ご長寿番組で英会話。

ここ数日急に暖かくなって、日中は半袖でもいけるサンディエゴ。
日が落ちれば肌寒くなのるので、体調も崩しやすいです。

さて、タイトルの”ご長寿番組”とは『セサミストリート』のことで、もうすでに40年の歴史があるんですってね。 もちろんその存在は知っていましたが、きちんと見たのなんて昨年の夏くらいから、子供に見せるためにチャンネルを合わせました。 続きを読む

アメリカのデリってどんなとこ?


アメリカ各地にいろいろなデリがあると思いますが、ニューヨークには、あちこちにデリがあります。

デリは、スーパーなどの中にある、お惣菜コーナーをイメージしますが、NYのデリは、サンドイッチ屋さんでしょうか。お店の中で食べられるようになっているところもあれば、持ち帰りのみのお店もあります。 続きを読む

アメリカ国内での日本関連報道記事

昨年の震災直後、「日本と海外で報道内容が違う」ということが私の周囲でよく話題になりました。

日本政府が指定した避難範囲と米国政府の範囲が違い、東京から米国人が避難しはじめて、「海外のメディアが大げさなことを書いてパニックを引き起こしている」という批判と「日本のメディアは真実を国民に伝えていない」という批判が同時に飛び交いました。 続きを読む

呪いのユニフォーム

スーパーボールを控えた、フットボールのこの時期に、野球の話です。
NYといえば、ヤンキーズ。3年前に、ヤンキースタジアムも新しくなり、NYにいると、やっぱりヤンキースファンがたくさんいます。その中で、ボストン出身の私の主人はレッドソックスファン。なにかと、NYの人は、ボストンを嫌います。(スポーツの面で)フットボールで言えば、ジェッツ/ジャイアンツ VS パトリオッツ、野球では、ヤンキースVSレッドソックスです。日本で言うと、巨人と阪神のような関係でしょうか。そんなヤンキースとレッドソックスですが、3年前に、新しいヤンキースタジアムを建設する際、ある事件が起きました。
私の主人は、当時、ヤンキースタジアム建設に携わっていたのですが、建設現場に行くときは、いつもレッドソックスのキャップをかぶっていくという、かなり根性のある人です。ところが、主人以上に、根性のあるレッドソックスファンがいたのです。彼は、なんとコンクリートで、スタジアム内に、レッドソックスの強打者デビットオルティスのユニフォームを密かに埋めてしまったのです。これを見ていた他の作業員によって、この「呪いのユニフォーム」の存在が公になり、ヤンキースの役員たちの目の前で、5時間かけて、このユニフォームを取り除く作業が行われたそうです。ライバルであるレッドソックスのユニフォームが、ヤンキースの聖地に埋められたなんて、ヤンキースファンにとったら、悪夢だったに違いありません。
(注)このユニフォームを埋めたのは、私の主人ではありません。
続きを読む

West Hollywoodという街

皆さんはじめまして、今日からこのブログに参加することになったTamamiです。

今年で12年目となるアメリカ生活ですが、他の皆さんがおっしゃるとおり、アメリカと一言で言っても、広い!!州によってまるで違う国のようにそれぞれ個性を持っています。私は今までにカリフォルニア北部(南カリフォルニアとはまた文化が違います・・・)、中西部のオハイオ州、東海岸のNY(マンハッタン)、そして現在のLAと少しずつ住む機会がありましたので、それぞれの土地でのエピソードや考えさせられたことなどを書いていこうかと思っています。 続きを読む