NYには、いたるところに アートが散らばっています。住宅街を普通に歩いていても、公園の中にも、地下鉄の駅だったり、電車の中だったり。NYに初めて来た時に、まず思ったのが、アートがちゃんと、街と共存しているということ。アメリカやヨーロッパは、アートに対して、ものすごく寛容で、そこに住んでいる人も生活の中にアートがあるのが 普通な感覚で、だからアートギャラリーも無料だったり、NYでいうと、チェルシーなんかは、ビルをアートギャラリーとして提供していて、格安でアーティストが自分のアートを発表できる場になっていたり、見る側も、近くに行ったから、ちょっと寄ってみようかという気軽な気持ちで、アートにふれあえる。
プロポーズ大作戦
これは、もう3年程前の話になるのですが、ある日、学校の帰りにセントラルパークにランチを買ってピクニックに行ったときの事。湖の前のベンチに座って、のんびりとランチを食べていると、1人の女の人が声をかけてきました。「今から湖の向こう側からボートにのって、いとこがやってくるので、そのいとこのプロポーズに協力してくれ」ということでした。もちろんオーケーして、準備開始。その女性はたくさんの紙を持っていて、そこには「To —-(女性の名前)Will you marry me 」と1文字ずつ書いてあるものでした。私たちの周りに歩いている人や、ピクニックをしている人、みんなが1枚ずつその紙を持って、準備完了。
アメリカでセールスコール撃退!
アメリカにお住まいの方は、セールスコールに悩まされているんじゃないでしょうか。
私のところに良くかかってくるのは、クレジットカードの「プロテクトプラン」、つまり、月々何がしかのお金を払えば、セキュリティを強化します...みたいなやつです。