なってない交通マナー

こんにちは naomiです。

 

トロントは北アメリカ一番の交通渋滞の都市だそうです。自慢にはならないですけど、確かに渋滞はひどいです。でも、北アメリカで一番ひどいなんて思わなかった。

冬は雪が降るので車の流れは遅いです。雪が道路に積もっている場合、通常の70~80%くらいまでスピードは落とし、車間距離も開けすぎじゃない?と思うくらい開けます。こうすることで何度か冷やっとする場面も事故もなく過ぎましたよ。

そして夏は道路工事で渋滞します。雪が溶けると道路工事が始まり、実に延々と工事をしています。一年では終わらず、何年もの間同じ所を夏になるたびに工事をしています。

高速道路の補強だったりインターセクションの変更だったり。いい加減に終わりにしてよ!何年工事しているの!?と文句が出てきます。

現在、わたしの通勤路は高速への入り口が工事中(すでに4ヶ月)、代わりの道も工事中、そのまた代わりの道も工事中になっていて、どこを通っても渋滞です。

1つくらいは工事なしの道がないともう逃げ場がないです。

日本でも4月の予算案の時期に合わせて道路工事をするらしく、3月になると道路工事が増えますよね。

 

カナダの道路工事

 

こういったことが渋滞の原因になっていますが、他にも原因はあります。「交通事故」です。毎日交通事故が起こり、それで渋滞になる場合が非常に多いです。

18年前、カナダに来た頃にはHamiltonという町に住んでいました。道路には車自体が少なく、大きなアメ車が多く走っていたと記憶しています。

お年寄りも多くて、大抵の車はのんびりと走っていました。譲り合いは当然のことです。日本から来たばかりのわたしの運転は、とても乱暴で急ハンドル、急発進、そして強引な運転をしていました。

日本では渋滞の中を無理やり割りこむように走らなければならなかった、と記憶していますが、ただ運転が乱暴だっただけなのでしょうか(若気の至り)…今では、記憶も不確かです。(笑)

 

ところが、カナダでは強引に運転しなくても、交通量が少ないし譲ってくれるのでわたしの運転ものんびりしてきました。冬になると雪が常にあるので、強引な運転なんて怖くてできません!のんびりとゆるゆるの運転になってきました。

そして、7年前にMississaugaという町に引っ越してきたのですが、ここ最近何年か、どうも運転をしているといらいらすることが多いのです。

危ない運転、冷やっとすることがかなり頻繁にあります。

まず、ウィンカーを出さないで車線変更、左折、右折は当たり前のように目にします。

夜、フルライトを付けないで走っている車も一晩に一回は見かけます。ライトを付けないと車の中がかなり暗いんじゃない?気が付かないのかな~

それから、ブラインドスポット(死角)を確認しない車も多くて、危ない危ない。すぐ隣を走っているのに、隣さえ確認しないでウィンカー無しでスススーと近寄ってくる車も多いですね。そして、クラクションを鳴らされてから、気づいたように元の車線に戻っていきます。

 

カナダの交通渋滞

 

このように危険な運転をする車が増えたのはどうしてでしょう。

以前のようにのんびりと走ることもできなくなりました。

わたしの住むMississaugaがトロントに近く、ただ単に車の量が多いから?

それとも、移民が多くて、自分の国での運転の仕方をそのままカナダに持ち込んでいるので、マナーや常識のない運転をしている人が多くなっている?

確かに国によって運転マナーは全く違います。日本のようにしっかり運転、そしてマナーも教えてくれる国もあると思えば、信号や歩行者を全く無視して走る、という国にもあります。

自国で運転していた人は、カナダに来てからも悪い習慣を続けています。そして、移民してから免許を取った人は安全運転をしているつもりが逆に車の流れに乗れずに、迷惑運転になっていますね。

そして、自分の運転の技術に合わない車を乗っている人も多いです。パーキングが出来ないのに、大きなSUVやミニバンに乗っている人がたくさんいます。

運転の経験のない人たちは、どんな運転が危険なのか、自分の運転はどうなのか、分からないようです。話をしていると、危ない運転をしているな、と思うことがあります。

思わず、「その運転は危ないよ、事故を起こす可能性が高いよ!」と言ったら「えっそうなの?いつもそうやって運転しているよ…ははは…」なんて言っていましたよ。知らないってことは怖いですね。

 

 

 

一応ドライビングスクールはありますが、もっとしっかり運転の技術を教え、安全に運転するにはどんなことに気を付けたらいいのか教えるべきです。しっかり教えれば絶対に安全運転する人は増えると思います。

みなさんも、もう一度自分の運転が安全かどうか、ちょっとだけ考えてみてください。

本当に事故は怖いです。

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