プリスクールに通う娘に毎日お弁当を作らなければならないのですが、我が家では私よりもずっと優秀な主婦(主夫)である夫が、主に毎朝作ってくれています。
主なメニューといえば
アーモンドバター・サンドイッチ
Macaroni and Cheese (Mac ‘n’ Cheese、マッカンチーズ、というように発音)
トマトパスタ
ピザ
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
プリスクールに通う娘に毎日お弁当を作らなければならないのですが、我が家では私よりもずっと優秀な主婦(主夫)である夫が、主に毎朝作ってくれています。
主なメニューといえば
アーモンドバター・サンドイッチ
Macaroni and Cheese (Mac ‘n’ Cheese、マッカンチーズ、というように発音)
トマトパスタ
ピザ
まず、アメ10の過去記事はこちらから。
・Maki-Kさんのケース「バイリンガル教育」
・Masaさんのケース「バイリンガル教育 その2」
・Tamamiさんのケース「バイリンガル環境で育つ子供」
3人の記事を読んで、それぞれ、バイリンガルを意識したときの子供の年齢、学校環境なども異なるので、一口に「バイリンガル」と言ってもどこに目標を定めるか、自分がどれだけ、どのように関わっていきたいか、というものが必要になってくるんだな~と考えさせられました。
もうすぐ4歳になる私の娘は、生まれたときから私が日本語で話しかけ、ダディは英語で話しかけ、1歳半からアメリカのデイケア、3歳から平日はアメリカのプリスクールで土曜日だけ日本語幼稚園、という言語環境で育っています。
前回は通訳をしていて難しいと感じた日本語をとりあげましたが、実は私にとっては日常生活のコミュニケーションに使う英語表現のほうがずっと難しく、今でも言いたいことがうまく言えずにもどかしかったり、「この微妙な感覚を英語で伝えるのは不可能かも・・・」と途方にくれることがしょっちゅうです。
今日は私のお気に入りのTVドラマ2つを通して、この50〜60年でアメリカの家族がどう変化してきたかを観察してみたいと思います。
まず、1960年代のNYを舞台に、当時の人々、生活、文化を厳密に再現している大人気ドラマ、「Mad Men」。