「H-1B」で働きながら復学する

今年9月に2年以上振りの帰省をし、就労ビザスタンプ取得の手続きも完了。

2011年春の卒業後からの「大学~就職」という一連の流れに区切りがつきました。

今、ふと「次は何?」と考えて出している自分がいます。

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そこそこ追求している副職の「演奏」は「数をこなす」ことが主体になってしまい、「仕事はあるけど気持ちは盛り上がらない」という最近。

これは過去に何度も経験している「憂い」なので(苦笑)、一過性のものと軽く受け止め、過去数回やっていた「全楽器の売却」という決断に今回は至らない模様。

ここはもう本当に自分次第なのだが、しばらく刺激を求められる展開にはない。間違いない。

精神的にもうあんま音楽で大きいことに挑戦したくない感じというか。

「もう(本格的に売り出すことを目標とする)ツアーはいやだ」という拒否反応と「このご時勢、アルバム制作したからどうのもないし」という創作自体に冷めた姿勢。

たぶん、今音楽はなし。

演奏については「とりあえずバイト感覚で細々と続ける」で良いかな。

なんだかんだ、最近ドラムセットとベース新調しちゃったし(本当は車の修理に注ぎ込まにゃいかんのだが)…

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そんな矢先、「そんなんじゃ、せっかくアメリカに居るのに、何か退屈だな」という忘れかけていた(?)留学生魂に火が点く。

そこで思い出したのが、現職場「Friends University」の福利厚生にある「学費免除・割引」。

当校、一応学士号から修士号まであるのですが、全校生徒数約2700人の小規模私立大学。

州立校と比べると、専攻も限られています。

なんか「ビジネス(MBA)」にそんなに興味があるのか微妙だし、やりたい内容である「コミュニケーション」全般の修士はウチではやってないし…

なんだかんだ色々考えてる間、少し調べました。

「H-1B」所持者が復学する場合の条件は、(1)「就学により仕事に支障をきたさない(労働時間・給料に変化がない」、(2)「上司・職場からの許可を受けている」、(3)「勤務地と同じ州内の州立校に通う場合、『In-State Tuition』適用となり、学費が馬鹿安い」などなど。

ふむふむ。

(1)は夜間だから問題ないし、(2)も逆に勧めてくるぐらいなので問題ない。

ただ、取りたい専攻を近所の州立大学でやるとすると、 (3)は魅力的だが、肝心の(1)に影響がでる。

通常、州立には夜間の授業が少ないか皆無なので、この選択に「公立校」はないということか。

一番重要なのが(1)で「勤務している」というところなので、ここで(3)はボツ。

そんな訳で色々考えていても時間ばかり過ぎるので、「Friends University」で「Master of Global Leadership and Management」という修士課程にチャチャチャっと決定。

大学院の説明担当者の話を聞くと、結局「国際色が濃い目のMBA」と言った感じ。

福利厚生により、「学費80%オフ」適用の課程だが、元々の値段が年間「$26,316」。

割引後の二年間のお値段:$10,526。

この値段だと高いのか安いのか分からんし…てか、いや、結構普通に高ぇべ(男泣)。

しかも月給から天引きじゃんか(号泣)。

しかも、この課程のデザインに「ボーイング」、「セスナ」、「コーク(Koch Industries)」、「スピリット・エアロシステムズ」、「カーギル」などなど、ウィチタを本拠地とする世界の大手企業が関わっていて、委員会として取締役などがしょっちゅう顔を出しているため、在籍する生徒もそれらの会社から送り込まれてくる人ばかり。

なんか、やばい展開。

ふむぅ。

ま、悩んでも選択肢が広がるわけではないか…

母に電話すると「人生一度だし、まだ先は長いんだし、やっちゃいな」とのこと。

姉はメールで「お父さんも最期まで勉強し続けてたし、その血が流れてるってことで」とのこと。

周囲の同年代の友人も「いいんじゃん」とのこと。

この時点で既にもう後に退く選択肢が薄れていく。

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先週、人事課に確認し、上司とその上司からの許可を貰い、書類手続き開始。

今週はその課程担当者であるロシア人教授・ヴァレンティーナ(元々友達なんす)との軽い面談をしてきました。

来年、中国、ブラジル、ロシア、インドのどこかで二週間ほど会社勤務(実習)させられます。

早速プレッシャー。

はぁ~夜間学生かぁ。少し憂鬱だな、早速(苦笑)。

やっぱ、音楽学校の夏のキャンプかなんかで楽しく演奏でも鍛えていたほうが良かったかなぁ…

早速弱気になってる、怠け癖が抜けない小生でした。

ちゃんちゃん。

※1/15/2013訂正 「Friends University」での修士課程は「年間$26,316」ではなく、「二年間の合計$26,316」の間違いでした。そう考えると安かったりして…

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追伸
全然今回の話題と無関係なのですが、先週オバマさんが再選した直後、Facebookで以下のようにつぶやきました。

「As a foreigner working in the US education industry on a work visa, I find it so relieving that Obama’s got four more years. I would’ve had to migrate to Canada or gone straight home had it been Romney this time for what he had and didn’t have on the table if ever elected…」
(アメリカの教育業界に就労ビザで所属する僕は、今回の大統領選挙の結果に一安心。仮に、あんまり政策に明るくないロムニーさんが当選してたら、カナダ移住か日本帰国だったなぁ…)

エリナさんの記事にもありましたが、アメリカでは基本的にとっても繊細な話題である「政治」。炎上とまではいかないまでも、今回の選挙結果に笑えない米国人の友人達(共和党)数人から「とんでもない!」というクレーム一斉放射を受けたり、メッセージにも公にしたくない方々から「何なんだ」という連絡がガンガンきてましたし、少し苦笑してしまいました。基本的に「さぁどうぞ」と人前で語らせられ質問などに答えさせられる場面が多い仕事に就いているので、ネット上でのこれは楽に「シカト」また「はいはい」みたいに扱えるのですが…

アメリカで政治絡みの発言をする時は、本当に覚悟と最低限の知識が必要ですので、心得てからジャンジャンいじっておきましょう(討論という形で英語を上達させる、みたいな)。
 

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18 comments on “「H-1B」で働きながら復学する”

  1. 学生生活&仕事の生活、頑張ってください!きっと振り返るとすごく充実していて楽しかった日々になると思います。人間、没頭できることがあってそれに費やす時間が長い、というのが幸せの定義だと最近思っています。

    選挙後は微妙でしたね。私も職場にけっこうリパブリカン派がいて、選挙翌日、ホットな話題になるかと思いきや、見事に誰1人、一言も選挙について言及しませんでした。あえて避けてているというのがよくわかりました。誰かが何か一言口火を切ってしまえば、それは収集つかなくなって職場関係にヒビが入りそうな展開になることが目に見えていたので・・・

    ひっそりと心の中で嬉しさを噛み締めた一日でした(笑)

  2. タマミさん、早速の応援ありがとうございます。授業の日は、仕事を五時に上げ、六~十時の受講となります。もともと課題についてのレポートなどを書くのは嫌いではないのですが、最初の週から突然12ページも書かなくてはいけないのは若干ぶっ飛び、明晩開始予定の授業前から勉強開始してるこの展開。さて、2年で終わらせられるのか。四大と一緒で、終わってから「あ~、やって良かった」と思えれるものだ、と言い聞かせ乗り切りたいと思います。

    大統領選、得票の分布図でもはっきりしてましたが、基本的に中西部は共和党州ばかりなので、僕の職場でもタマミさんとこと同じような感じで静か~になってました。職場のスペイン人教授と「わ~いわ~い」と廊下でハイタッチしてましたが。

    本当にもしロムニーさん(てか、ポールライアン)だったら、米教育業界はアッという間にくずれてしまう雰囲気だったので、「あ~これ解雇だろうな~」なんて冷や冷やしてましたが…良かった良かった。

  3. 楽しそうですね!がんばってください。
    仕事と学校と、また別々のインプットがあって、100%学生だった頃とは違う楽しみがありそうですね。
    そしてこういう選択肢をまっすぐに受け入れてくれる社会が嬉しいですね。
    私も再来年からは院に戻れるように準備しています。
    一足先に、MBAの記事も楽しみにしてます!

    うちの職場も選挙の話は全く出ませんでした。
    基本的にマネジャーレベルの人がリパブリカンになりそうだから、怖くてネタにできない、って感じですね。笑
    友達とか対等レベルな人となら、「私はこうだけど、どうしてあなたはそうなの?」って有意義な討論もできそうだけど。それでも腹を割って話せる相手は選ばないと、と思います。

    ただ、オバマが選ばれた後に、誰かが「まぁ、いいじゃない。We are all united.」って言ってたのが印象的だったけど、これを言ったのはやっぱりデモクラの人だったのかなぁ。

  4. 基本的には(まだ準備段階なんですが)ウチの「TESOL資格」の受講を検討してたんですが、まさかこの展開を目指すことになるとは思ってもみませんでした。

    て、二週間くらい前に「やるか」と思い立ったら、スルスル話が繋がって後に退けなくなっただけなんで、ま、勢いを大切に流れるところ流れ着くか、と。

    ウィチタでもやっぱ結構富裕層が丸々共和党支持なので、僕の直接の上司二人は大丈夫でしたが、下手なことは言わないほうが良いのかな、という雰囲気は流れてました。でも、教育業界にいる人はどっちにしても打撃を受ける側なので、「仕事を考えると…」と今回の結果に安堵というか…

    僕とかは「外人として」の意見をガンガン発してましたが、高等教育機関としてはそこら辺を許容できないようではイカンのでしょう、という感じ。あっちも好き勝手に発言してるからこっちも強気でなんぼ、みたいな。来週解雇なんて展開だったら、苦笑どころじゃないんですが…

    さて、院は踏ん張りましょう。

  5. TATさん! 祝 復学!!たった今ランチタイムに読みました。学校関係に勤めていると働きながらの就学にとっても協力的なのでラッキーですよね!Global Leadership!ぴったりですよ、TATさんのこれからのキャリアに!外国人としてアメリカ人と就職競争するにはやはり自分の外国人としてのバックグラウンドが有利に働くフィールドを選ぶのは賢い選択だと思います。もちろんえりなさんのように技術系でバリバリ行ける人もいますけどね!
    ところで、ドラムが専門と聞いていましたがベースも弾くんですね!嬉しいな!わたしも大枚はたいてMarkBassのミニコンボを買ってしまいました。今日届いたのでまだ試してないのですが、楽しみです!

  6. 言い忘れましたが学費、大学院が2年間で$10,000は安いですよ。カリフォルニア州立大学サンディエゴが現在1年間で州民の学費が$8、500です。学費は年々上がるし、今のうちに取っておいて正解です。もうあとには引けませんね!ふれーふれーTAT!

  7. ミカさん、あぁ~ざっす。やっぱ職場が大学なので、「修士持ってて当たり前だ」みたいなことボソッと言われたり、ぶつかる上司とせめて学歴のみでも少し並べないと先はないのかな、とか危機感からの行動でもありました。

    僕、ずっとギター、ベース、ドラム、あとパーカッション少々、全部同時進行ですね。

    うげぇMarkBass、コンボでも千ドル以上すんじゃないすっけ?(めちゃ羨ましいですが)
    僕はAshdownのチューブ(しかもヘッドのみ)で、あとXLRの10バンドEQをブースターのように間にかまします。それも楽器屋でバイトしてるから店員割引きやっと買えるものだし…

    結構(マーカスやらウィルリー的な)ブーブーした音が好きなんで、SWRとかパキパキした音では(誤魔化せないし)中々難しいし、もともと楽器は安物買いなので、SquireかFenderかの中古を行き来してますね(アクティブPUで、弦が新しく、弦高が低くて、ネックが反ってなければ、あんま気にしません)。

    でもアンプが非常に重要です、みたいな。MarkBassはあんま調整が必要ない、使い易いアンプですよね(試奏したことしかないんですが)。

    あと、細やかに頻繁に弦交換することを重視したりしてますかね。

    ウィチタ引越し来た当初は数ヶ月99%黒人のゴスペル教会でベース弾いてバイトしてました。楽譜はくれないし、各曲にコード進行が物凄い多いし、ドラムが小節超えてフィルしまくるし、で慣れるまでに時間がかかりましたが…

  8. うおッやっぱカルフォルニア、学費高ぇ!

  9. TATさん、試しましたよ、Markbassミニ。低音が凄いです。Eの弦の音が全然違います。深い音。このアンプのカスタマーレビューに「Fat Sound」って言うのがあったんだけど、それです、Fatです。分厚い?音。早くセッションで試したいです。わたしは機材はいいのですが自信と経験が付いていってないですね。ゴスペル教会でバイトなんていい経験ですね~。うらやましい。わたしは学ぶこと多しです。TATさんが近くにいたらMentorになってもらえるのにね。Master終わったらSDに移住計画はどうですか?納豆はセールだと99セントで買えるし、ブランドも5~6種類から選べますよ。Bookoffもあるし。

  10. その納豆の値段とBook Offの存在は物凄~く大きいですね。SD、要チェックですね。(冬好きで)南国、あんま興味ないんですけど。

    いや、Mentorなんていらないですよ、音楽に。好きな感じを好きに追求するのが大切です。「~に影響を受けた」とかは重要ですが、技術的なことは独学でも全然問題ないし…

    そちらは大都市ですし、学校外で演奏する環境(所謂ジャムセッション等)はあったりします?

    とりあえずお馴染みの進行として、ブルースと循環(Rhythm Change)さえ少し落ち着いて各テンポで弾けたら、残りはひたすら場数を踏むのと耳コピしかないですよね(大学でも大学院でもどこで「Transcribe!」て言われ続けるだろうし)。

    MarkBass繋がりでJeff Berlinの耳コピ(または楽譜)で踏ん張ってみてください。こちらはちょっとMarkBassの再試奏しに行ってきます。

    ちなみにベースは何を使われてますの?

  11. うれしいアドバイス、ありがとうございました。そうですね、自分にははったりが足りないと感じるこのごろです。自分のジャズが好きという気持ちで楽しんで弾こうと思い始めています。今はカレッジのインプロバイゼーションのクラスのコンボとジャズアンサンブルで弾いています。サイトリーディングがまったくだめから、たどたどしく読めるレベルに来たところ。苦しい。ディスレクシアの音楽版と自分で診断くだしました。でも耳は結構いいほうです。なにせ高校時代のガールズバンドのコピーは全部耳コピーでしたから。レッドゼッペリンが大好きでしたの。で、楽器は憧れのフェンダージャズベースですう USAですぅ、高かったけど、どうせ買うならと、清水の舞台。Markbassとの相性ぴったり。練習しててうれしくなるの、いい音で。まだちまたのセッションには参加したことないんです。でも、クラスメートとは少しづつはじめました。修行がんばります。みきさんとゆきさんの紹介ありがとうございました。音楽仲間が増えてうれしいです。

  12. 言い忘れました、サンディエゴは南国ではなく今の時期は朝晩ちゃんとブーツとセーター着れますよ。でもお昼は日差しが暖かくいい感じなのですよ。雪も山間部では降るので1時間もドライブすれば見にいけますよ。Surf&Snowです。極寒がたまらなくお好きな方には物足りないでしょうね。どうですか、たつさん。サンディエゴにはSushi Restaurantが200を超えるといわれています。(1年前くらいのローカル新聞調べ、あえてすし屋とは書きませんが。)どうですか?3~4年後にはGo Westですね。

  13. あ~やっぱ良い機材は練習から楽しくしてくれますから大切です(ちゃんと「良い」と思えるところまで耳が熟さないといけないので、中学とか高校からはあまり高額機材を集めないほうが良いと思いますが)。

    ケーブルもちゃんとモンスターなりプラネットウェーブの上質かつ「生涯保証」のにしてますか?素晴らしい。

    実は「巷のセッション」とやらで(個人的に)重要なのは「ひたすら恥をかくこと」。準備万端で挑戦するのも良いですが、一度「何にもできなかった」という経験が「ここが弱い」という分析に繋がりますし、下手なことを避ける癖ができるので、無駄なことをしなくなるというか…是非お試しください。

    SD、なるほどそれは素敵ですね。というか、日本人経営の日本な寿司屋なんてあります?

  14. ちなみにジョンポールジョーンズの耳コピ、普通に結構難しいので、それが出来るなら(マーカスとかじゃなく)いわゆるドジャズで好きな人を一人見つけてひたすら耳コピするとか…

    結局あんま近道はないんですけどね(苦笑)。ブルース、循環、あとジョビム系数曲をおさえておけば意外にジャムは乗り越えられるような…

    あとは耳が、どこに行けば良いのかを教えてくれるかと。僕もまだまだ上達する気満々なんで、一緒に踏ん張りましょう。

  15. たつさん、日本人の寿司屋ありますよ~。寿司太田が一番有名です。ほかにも本格寿司屋数件あると思います。まささんとかが詳しいと思います。ベースの話はEメールに切り替えて続けてお話したいです。では。

  16. え?もしかして、私のこと、呼びました?はい、お寿司屋さん、いろいろと知ってます。寿司太田は人気がありますね。美味しいかどうかは寿司シェフによりますよね。最近、サンディエゴでは、Fakeのお寿司屋さんがやたら増えてまして。多分、利益率が高いからなんだと思いますけど。韓国人経営のお寿司屋さんが多いです。味は話になりませんが、量が必要なら、韓国系お寿司屋さんもオススメです。

  17. お〜、音楽の話題、いいですね。ちなみに私、多分、ギターで絶対音感があるかも。何もなくてもチューニングができたりします。もともと、幼稚園の頃オルガン習ってて、それがきっかけで音楽の世界に入りました。井上陽水のフォークギターから始まって、ディープ・パープルでハードロックまっしぐら。途中、MIDIとかやったりして。今はやっぱヘビメタ、ハードロック系が大好きです。

  18. ウィチタには純正の和食がない(基本韓国人オーナーばかり)ので、やはり日本人同士で年末年始に集会して持ち寄るなり一緒に料理して食べるくらいですかね。
    下手なものを「日本食」として出されると腹立つし、しかも値段設定がおかしいので、外では本当に日本食には手を付けません。

    「お前ぇさぁ、ちょっと貸してみぃ?」と切れまくりそうになったこともしばしば(ウィチタ来てすぐの頃ですが)。

    僕は耳あんま良くないですね、楽器問わず。残念ながらあまり才能はないのですが、ま、好きでやってるだけなんで良いや、と諦めてます。

    最近楽器屋で一回り以上若い連中と器材の話をしていたのですが、やはり世代間の差は激しいですね。僕は、カセットプレーヤーを2~3台並べながらパカポコ鳴らして多重録音しながら遊んでいたところ、兄が購入したFOSTEXの4チャンのMTRで録音を開始したのが、「ギターもベースも弾けないといかんな、こりゃ」という流れに繋がり今に至ります。今の器材、本当に凄い安いし高性能だし(あんま使いこなせないし)、今の子は良い環境だなぁと思います。

    楽器も安価で全然上等なものが揃ってるし。昔、友人が購入したアリアプロIIを借りてきては家で、うぉ~すげぇ、とギュインギュインしてましたが、お世辞にも良い音ではないのは素人にも分かりましたし…

    あ~またギター買ってしまいそう…(ディレイはもう買う予定なのですが)。

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