アメリカで犬を飼う

Sunny

こんにちは、Masaです。

サンディエゴのコロナ騒ぎ、ワクチンがいきわたり始めているのか、日に日に1日当たりの感染者数が減ってきています。1月初めには1日当たり4500人を超える感染者が出ていたのが、今では、500人ほどまで落ちてきています。 続きを読む

アメリカで難治性血液癌の治療 vol. 2

アリゾナ在住、Jun です。初の病院シリーズ2回目の今回は、抗がん剤治療について述べていこうと思います。
主治医から、多発性骨髄腫に詳しいがん専門医にバトンが渡り、我々はノースフェニックスの方にあるHonor Healthというグループのがんセンターへ通う事になりました。がんセンターなので、そこに来ている患者さんは全員何らかのがん疾患を抱えているという訳で、「そうか、夫は本当にがんになってしまったんだな…」と改めて現実を突きつけられ、何か胸に迫るものがありました。
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カリフォルニア 夜間外出禁止令発令

Curfew

Masaです。コロナ、やばいっすね。

 

カリフォルニアに夜間外出禁止令が発令されました。11月21日土曜日から、とりあえず向こう1ヶ月間、12月21日まで、午後10時から翌朝午前5時までの7時間、外出禁止です。

 

California Governor Gavin Newsom on Thursday issued a temporary curfew throughout most of the state in an effort to slow the spread of coronavirus. The order, which goes into effect Saturday, stops gatherings and non-essential work between 10 p.m. and 5 a.m. in areas under the state’s purple tier label, where virus transmission is considered widespread.

(カリフォルニア州知事のギャビン・ニューサムは木曜日に、コロナウイルスの蔓延を遅らせるために、州のほとんどで一時的な夜間外出禁止令を発令した。土曜日に実施される命令は、ウィルス感染が蔓延していると考えられる、州の紫色のティアラベルの下にある地域で、午後10時から翌朝午前5時の間、集まりと必須ではないビジネスを禁止する。) 続きを読む

アメリカで難治性血液癌の治療 vol.1

ご無沙汰しております。アリゾナ在住、Junです。

アメリカに住む人なら、医療費のバカ高さはご存知でしょう。それ故に、保険には入ってはいても、滅多な事では病院には行けないと我々も常々思っておりました。しかし、今まで風邪一つ引かなかった夫が、まさかの希少血液癌と診断されてしまい、現在も絶賛闘病中です。

アメリカで癌の治療、一体どのようなプロセスで行うのか。ならないのが一番ですが、もし、いつか誰かが似たような状況になってしまって困った時に、少しでも参考になれば、と思い、現在までの闘病生活を綴っていきます。

時間は戻って、昨年8月。夫が「背中が痛い、背中が痛い」とやたら口にするようになりました。マッサージをするとマシにはなっていたようですが、仕事が仕事(アイスホッケーコーチ)なので、まぁ背中が痛いのは一種の職業病のようなもので、単に疲労だと二人とも軽く考えていました。

が、背中痛は一向に治る気配がなく、カイロプラクティックに通っても悪化の一路を辿るばかり。やむなく9月には保険適用の近所のホームドクターにアポイントメントを取って診察して貰いましたが、「背中の筋肉が凝ってるね、ただのBack spasm(背中の痙攣)だよ。レントゲンを撮るまでもない。カイロは止めて、フィジカルセラピーに行け」と言われて終了。しかし、フィジカルセラピーや鍼に通ったりしたものの、やはり効果無し…。

そんな状態でも夫は指導には行っていたものの、氷から降りるとヨチヨチ歩きしか出来ない状態に。グループレッスン後、あまりのヨロヨロっぷりを見たとある父兄(医師)が、「えらい調子悪そうだな、明日俺の診療所で見てやるから来ないか。」と声をかけてくれ、有難く行く事に。幸い、保険適用のグループでした。アメリカでは入っている保険により、行ける病院・行けない病院があるので、この点もややこしいのです。我々にはまだ決まった主治医(ホームドクター)も居なかったので、彼に主治医になって貰う事になりました。

彼の診断も「やっぱりBack spasmだとは思うけど、念の為レントゲンも撮っておこう」でした。が、レントゲンを撮って帰って来て明けた月曜日、朝から電話がかかって来て、「お前の背骨、何か所か折れてるぞ! 事故にでも遭ったのか?」と言われました。「いやそんな事はない」と答えると「これは異常だ、じゃあ骨密度のテストを受けろ」と言われて、アレンジされるがままに骨密度のテストを受けると、背骨だけが彼の年代の40%の骨密度しかないとの事。「この年代でこれは異常だ」と次は血液検査、MRIとアレンジが出来次第、検査に行くという状態に。

                      ※写真はイメージです。

 

そして10月頭の金曜、レッスンに息子を連れて来ていた主治医の元に、木曜受けたMRIの結果が届いたようで、レッスン後に夫に伝えられたのは、考えもしなかった結果でした。

医師:「今考えられるケースでは、癌の可能性が高い。最悪で、多発性骨髄腫(Multiple Myeloma)。

夫:「それは何?」

医師:「脊髄の稀な血液癌だ。」

夫:「・・・その他の可能性は?」

医師:「白血病とか、リンパ腫とか…」

夫:「全部悪そうな癌じゃねーかよ!(←思わずツッコミを入れてしまったらしい)」

医師:「ともかく、確定させる為にも、明日ラボに来て、もっと詳しい血液検査と、丸一日分の尿検査をしよう」

との事で、土曜日、血液採取の後にハーフガロンの牛乳用みたいなペットボトルを持って帰宅し、その週末、24時間分の尿を全て採取し、提出。

私は、最初の検査を受けてからというもの、毎週月曜朝にかかってくる医師からの電話が憂鬱でした。思いもしない事が毎週毎週起こる訳ですから。そして尿検査後の月曜朝かかって来た電話。医師の声も沈んでいて、「残念だが、数値から見ても多発性骨髄腫だと思う。次は骨髄の生検、PETスキャンを取って、ここからは癌の専門医を紹介する。」と告げられました。

多発性骨髄腫は、日本では、「大介花子」の花子さんが罹患したという事で、少しは聞いた事がある方もいらっしゃるかも知れません。血液細胞の1つである「形質細胞(けいしつさいぼう)」の癌で、本来形質細胞は、体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物から体を守ってくれる「抗体」を作る働きをもっています。しかし、形質細胞が癌化して骨髄腫細胞になると、役に立たない抗体(Mタンパクと呼びます)を作り続け、さまざまな症状を引き起こします。夫の場合は、背骨の骨密度が著しく落ちて、背骨が何か所も圧迫骨折を起こして、それが背中の痙攣に結びついていたのです。

結局のところ、

主治医は「この病気ではないか」という診断をし、専門的な診断を下すのは、専門医 続きを読む

アメリカ移住体験談 ー ジョージア在住YAさんの場合

Atlanta Skyline Downtown
Atlanta Skyline Downtown

こんにちは、Masaです。

アメリカ移住体験談、どんどんいきましょう。

今回は、ジョージア在住のYAさんにご協力いただきました。

この方とは個人的にかなり長いお付き合いでして、と言っても、リアルでお会いしたことは1回だけ(かな?)。ずっとオンラインでのお付き合い。その昔仕事でジョージアに出張をしたときに、近所の良さげなレストランを教えていただいたり、ホテルまでスイーツをお届けいただいたり。本当に良くしてくださっています。

そんな彼女にお話をいただきます。

 

Masa:
YAさん、ども。最近の調子はいかがですか?いろいろとご活躍のご様子、拝見しております。

 

YA:
Masaさん、確かお会いできたのは2年前でしたか?あっっという間ですね!時の流れの早さにいつもびっくりです。

 

Masa:
もうそんなに経ちましたか。確かに早すぎる…。

さて、ではまずは、今のステータスからお聞きできますでしょうか。

 

YA:
今はグリーンカードです。

 

Masa:
あら、そうなんですね。ご結婚されているので、市民権をお持ちだと思っていました。確かにアメリカ人とご結婚されている日本人女性の場合、2つに別れますね。グリーンカードの方と市民権の方と。ま、理由はいろいろとあるのでしょうね。

では、次。YAさんは最初にアメリカにはどのようにいらっしゃいました?

 

YA:
えっと、2008年の10月にジョージア州のアトランタ郊外の大学に留学中だった友人に会いに来たのですが、その旅行中に、その友人が好きだった人と、その親友、今の私の旦那なんですけど、と4人で食事をしたのをきっかけに今の夫と連絡を取り合い続けて、お付き合いすることになり、1年2か月の遠距離恋愛を経て結婚しました。

2009年に日本からアメリカ(ジョージア州アトランタ)へ引っ越してきました。ちなみにその私の友人も無事にその好きな人と結婚し、お互い子供が同じ保育園に通っています。

 

Masa:
お〜、なんか山達(山下達郎)の歌が聞こえてきそう(笑)。遠距離の大恋愛の末に結婚されたと。すごいなぁ〜。

ん?え?じゃぁ、もしかして来年は10周年記念?そりゃめでたい。後で結婚記念日を教えてください(笑)。

では…、話はガラリと変わりますが、アメリカに来て、「もう絶対にいや!」という最悪の経験についてお話いただけますかね。

 

YA:
本当につい先月、韓国レストランに行ったときのことです。

オーナーの方、韓国人なんですけど、おそらく80歳を超えていて、今でもお店に来てはお客さんのテーブルに挨拶回りをするほどのとても礼儀正しくて、お客さんもこのオーナーがテーブルに来るとニコニコほっこりするかわいいおばあちゃんがいます。

このレストランは石焼ビビンバがウリでたくさん種類があって、お気に入りのレストランの1つなのですが、少し家から遠いのと、あまりウエイトレスの対応が良いわけではないので頻繁に行くことはなく、でも急にたま~に食べたくなり、今回もそんな感じで久しぶりに食べたくなって女友達5人と夕飯を食べに行ったんですね。

 

Masa:
おお、私も韓国レストラン、結構好きです。特にあの酸っぱい糸こんにゃくと言うかヌードルがお気に入りです。ハハ

 

YA:
で、韓国レストランといえば、キムチとかちょっとつまんで食べられる小鉢に入ってくるパンチャンが出てきますよね。

みんな仕事帰りの夜7:30だったからすごくお腹が空いていて、早く何でもいいから食べたいという感じだったのですが、注文したのにもかかわらずバンチャンがなかなか出てこなくて、、、図々しいとは思ったけど、

「ばんちゃんもらえますか?」とウエイトレスさんに尋ねたら、

「5人いるのに前菜2点にメインを2点じゃ5人分に相当しないからバンチャンは出せないのよ!」ときっぱりお断りされて、、、しかも、その店員さん、なかなかのいじわるな女性で、絶対私たちにはバンチャンは出したくないオーラが満載でして(苦笑)。

 

Masa:
ほぉ、そんなの理由になるんですかね。アメリカじゃケチは嫌われる…。

 

YA:
その女性、バンチャン出せない理由をつたない英語でだらダラダラダラと説明してきたんですけど、私たち5人は一生懸命聞いてはいるもののあまりよく理解できない、ま、その女性の英語のせいなんですけど、だから反論とか反応できないで静かにしていたら、

「誰が一番英語が上手に話せるの?!」

とキレだして(笑)。

 

Masa:
笑えますね(笑)。

 

YA:
前菜2点といっても、顔よりも大きなサイズのチヂミとユッケジャン、あと他のメインはこれも顔の2倍くらいある大皿に盛られてくるチャプチェとビピンパを頼んで、あと、白米ももちろんオーダーしていました(笑)。女子5人にはこれでだいぶお腹が膨れるし、足りなかったらもっと頼んだらいいかって思っていたのに、まさかのバンチャン拒否でだったので、仕方なくビビンパをもう1つ追加で頼んで、あと何か忘れたけど他にも何か頼んで、なんとかバンチャンを持ってきてもらうことができたんだけど、このウエイトレスとのやり取りの後、あの優しいオーナーがやってきて、

「どうですか~大丈夫ですか~」

って。超小心者の私たちは何事もなかったかのように、

「大丈夫です~」

って言ったけど、オーナーが去ったあと、

「(オーナーに)言えばよかったねー!なんかさらにイライラしてきた!」笑

と、ぐちぐち言いながら運ばれてきた食事を食べていたんですね。

 

Masa:
おぉ、やっぱYAさんとそのお友達、しっかり日本人してますね(笑)。アメリカ人のおばちゃんだと、多分こうはいかないんじゃないかな。逆ギレとか(笑)。

 

YA:
そしてお会計の時、他の州ではどうかわかりませんが、ジョージア州は6人以上が1つのテーブルに座っていると自動的にチップが加算されるんですね。それも18%。結構高い。

 

Masa:
あ、それ、カリフォルニアと同じですね。チップは18%だったかな…。

 

YA:
で、支払いは5人分に分けてください、って頼んだらなんとチップが加算されていて(6人いないのに)しかも手書きでチップの金額が書いてあるんですよ!

えー!?これいいんですか?違法じゃないの?!びっくりしました。本当に。

通常18%チップが上乗せの場合って、レシートにチップが入った金額も含めて印刷されて出てくるので、チップの金額を手書きで書くということは今まで一度もありませんでしたし、そうでない場合、チップはお客さんがあげたい分だけ書くと思っていたので、ひどい扱いを受けた感は否めませんでした。開いた口が塞がらないとはまさにこのことだなと。もうこのレストランには二度と行かないと誓いました(笑)。

 

Masa:
確かに、めちゃ後味悪いですね。オーナーが良い方にもかかわらず、店員が悪いとねぇ。まぁ、オーナーの店員に対する教育がよくないってことなんですけどね、結局。

私もそういう経験、ありますねぇ。お客に対して「お前この忙しいのに何食いに来たんだよ!」みたいに横柄な態度で接客してくる店員さん。めったにそういう酷いのにはあわないんですけど、たま~にね。

少しお高いレストランだと、うるさいからあっち行っててくらい、いろいろと説明してくれたり、お勧めしてくれたりするんですよね。教育が行き届いているというか(笑)。

では、アメリカに10年お住まいのYAさん、これからはアメリカでどうなっていくんでしょう?

 

YA:
そうですね、いずれ市民権取得しようかなと考たりはしますが、市民権を取得できる権利まで4年あるのでまだ不明です。

 

Masa:
え?そうなんですか?永住権取ってから5年で市民権取得権利が与えられるって思ってました。

 

YA:
ただグリーンカード更新費用によってはすぐに市民権とるかもしれませんが、、、毎年上がっているって噂ですよね?

 

Masa:
そうらしいですね。私も10年ごとに更新してますが、あれ?前もこんなに払ったっけ?くらいに更新費用が上がってたような…。YAさんのところもそうですが、うちも家族4人なんで更新費用もバカになりませんよね。

 

YA:
健康であれば老後アメリカにいてもあまり心配ないと思いますが医療費が不安なので日本で骨を埋める方がよいのかもと考えたりもします。

その時の大統領が誰になっているかによるかもしれませんが(笑)。

 

Masa:
ほんと、そう思いますね。アメリカの医療費って異常に高いですもんね。ま、払うのが嫌なら健康体でいろってことなんですけどね。

私も老後は日本かなぁ…、なんて思うことあります。

では、最後に、日本の方々に送る言葉をお願いします。

 

YA:
あれこれ考えてアメリカに来ることをためらっているのだったら、とりあえずアメリカにきて、とにかく行動して、コネクションを作って、そこから情報を得て、またコネクション作って、ということができる国なので、行動力が自分の人生を変えるかな、と思います。

日本にいてもそうですけど、でも海外にいるからこそ、できることややりたいことも変わってくると思うので。世界各地から移民してきた人がたくさん住んでいる国なので、日本よりも選択肢が多いかなと思います。

本当に自分次第で人生変われると思うので、モチベーションと行動力があれば夢は叶うと思います。頑張ってください!

 

Masa:
元気が出るお言葉、ありがとうございます!そうですね、とにかく「まずはこっちに来い!アメリカを体験してみろ!」ってことですね。

今日はありがとうございました。また連絡しますね。

 

YA:
こちらこそ、ありがとうございました。またお願いします。