アメリカのクリスマス

おとといはクリスマス。我が家では、数人の友人を誘ってクリスマスディナーを食べました。日本では、クリスマスというと、カップルで過ごす日というイメージがついていますが、アメリカのクリスマスは、家族と一緒に過ごす日です。25日は、ホリデイで、どこのお店も閉まります。街は、日本のお正月のように、静かな日です。これは、日本のクリスマスとは、大きく違うところでしょうか。また、クリスマスには、サンタクロースは子供だけではなく、大人にもやってきます。みんなでプレゼントを交換し、大人にとっても楽しい1日。ちなみに、私は、新しいノートパソコンをもらいました! 続きを読む

クッキー エクスチェンジ

皆様いかがお過ごしでしょうか? 多くの人はクリスマスの買い物も終えて来る年末年始を楽しみにしていることだと思います。

さて今日は”クッキー エクスチェンジ”というイベントに招待されたので紹介します。内容は名前そのまま”クッキー交換会”なんですけど、ちょっとこんな交換会ってアメリカっぽいでしょ?   主催者の友達から素敵な招待状とレシピを書くカードとクッキーの名前と誰が作ったのか書くプレートを頂きました。 今回のエクスチェンジのルール(?)は・・・ 続きを読む

ストリートフード in NYC

    

NYCを歩いていると、あちこちで出会う、ストリートベンダー(フードトラック)。

NYと言えば… ホットドック 映画などにも、よく登場するホットドックベンダーは定番中の定番ですが、その他にも 様々なベンダーがあります。 続きを読む

アメリカの食材を食べる-男の料理編 その2【ビーツ】

アメリカの食材を食べる


From Wikipedia

さて、男の料理編その2。

今日は、ビートに挑戦です。

ビートは、英語ではBeetrootと言います。

ウィキペディアでは以下のように定義されています。

「アカザ科のビートの中でも、根を食用とするために改良された品種群を指す。英名はBeetroot、table beet、あるいは単にbeet。肥大した根は深い赤紫色で、アブラナ科のカブに似ているため「赤蕪」と呼ばれることがあり、19世紀には英語で「血蕪」(blood turnip)と呼ばれたこともあるが、ビートはアカザ科なのでカブの近縁種ではない。東欧、西アジア、北アフリカ、南北アメリカなどで盛んに栽培されている。日本への渡来は江戸時代初期と推定され「大和本草」に記載されている。缶詰加工されたものが販売されている。また、一般の花屋などで栽培用として種子も販売されている。」 続きを読む

アメリカの食材を食べる!4 【パースニップ・ターニップ・セロリルート・イエロービーツ】

Maki-Kです。そろそろ風呂吹き大根がおいしい季節になってきました。っということで、今回は木枯らしが吹く季節にぴったり♪ アメリカの根菜特集です。大根は使いませんけど・・。

左からパースニップ(Parsnip)、イエロービーツ(Yellow beet)、セロリルート(Celery root)、ターニップ(Turnip)。 続きを読む