このブログを訪問してくださっている方々へのお願いです。
「ご協力をお願いできないでしょうか?」
「何に?」
実は今、あるプロジェクトを考えていまして。
今まで、ミクシの私のページや、このブログに訪問してくださった方々で、アメリカに留学したいと思っていらっしゃる方からたくさんのご質問をいただきました。
「何から始めていいのか検討もつかない。」
「ビザってどうやって取ればいいの?」
「留学後、アメリカで就職したいんだけど、どうすればいいの?」
などなど。その質問を見て感じていたのは、「みんな、がんばってるなぁ。」と言うこと。
「日本の若いもんは、最近どうかしちゃってるよ。働かずにプラプラしてて、将来のことを何も考えてない。」
なんて話をこれまで聞いてきましたが、何をおっしゃるうさぎさん(なんじゃそりゃ)、日本の若者だって、前を向いてがんばってる人たちってたくさんいるんです。
「こいつら、こんなにがんばってるんだから、俺もがんばんなきゃ。」
なんて、エネルギーをたくさんもらいました。
だから...
これほどまでに、アメリカ行きを切望している人のために、何かできないか...。
金銭的な事情でアメリカ留学を断念された方とか、留学するぞ!と意気込んでみたものの、何から始めてよいのか見当も付かず、そうこうするうちに、モチベーションがなえてしまった方とか。
あるいは、アメリカ留学が困難なため、オーストラリア留学に切り替え、オーストラリアの大学を出た方とか。
いろいろな人がいたよなぁ...。
そんな若い日本人の方々のために、何かできないかと、ずーっと考えていました。
「俺が今ここにいるのは、日本のいろいろな人に助けてもらったおかげだ。何か恩返しできるようなことをしたい...。」
なんて。
「偽善だろ、お前。」
と言われてもいいんです。偽善だろうが、そうでなかろうが、とにかくやりたいのはやりたい。
と言うことで...前置きがひじょーに長くなってしまいましたが...
やりたいこと
アメリカの短大、4大、大学院などに留学経験のある方から、体験談、成功記をご提供いただいて、それをまとめて、留学をしたいと考えていらっしゃる方に配布する。
「そんなのどこでも手に入るじゃん」
と思いますよね。
でも、私が知る限り、留学を思いついてから、留学準備、留学中、卒業、その後...と系統立てて、最初から最後まで、しっかりと書かれているものはほとんどありません。たとえあったとしても、留学エージェントからの有料サービスだったりします。
「インターネットで調べれば、そんな情報、入るんじゃない?」
とも思いますよね。
そうですね。確かにインターネットで手に入らない情報なんて、今の時代、ほとんどありません。
でも、1から10まで自分の欲しい情報が一箇所に載っていることは、「超」まれです。
「ヤフー知恵袋で、聞けばいいじゃん。」
確かにグッドアイデア!でも、これも同様に、1から10まで教えてくれるような場にはなりません。
だから...
この体験記には、留学の初めから終わりまで、すべて載せたいんです。それも、1人の成功記だけじゃなくて、たくさんの人の。
で、ここからが本題。
このブログに訪問してくださっている方々、もし、アメリカに留学経験がある方がいらっしゃったら(私が知る限り、かなりの方がいるはずです)、このプロジェクトにご協力いただけないでしょうか。
「面倒くさい。」
確かに...。でも、あなたの経験談で、たくさんの日本人が、「俺/私でもできそう」と考えるかもしれません。「やってみよう。」って人もたくさん出てくると思います。
人肌脱いでいただけないでしょうか?
残念ながら私はアメリカの大学を出ていないので、体験談が書けないんです(涙)。
「やってやろうじゃない!」
って思う方、メッセージいただけないでしょうか。
このブログの一番上にある「コンタクト」タブをクリックしていただければ、メッセージを送ることができるようになっています。
あなたからのメッセージをお待ちしております!
この体験記、他へもいろいろと広げていきたいと考えています。例えば、「アメリカ就職成功記」とか...。
P.S. 「誰かがやるだろう」なんて思わずに、ぜひご協力ください。あなたにご協力いただきたいんです。
Evacuation Drill
日本語で言う「避難訓練」のこと。
何と、来週金曜日、サンディエゴ拠点で避難訓練を行うとのこと。
この会社に入ってすでに3年半が経っていますが、避難訓練は初めて。
以前勤めていた会社では、何度かやったのですが、今の会社では入社以来全くやっていなかったので、「大丈夫なのかなぁ」と思っていました。
どこの会社でも方法は同じだと思うのですが、日は指定されるのですが、時間は指定されません。ここが日本と少し違うところですかね。
従業員に災害時の緊迫感を少しでも味わってもらおうと言うことでしょうか。
方法はだいたいこんな感じ。
1.アラームが鳴ったら、自分に最も近く、安全な出口を使って直ちに外に出る。エレベーターは絶対に使わないこと。
日本で習った方法だと、アラームが鳴ったら、フロアー責任者の指示に従って速やかに外に出ること。うちの会社の場合は、従業員の判断に任せるってことですかね。自分で取った行動で死んでも会社は責任持たんってことでしょうな。
2.フロアー責任者は安全ベストを着用し、エアホーンを使って従業員の避難を援助する。
???イメージが浮かばないんですが...。「パォ~」とエアホーンを鳴らして、「出口はこちら...」ってことでしょうか。
3.外に出たら、決められた場所にフロアごとに集まること。そのまま外出したり、自分の車に乗り込んだり、決められた場所以外のところには行かないこと。
日本だとほとんどの人が決められた場所に集まりますよね。こちらの場合は、そうじゃない人もたくさんいます。
4.部の責任者はヘッドカウント(頭数)を数えること。
5.従業員は指示があるまでその場を離れないこと。
6.「All Clear」の指示で、避難訓練は終わりとする。職場に戻って良し。
以前勤めていた会社の避難訓練では、職場のリーダーが安全チョッキを着て、大声で「避難、避難!」と恥ずかしそうに叫んでいたのを思い出します。
火事の多いサンディエゴですから、年に1度くらいは避難訓練はすべきだと思います。
College Fair
上の息子がすでに大学生なのに...
ハイスクール主催(?)のCollege Fairなるものに初めて行ってきました。
場所は隣の学区のハイスクール。
何と...140あまりの大学、関連機関が出展。校内にあるパフォーミングアーツセンターは、身動きが取れないほど人でごった返していました。
プリンストンやイェールなどのアイビーリーグ系や、ハーバード、スタンフォードなどのハイレベル大学、バークレー、LAなどのUC系などなど、有名大学もこぞって参加。
かと思えば「こんな大学もあるんだ」と思うような(失礼!)、今まで聞いたこともないような小規模の大学も。
それぞれの「出店」には、数人の「客引き」(笑)がいて、通りすがりの人たちにパンフレットを配ったり、それぞれの大学に興味を持っている人たちからの質問に対して受け答えをしたり。
SDSUやUSD、CSUなどのローカルの大学のブースには、ハイスクーラーも含めてたくさんの人が詰めかけ、質問をし、説明を聞いていました。
私はと言うと、11年生の娘が都合で来れなかったので、ひたすらカタログ集め。聞いたことのない大学はすっ飛ばして、有名どころのパンフレットを集めてきました。
面白かったのは、ハーバードやプリンストンなどは、パンフ、カタログなし。しかもブースがあるにもかかわらず店番がいません。「黙っていても人が集まるから余裕かましてるのか...。」
USC (University of Southern California)などは、開店から1時間も経っていないのに、もう店じまい。
かと思えば、人が集まらなくて閑古鳥の鳴いている名もない小さな大学のブースもあったり。
なかなか面白い経験でした。
Twitterって?
すでにご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが...
Twitterってご存知でしょうか?
トータル140文字で「つぶやく」、あれです。
今、世界的に大流行。
いくつかの企業でも取り入れられているとか。どうやって使っているのか想像も付きませんけどね。
簡単な「日記」として使っている人、自分の商売のマーケティングの手法の1つとして使っている人などがいるそうで。
私も始めてみました(笑)。以前から、英語版は持っているのですが、私は日本人ですから、140英数字で自分の言いたいことが言えなくて...。やっぱり日本語が良いです(笑)。
アメリカなどの英語圏とくらべると、まだまだ日本のTwitterユーザー数はかなり少ないようですね。ま、会社勤めの方は、就業時間中のTwitterやウェブサーフィンは禁止されているでしょうから、流行らないのもやむを得ませんかね...。
そう言えば最近、あのミクシでも「つぶやき」機能が追加されたみたいですね。そちらでも「つぶやく」ことがあります。
と言うことで、もし興味のある方がいらっしゃるようでしたら、いっしょに「つぶやき」ましょう。
http://twitter.com/MasaSanDiego
ここで、リアルタイムで私の情報を見ることができるってことになります。私の情報...あまり興味ないかもしれませんね(苦笑)。結構裏情報も出せたりして...。
ホラームービー 好きですか?
娘からたった今聞いた話ですが、今、全米を震撼させているホラームービーがあります。
Paranormal Activity
至上最も恐ろしいホラームービーと言われています。
1万5千ドルほどで作られた低予算で作られたインディーズ映画らしいのですが、非常に完成度が高く、その版権を得たパラマウントも脱帽したとか。リメークは行わず、そのまま流すとのこと。
最後の数分、スピルバーグが手を加えたと言う話もあるそうで。
今月始めに封切られたのですが、ものすごい勢いで売り上げを伸ばしているとのことです。
この映画、本当かどうか知りませんが、サンディエゴで起こった実話を映画化したとか。
私もトレーラーを見ましたが、マジ、怖そう。
でも、Masaさんは、怖い映画、大好きなんです(笑)。見ていて、「ドキっ」とするあの何とも言えないあの感覚が好きで。
かみさんや娘から、いつも、「信じられない」と言われるほど好き。
幼稚園に入る前にすでに、楳図かずおの「へび女」のファンでした。めちゃくちゃ怖がりだったんですが、どう言うわけか、毎日のようにその漫画を読んでました。
日本では来年公開だそうです。
見てみます?
ではまずはこちら。オフィシャルサイトをどうぞ。「ビデオ」ボタンをクリックすればTrailerを見ることができます。ググっときますなぁ~(笑)。
Paranormal Activity ← こちらをクリック
それから...
こちらは上映会の模様を撮ったもの。YouTubeからです。
楽しみですねぇ。私はお先に見てきます。