この間、Erinaさんのブログでも、アメリカ人のエアコンの使い方についてありましたが、他にもアメリカ人のもったいない物の使い方について考えてみました。その中でも、やはりエアコンは夏でも冬でも、これでもかというくらい使います。NYのアパートメントビルディングは、冬のヒーターは大家さんが電源を持っていて、すべての部屋のヒーターと繋がっています。そのため、いくら暑くても、温度を調節したり、消したりは自分たちではできないのです。私のうちは、3階建てのビルで、地下と3階に大家さんの部屋があります。そのため、もしヒーターが暑すぎたり、または、寒すぎたりした場合は、直接お願いしに行けるのですが、NYには大型なアパートも多く、その場合、ヒーターを個人的に調節することは、ほとんどできません。私の友人の家は、日本でいう、団地のようなアパートに住んでいて、そこは、冬になると部屋がサウナのようになります。そのため、いつも部屋の中では真冬でもTシャツをきて、窓を開けています。本当になんとかならないのでしょうか。