き!
普通は、ベストセラーは値段を変えず、売れなくなったものを値下げ販売すると考えますよね。違います。売れる本ほど安くなる...かな...。
本を購入する場合、
1.検索サイトで本を検索する
2.オンラインショップの価格を比較する
3.送料の有無を確認する
4.税金の有無を確認する
5.eBayで極上古本を探す
この5つの作業で、自分の欲しい本を最安値で購入することができます。
お試しください。
投稿者: Masa
アメリカの本屋さんで本を購入する
ビジネスの匂い...
昨日の記事、「ミートアップ」でも、お話しましたが、最近、コネクション作りに励んでいます。
もちろん、将来何かやろうと思った時に何か助けてもらえるような人とのコネクションを作ろうと考えているのですが、最近は、それをあまり意識しないようにしています。
もともと、私は、どちらかと言うと人見知りするタイプで、人が自分をどのように見ているかが非常に気になる性格なんですね。だから、自分をよく見せようとするために、言葉を選びすぎてしまって、なかなか進んで話せないんですね。
「この人にはこれから先、二度と会わないだろう」と思うような人と話す場合には、割とすんなりと話すことができるのですが、「この人とつながりたい!」と思うような人に出会った場合には、好印象を持ってもらおうとするために、なかなか自分から話題を提供することができないんですね。情けない話です。
もちろん、2、3度、会話を交わして、相手も自分もリラックスしてきたと感じた場合には、話もできるようになるのですが、それでも、会話と会話の合間には、「えっと、次は何を話そうかな」とか「この話には、こう言う受け答えの方が良いかな」とか考えています。何でも「計算づく」って感じですかね。
そのような性格の私の強い味方はメール。
たとえば、あるミーティングに参加して、ある人と会話をして、「この人とつながりたい」と思った場合には、ミーティングの後に必ず「サンキューメール」を送るのです。もちろん、相手のメールアドレスはゲットしておく必要はありますね。
「ミーティングでいろいろな話を聞けて大変参考になりました。これを機会に、あなたからいろいろと勉強したいと思っているのですが...。」
なんて書くんですね。もし、ミーティングであまり自己紹介ができなかった場合には、そのメールの中に自己紹介を書いたり。話し足りなかった部分を補足したり。メールですから、落ち着いて自分のペースで自分の感じたことをそのまま書くことができますよね。
で、ポイントは、そのメールの中に必ず、「あなたの時間の空いているときに、もう一度お会いして、いろいろと伺いたいのですが。」と入れること。
もし、向こうも自分に興味を持っているのなら、必ず、「いついつなら時間が取れるので、お茶でもしならが話しましょうか。」なんて返信が返ってくるはずです。
私は、この方法を使って、今のところ100戦100勝。
もっと、簡潔に言うと、「ミーティングの時に、意中の相手に自分を印象付けて、後でメールを送り、次の1対1のミーティングに持ち込む」ってことです。
実は、最近、このメール作戦がうまくいって、とてつもなく大きな人と会う約束を取り付けてしまいました。自分としてもほとんど奇跡に近いのではないかとも思っています。
正直、その人とは面識はありません。ある人を通して知り合いになったと言うだけ。つまり、私の知り合いの知り合いです。
その人には以前からかなり興味があったのですが、なかなかお知り合いになる機会がありませんでした。偶然、去年知り合った人がその人とビジネスをしたことのある人だったんですね。
で、その知り合いに、「ちょっと、俺の話、してくれないかなぁ」とお願いしたんですね。「Masaって言う、ちょっと変わったやつがいるんだけど、結構面白いよ。」みたいな話をしてくれたみたいで。
で、とりあえず、相手の耳に「Masa」と入ったところで、「メール攻撃」。
1回目のメールがかなり長文だったのですが、とりあえず、返信をくれたんですね。「あんた誰?」みたいな内容だったのですが。
で、次のメールで、「あなたのことは、かなり前から知っていて、こうこうこう言う興味を持っていたのですが。。。」とかなんとか。
2回目の返信の内容を見ると、あちらの防御が緩み始めたかなと思うような内容でした。
3回目のメールで「実は今、こんなことを考えているのですが、これについてはどう思われますか?」と。
その返信では、驚いたことに、「あんたのあまりの謙虚な姿勢に打たれました。」と。
4回目ではもう一押し。「これこれについてお会いしていろいろと勉強したいのですが。」とか何とか。
その返信。「じゃぁ、今度の土曜日に会いましょう。話の前に私のスパにご招待させてください。」と。
思わずガッツポーズ。
ま、運が良かっただけと言われればそこまでですけどね。
この関係、うまくいくと...、結構ビジネスの匂いがします...。
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ミートアップ
昨日、あるミートアップ(Meetup)に参加してきました。
このミートアップには、先月中旬に参加申し込みをしたのですが、参加者が25名ほどで、結構盛り上がりました。
ネットビジネス系のミートアップなのですが、企業でマーケティングをしている人、ホームビジネスを営んでいる人、これから自分でインターネットビジネスを始めようとしている人など、さまざまな目的を持った人たちが集まりました。
私の目的はもちろんコネクション作り。
先日、「アメリカで副業!? – コネが必要でしょう」でお話したように、この不況を乗り切るためには、収入の流れを複数作っておかなければなりません(multi stream income)。
とりあえず、昨日は様子見。
すでに他のミーティングで知り合った人も何人かいました。
「ヘイ、Masa!お前もいたのか?調子、どう?」
「コネクション、大事だからね。いろいろなところに出没しますよ(笑)。」
なんてスモールトークをしながら、徐々に本題に入っていきます。
その集まりの中に、面白い経歴の持ち主がいました。彼の本業は、LAにあるテレビ局のディレクター。と言っても、いろいろな番組を担当しているわけではありません。最近は番組ごとに担当も異なるらしく、彼の場合、現在、1、2個の番組を担当しているとのこと。番組制作は1~2ヶ月間かけて行われるそうで、その際には、LAに泊り込んで仕事するそうです。で、番組制作が終わったら、それ以降は自由の身。サンディエゴに戻ってきて、リラックスしているとのこと。
で、その空き時間を利用して、ネットビジネスを始めたそうです、複数の収入の流れを作るために。ネットビジネスと言っても、今はやりのMLM。私、個人的にはMLMはあまり好きではありません。古い考え方かもしれませんが、なんとなくねずみ講のような気がして...。アム●ェイなんてのがありましたが。今は、システムもかなり変わっているようですので、それほどいぶかるほどのものではないと思いますが。
その彼、ビジネスのために自分の「子供」を増やしたいので、しきりに、そのビジネスが良いことをアピールしてきます。私の方は、ほとんど興味がありませんので、「ハー、フーン」なんて、社交辞令的な受け答えをしていただけなのですけどね。
そうしたら、今朝、いきなり携帯に電話がかかってきて、「今、詳細資料を送ったから」だと...。
「わかりました。後で見て、また連絡します。今、本業でオフィスにいるのであまり時間が取れません。後で見ますね。」と伝えました。日本人だったら、「あれぇ、あまり興味がなさそうだなぁ」と思うんでしょうが、彼の場合は、「すばらしいシステムだから、きっと納得してもらえると思うよ。だから、必ず連絡ちょうだいね。」と。
今晩帰宅したら、当たり障りのない言葉で、丁重のお断りをしようと思います。
でも...複数の流れの1つに加えるべきだろうか...。
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ティファナのマフィア
ティファナの麻薬密売組織のかなり上層部の人間が捕まったようです。
ここ、数ヶ月、密売組織内の抗争なのか、縄張り争いなのか知りませんが、ティファナではかなりたくさんの人間が殺されています。
それも、かなり残酷な方法で。
手を後ろで縛り、目隠しをした状態で、後ろから「スコッ」と首を切り落とすとか。
頭に袋をかぶさられた状態で、拳銃で頭を撃ちぬかれるとか。
とても人間ができるようなことではないですね。本当に恐ろしいです。
確か去年末だったと思いますが、週末のたった2日間で150人の人間が殺されたニュースを見た覚えがあります。
そんな恐ろしいマフィア集団の上層部が今日、ティファナで逮捕されたようです。
驚くのは、そのうちの何人かは、以前警官だったそうな。さらに、警察との癒着も発覚したらしく...。
日本からのサンディエゴへの旅行者の方々は、よくメキシコまで足を伸ばしたいとおっしゃいますが、この時期、危なくて絶対にお勧めできません。命の保障ができませんから...。
ティファナだけは、絶対に行かないようにしましょう。もう少し内陸に入った「メヒカリ」の方がまだましかもしれません。
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アメリカ製電化製品
アメリカ製電化製品...どんなものがあるかわかります?
今やグローバルな世の中なので、アメリカ製、日本製、韓国製、中国製の定義がかなりあいまいになっています。私の理解では、~製と言うのは、その国の人間が「デザイン」したもの。もちろん、製品の品質設計やテストなども含みます。品質保証に関しても。
昔は、Made in USAなどとタグに書かれていると、「おお、これがアメリカ製か...」と少し誇らしげに扱っていた覚えがあります。特にリーバイスのジーンズなどは、「アメリカ製」が高価でした。
最近、Made in USAと書かれた製品、ほとんどお目にかからないですね。ほとんどが、Made in China。リーバイスのジーンズで、Made in Guatemaraなんてのがありました。
電化製品もほとんどがMade in Chinaです。
別に差別するわけでもなんでもありませんが、「Made in China」と聞くと、「?大丈夫かなぁ...」と思うのは私だけでしょうか。最近は中国もかなり製品品質にこだわりを持つようになりましたので、信用できる筋から入ってきた製品は問題はないでしょうね。でも、どこにあるともわからないような得体の知れない企業から入ってきてる製品もそれなりにあるわけで。
電化製品は特に気をつけたほうが良いでしょうね。
日本の家電メーカーが出している電化製品は多分大丈夫でしょう。どこで製造されていても日本の品質基準が適用されているはずだから。そうじゃない場合もあるらしいですけどね(内緒)。
でも、アメリカの家電メーカーが出している製品は気をつけたほうが良いですよ。うちは洗濯機で散々な目に合いました、と言うか、今でも合っています。
ブランド名はメイ●グ。差しさわりがあるかもしれませんので、伏字を使いますが(...ってこれでわからない人はいませんかね...)。
ご存知のとおり、このメイ●グは、数年前にウォル●ールと言う家電メーカーに買収されました。
うちは、その1年ほど前に、当時最新式だったフロントロード式の洗濯機を購入しました。購入して数ヶ月で、脱水時にとてつもなく大きなノイズがするため、最初の苦情コール。
エージェントが修理しに来ましたが、原因がよくわからず、適当に触って帰って行きました。当然ノイズは収まるわけもなく。その後、2、3度来て、ようやく原因判明。最初の取り付けが悪かったとのこと。
「てめぇ~、何年これでメシ食ってんだよぉ。」とのどまで出掛かったのですが、次の不具合があることも予想し、その場はぐっと飲み込みました。
数ヵ月後...
今度は、メイ●グから不具合報告と不具合対策部品が送られてきました。話によれば、電源部に不具合があるとのことで、最悪漏電するとのこと。で、コンセントに漏電防止アダプタを設置。「これって、リコール対象だよな。」
そうこうしているうちに、またノイズ発生。「この前直してもらったのに、またノイズがするんだけど。」と苦情。
修理屋が来て、フロントパネルのコントローラー(電気回路)をはずして、新しいものと交換しました。話によれば...振動を検出するセンサーがうまく動かず、不具合が多発したため、新しいものと交換しているとのこと。
「てめぇ、そんなのリコールじゃねぇかぁ~」と言いたいのを、ぐっとこらえて、「これで問題解決でしょ?」、「はい」。
電気回路を変えた直後、うちのかみさんが、「脱水がうまく動いてないみたい。脱水後、服を絞るとまだまだ水が出てくる。」とのこと。
これ以上話すときりがないので、これで終わりにしておきますが、この後、2、3の異なった不具合を経験し、7回ほど修理屋に来てもらいました。
で、先日も、不具合で修理に来てもらったのですが、彼いわく、「これは、韓国のサム●ン製の洗濯機なんだよね。それをメイ●グブランドで販売してたんだ。」
もう二度と、アメリカ製と韓国製の家電製品は買いません。
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