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さて、一週間の始まりです。
先週金曜日、うちの大ボスとタメでかなりいろいろなことを話しました。ボスとしてではなくタメ(同僚)として現状をどう見ているのか、見るべきなのか。
彼も少し苦しんでいるようでしたね。100人以上も抱える立場ですから、誰に話をするにも、言葉を選びながら話さなければならないようで、かなり疲れが見えました。
「こんな時期にもかかわらず、みんながんばってくれているんだよね。ほんと、感謝しますよ。」
確かに、レイオフの不安を持ちながら、うちの会社の連中は目標目指してがんばっているわけですから、私としても「がんばってくれてありがとう」と言う気持ちになりますね。従業員一人一人のがんばりが、みんなでいっしょにこの不況を乗り切ることにつながるわけですから。
前置きが長くなってしまいました。
実は、今日は、うちの会社のことを話そうと思ったわけではなく、タイトルにある「ありがとう」の気持ちについて話そうと思ったんですよね。
このブログに来てくださっているあなたは、一日どれくらい「ありがとう」と口に出して言っていますか?あまり考えたこと、ありませんよね。
私も数えたことありません。日本語で「ありがとう」と言うよりも、英語で「サンキュー」と言う方が、言いやすいので、多分、「サンキュー」はかなり言っていると思いますが。
小林正観氏の「宇宙を貫く『ありがとう』の法則」、
「ありがとう」の5文字に秘められた不思議な力
によれば、
『ここに、どのような時も「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と
繰り返し唱えている人がいるとします。
するとその人は、言葉の波動を受けて体内の水や血液が再生し健康体になります。
精神も豊かになり、人間関係も円滑になってきます。