1998年7月17日夜11時過ぎ。
外出先から帰宅して、鍵を置きながら電話を見ると、留守電が入っている。
仲は良いが、普段電話なんかはせず、久しく声を聞いていない姉から。
「(…ツー)あ、タツヤ?お姉さんだけど。何かね、お父さん、もうあと残り24時間くらいらしいよ」
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
1998年7月17日夜11時過ぎ。
外出先から帰宅して、鍵を置きながら電話を見ると、留守電が入っている。
仲は良いが、普段電話なんかはせず、久しく声を聞いていない姉から。
「(…ツー)あ、タツヤ?お姉さんだけど。何かね、お父さん、もうあと残り24時間くらいらしいよ」
こんにちは、Erinaです。
ここサンディエゴには、私にとって姉と呼べるような素敵な女性たちが数多くいます。
アメ10で記事を書いてくれているMaki-KさんやMikaさんもその中の人たちで、この姉たちは様々な経験や知識、知恵をオープンに使い、日本人女性がアメリカでうまく立ち回るために応援してくれる存在です。
明けましておめでとうございます。いきなり本題に入ります。
昔学生の時、飲み会のジョークで、幸せな人生とは、日本人の妻を持ち、アメリカの家に住む事で、不幸せな人生は、アメリカ人の妻を持ち、日本の家に住む事というのがありました。アメリカ人の妻を持ち、アメリカの家に住む私の見解はと言うと・・・もし今の家が日本の家だったら私の人生はもっと幸せだったろう思い、同時に今のアメリカの家に日本人の妻と暮らしていなくて良かったとも思います。この様な暴言を吐くと、このサイトが炎上しそうですが、私はこの投稿で両国の女性を批評しようとしているのではありません。今回のお話はアメリカの家についてです。
ども、Masaです。
最近、Facebookでこんな記事がシェアされていました。
子どもが「お父さん大好き!」って言う家庭に共通しているたった一つの簡単なこと
つまり、お母さんがお父さんのことを良く言っている家庭の子は、お父さんが大好きなんです。
こんにちは、Erinaです。
さてさて、一週間後にサンクスギビングを控えたここアメリカ。長期休暇の計画もチラホラと聞こえ、浮き足立っている雰囲気。職場のパーキングもいつもよりガランとしています。