こんにちは。Maki-Kです。
前回の小児科に続いて、今回は歯科医です。
前回の最後のほうのコメントでアメリカのお医者さんはサービス業です、なんて話の流れでしたが・・
私がこの「サービス業」を実感するのが、歯医者さん。
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
今回は、アメリカに来て、驚いた事のひとつ、バリアフリーについて書いてみます。私が、初めてアメリカに来たのは、ロサンゼルスでした。その時、一番驚いたのは、アメリカでは、あちこちで、バリアフリーな光景が見えるという事でした。例えば、バス。私は、車の免許を持っていないので、ロスにいる時も、学校に通うのに、バスを利用していました。車いすの方が乗ってくると、車いす席のそばの乗客が率先して、いすをたたみ、車いすが いつ来てもいいようにセットアップをするのです。ドライバーの人は、車いすに、セイフティベルトをすばやくつけます。この乗客と、ドライバーのチームワークの良さ、そして、慣れた手つきに驚かされました。見るからに、やんちゃそうな、モヒカンのお兄ちゃんまで、すかさず席を立って、手伝うのです。日本のバスに比べると、この差はなんでしょう。
アメリカにお住まいの方は、セールスコールに悩まされているんじゃないでしょうか。
私のところに良くかかってくるのは、クレジットカードの「プロテクトプラン」、つまり、月々何がしかのお金を払えば、セキュリティを強化します...みたいなやつです。