褒め上手・褒められ上手なカナダ人

私がそれまでの価値観を覆された様に感じたときのお話です。

カナダの人は他人を褒めまくります。

パーティに行くためにドレスアップしていたら「You look very pretty today!」って本人に伝えます。

ショッピングモールですれ違った人の履いている靴が素敵だったら「I love your shoes! Where did you get them?」っていきなり話しかけちゃいます。

日本でも「可愛い!」とか「それいいな。私も欲しいな♪」って褒められることは日常的にあると思います。

 

日本人とカナダ人の違いは褒められた後の対応です。

日本人は「カワイイ」って言われたら「服が可愛いだけだよ」とか「そんなことないよ」って自分を否定することが多いように思います。(個人差はあると思いますが)

私は留学当初、ちょっといつもと違う感じで学校に行った日に褒められても「いやいや、そんなことないでしょ。全然かわいくないよ。」って自分を全否定していました。

そんな時にカナダ人の友達に言われたのが

「Kako(私のニックネーム)はどうしていつも自分を否定するの?

そういう時は “Thank you”って言わなきゃ駄目だよ。

そうしないとyou look petty todayと言った僕が否定されたことになるでしょ。」

でした。

 

これを言われてとってもショックだった私。

今まで自分は褒めてくれた友達を否定していたのか、と。

何て失礼なことをしてきたんだ自分!と。

 

確かにそういえば友達はみんなThank you!って受け入れていました。

男女問わず、良いと思ったら伝える。褒められたら受け入れる。

それがカナダ人。

 

ここから、私の考え方が変わりました。

 

可愛い、素敵と思ったら本人に伝える。

褒められたら「ありがとう」と受け入れる。

 

この2つを積極的にするようになりました。

 

「ありがとう」と受け入れるようになってから気持ちが楽になったような気がします。自分の持ち物や自身が褒められると嬉しいです。

それを受け入れることによって自分自身をも褒めているように感じてより嬉しいです。

 

褒められることによって自分の考えを少しでも指示してくれる人がいるという自信につながります。

 

実際に、カナダ人は自信を持っている人が多いように感じます。

自信過剰ではなく、適度な自信。

自分の選択は正しい、という自信。

よく北米の人は自己主張が強いといいますが、こういうことも影響しているかなと思います♪

 

褒めるって難しいことではないと思います。

褒められた側も嫌な気はしないと思います。

 

皆さんも褒め上手・褒められ上手を目指してみませんか?

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