「Air Capital of the World」の終わりの始まり?!

僕が住む「カンザス州ウィチタ」には、(意表をついて)世界有数の大会社本部が多くあります。

特にアメリカ国内の有名航空機製造メーカーの拠点が集中していて、この業界では「Wichita, Kan.」を「the Air Capital of the World」と呼んできました。以下、長年ここに居を構え、ウィチタ市民の生活の一部となっている航空機製造会社(参照)。
– ボーイング
– ボンバーディア/リアジェット
– セスナ
– レイシオン
– エアバス
– ホーカービーチクラフト 続きを読む

アメリカの食材を食べる!5 【ズッキーニ・カリフラワー】

こんにちは、Maki-Kです。
少し久しぶりのアメリカの食材を食べるシリーズ。5回目の今日はズッキーニ(zucchini)とカリフラワー(cauliflower)。

ええっ!日本にもあるじゃん!

はい。そうなんですけどね。 続きを読む

ロサンジェルス車上放火犯、捕まる!

年が明ける前の12月29日の夜から1月2日の夜にかけて、ロサンジェルス北部のSan Fernando Valley(サンフェルナンドバレー)とWest Hollywood(ウエストハリウッド)を中心に、連続した車上放火事件が起こりました。(放火は英語で”arson”、放火魔は”arsonist”) 被害にあったのは、豪邸の立ち並ぶエリアや、アパートが集まったエリアで、アパート一階部分が駐車場になっている建物にも火がつき、5夜の合計で53台の車が炎上、被害総額は$3ミリオンになるそうです。 LAFD (Los Angeles Fire Department)は連日、姿の見えない敵と戦うべく、新年のお祝いとは無縁なところで消火活動を行いました。(感謝!) 数百もの消防士、警察官、捜査官がこのケース送り込まれ、一日でも早く容疑者の逮捕を進めていました。 (LAFDのFlickrアルバムから) そして2日の夜に最後の放火が起こり、数時間後の明けた1月3日の火曜日、LAPDによると、セキュリティカメラに映った不審者の映像と、証言者からの情報をもとに、24歳のドイツ移民Harry Burkhartを逮捕するに至ったのです。よかった! このBurkhart容疑者、なんと一緒に暮らしていた母親が祖国のドイツで求刑されており、28日の夜に強制送還のために逮捕されていたそう。 母親が逮捕状を出されて連行される際には、このBurkhart容疑者もその場に立ち会っていたらしいのです。 母親がドイツでどのような罪を犯したのか、二人がどのようなビザステータスでアメリカに滞在していたのかは不明だそうですが、これをきっかけにBurkhart容疑者は「アメリカが嫌いだ!」という気持ちがあったそう。原因は母国なのに・・・。 息子の逮捕も、この母親の逮捕がきっかけで、容疑者のプロファイルに顔なじみのあった捜査官たちが、セキュリティカメラの分析と照らし合わせて逮捕に至ったそうです。 それにしても、逆恨みで車に放火なんて信じられませんね。ガソリンに引火したり、家に燃え移ったりして、人の命だって奪いかねないのに。アメリカでは、子供を車に放置することは法律で禁じられていますが、こんなことがあった日には、絶対の絶対に一秒だって子供を車に置き去りになんてできません。 今回の5夜の放火事件中、消防士一名が軽症、他一名が煙を吸って救急車で運ばれたそうですが、他に大きな人的被害がなかったのは何よりです。 消防士の皆さん、本当にどうもありがとう。どうかしばらくの間はゆっくり休めますように・・・。 容疑者は嫌いなアメリカで、しかも刑務所生活なんて、どんなことになるのでしょうか・・・・?

生木クリスマスツリーの捨て方♻

あけましておめでとうございます。Maki-Kです。
みなさん、お正月はいかが過ごされましたか?私はぽかぽか陽気のサンディエゴで、家族とのんびり過ごしました。飲んで食べてごろごろ。お正月っていいですねぇ~。 続きを読む

お前ぇ、いい加減に吐いたらどうなんだッ!?

クリスマスイブの朝、チョコマカと貯まってた手元の小切手を最寄りのATMに持参した時のこと。

小切手が「ウィ~ン」とATMに吸い取られ、画面に表示された「Complete Deposit」ボタンを押下して、その次は「Print Receipt」ボタンを押下。そのままスムーズに「Take Card」ボタンの押下で預金完了。 続きを読む