日本の職場内でのカタカナ英語

米国在住者に限らず、その他外国に在住の旧友と連絡を取ると、日本のニュースが気になるよね、とよく言う。

僕に関して言えば、ネット上の新聞各社の記事はもちろん、mixiやFacebookにある色々な情報を雑食しては、(航空券の高騰のため全然帰れない)母国に思いを馳せてしまう。 続きを読む

続「行ってから踏ん張んべ」(7)

思いがけなく日本語の挨拶で始まった、アイダホ州・二日目。

ジェ「ここ(College of Southern Idaho)で英語を教えてます。日本はどこから?」
俺「横浜です。」
ジェ「あ~良いですねぇ。」
俺「あの、なんでそんなに日本語がお上手なんですか?」 続きを読む

続「行ってから踏ん張んべ」(6)

アイダホ州「Twin Falls」到着翌日

ひそひそ、ひそひそ…

天井越しに響いてくる話し声に起こされる。

運転の疲れからバタンキューした前夜の記憶はすでに遠く、長距離移動独特の「今までのことがすべて夢みたい」な感覚に襲われる。 続きを読む

アメリカでゲイに間違えられないために

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アメ10読者の皆さんこんにちわ、KAZでございます。

自由の国と呼ばれるアメリカでは、同性愛者に関しても理解があります。

それでもまだ、アメリカ全体で見るとまだまだ普及しておらず、宗教的にも同性愛を認めないヒトがいるのも事実です。 続きを読む

続「行ってから踏ん張んべ」(5)

Seattleからの運転を経て、夕方のTwin Fallsの街中をゆったり走りながら、人々の様子をうかがう。

「なんかトラックが多いな。」

そんなことを思いながら、いざ手続きを済ませていたハウスシェア先の一軒家へ。 続きを読む