ポール先生、どっか~ん

ロシア人教授・バレンティーナの計らいで、本来なら「8月か1月開始」という決まりなのに、学期途中からでも参加できることになった修士課程

この課程、各テーマを夜間の授業のみで約8週間かけて学んでいきます。合計12~13種類のテーマを二年間で集中的に終わらせて「修士号獲得」という「Accelerated Program」と呼ばれる類なのですが、 先日最初の授業がありました。 続きを読む

死ぬのは日本かアメリカか - アメリカで老後について考えてみる

祝 山中伸弥氏ノーベル医学生理学賞受賞

今月8日、スェーデンのカロリンスカ研究所は、今年のノーベル医学生理学賞を京都大の山中伸弥教授と英ケンブリッジ大のジョン・ガードン博士に授与すると発表しました。

授賞理由は「成熟した細胞を、多能性を持つ状態に初期化できることの発見」でした。 続きを読む

ビザと専攻と国籍とロッケンロー(散文)

僕は、一度目の留学で挫折しています。

日米では学校の仕組みが大変異なるので、一概に比較できないのですが、ま、自分の中では単純に「中退」という扱いです。

途中で帰国してしまったので大した意味はないのですが、その昔の専攻は「Music Education」。 続きを読む

遅咲き在米ダメリーマンから若い君へ

「今日は喋れない。」

仕事上だろうが、個人的な行動内だろうが、こんなの日本語でも時々ありますもの。英語だったら尚更です。

これが「そんなんで大丈夫なん?」という頻度で発生します、残念ながら。 続きを読む