カテゴリー: アメリカ生活
アメリカを離れてしまったけどまたアメリカに戻りたくなったアラフォー研究者が就活するぞ:第3回「突然オファーが来る。」
第2回「突然クビを宣告される。」はこちら。
そのメールの送り主は、アメリカの中西部にある大学のPIからでした。
すぐにそのPIの名前をPubMEDで検索したりしてどのような研究をやっているか調べたところ、ボクがこれまでやってきた研究とは違った分野を対象にしていることが分かりました。なぜボクのCVに興味があるのか不思議でしたが、メールのやりとりをした結果どうやらボクがその大学のJOB PORTAL SITEに登録しておいたCVをみて、そこにあげていたスキルが今まさにそのラボで必要としているテクニックにマッチしているとのことでした。しかも、ボクが登録していたDepartmentとは違うDepartmentの人でしたが、そのPIはその中からボクのCVを見つけ出してくれたのです。