夏休みバイトで帰省中の、1995年夏。
ほぼすべての書類が郵送でやり取りされていた、この時代。約一ヶ月かかって、「College of Southern Idaho」から「編入手続き完了」の知らせが届く。
同封されていた「住居関連」のリストに目をやると、短大に登録されているホストファミリーの欄と「ハウスシェア」の欄、キャンパス周辺のアパートの一覧が含まれている。
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
ここアメリカは「人種のるつぼ」と呼ばれるように、世界からの移民が住んでいます。
自分が日本人という外国人であるように、他の国からやってきた多くの外国人やその子どもたちにも、それぞれの歴史や文化があります。