アメリカの薬の量に対する疑問

こんにちは、Tomomiです。

先週書いた膀胱炎の話の続きです。

アメ10#5

散々な思いをして(涙)なんとか処方されたのはシプロフロキサシンという抗生物質。そして、一粒500mg。デカい!とにかくアメリカの薬はデカい!

しかし、そんなことを気にする余裕もなく、家に帰ってすぐにバナナで胃を満たし、薬を飲んだ。

しばらくすると、ものすごい頭痛、めまい、吐き気…..

これも膀胱炎の症状なのか?!いや、なんか違う。

 

最近日本でもそうですが、処方箋薬局で薬を受け取る際に、アメリカでは薬剤師が説明をし、びっしりと書かれた副作用や注意事項のプリントが1つの薬につき数枚も渡される。

 

そのびっしりと書かれたプリントを全部読むと、 副作用の欄に、

頭痛、めまい、吐き気

さらにネットで調べると、日本ではこの薬、

『成人は1回100~200mgを1日2~3回服用します。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。』

とある。

私のは500mg…..を、一日2回…..

な、なんか恐ろしい。

 

頭痛、めまいはひどくなる一方で、ついに、処方箋薬局に電話をした。

しかし、延々と音楽が流れて待つ(アメリカは基本的に電話の待ち時間が半端ない)→我慢できない→旦那に薬局まで車飛ばして聞きに行ってもらう→20分待たされる(また)

そして、やっと先ほどの薬剤師さんに話を聞くと、

「あー、それはこの抗生物質でよくある副作用症状だから大丈夫。」

と。

「でも、症状がひどすぎて我慢できない!」

と言うと、

「じゃあ、再度ドクターのアポイントを取って、薬を変えてもらえば?でもあなた、保険の手違いで無保険状態なんだよね?じゃあ、無理かー。」

そう、私は無保険扱い(詳しくは先週の記事

「とりあえず、多少副作用があっても、我慢して飲んで短期間で治す方がおすすめだよ。」

と軽く言われ、仕方なく帰宅。

それから膀胱炎の症状よりも薬の副作用症状に苦しみ、地獄の3日間を過ごしました。

でも一応、抗生物質のおかげで膀胱炎の症状はすっかりと治まった。

しかし、この副作用が恐くて、薬を飲む時間になると嫌で涙が出てくるほどだった (涙)

 

アメリカにいて、いつも不信に思う薬の量。

こんなに体が小さいアジア人の私の抗生物質の量と、190cm以上あるかなり大柄な義父が気管支炎の際に出た抗生物質の量が、同じだった。

納得できない!

体の大きさがこんなに違うのに、薬の量が同じ訳ないじゃないか!

その件も後日、薬剤師に聞くと、

「アジアではアメリカに比べて一度に投与する量がかなり少ないみたいだけど、アメリカは多めの量を短期間で飲んで早く治す主義。」

とのこと。はあ、そうですか…..

 

確かに抗生物質は、長くだらだら飲むと、抗体ができて今後効きにくくなるため、それなりの量を短期間で集中的に飲む方がよい、という記事を読んだことがある。

でも身長190cmの義父と私が同じ量って?

いまだに納得できません。みなさん、どう思いますか?

「郷に入れば郷に従え」というスタイルで、今まで人生を歩んできたつもりですが、アメリカの薬事情だけは、郷に従えない…..あ、医療制度も…..

 

 

 

 

アメリカの薬の量に対する疑問” への2件のフィードバック

  1. 確かに体格の問題もありますが、日本の場合は、国への訴訟リスクを下げるためにも薬の量が最小限に抑えられてることが多いです。
    また、日本では薬を売っても製薬会社があまり儲からない場合も多いので(保険の仕組み上、需要に関わらず薬の価格が固定されるので)少量を長く飲ませる方が製薬会社は儲かります
    関連して、自由な価格設定ができないので海外では普通に使われてるいい薬が日本に入ってこないパターンも多いんですよね。製薬会社が日本参入を嫌がるので

  2. はじめまして。
    今ERから帰ってきた所です。
    同じ薬の副作用で、吐き気、めまいの戦い6日目、突然痺れが顔から始まり腕へ、そして足も変で息苦しい。時既に遅し、気づけば膝から下に力が入らず歩けないどころか、立てない。手も指を曲げられない程力が入らない。
    ERに着いた頃にはけいれんのように身体が震え、アナフィラキシーショック患者のような状態。
    ERで、色んな検査の結果、副作用だからと即刻服用禁止命令が出ました。

    薬の時間になるとなみだが出る、、、本当にその通りででした。
    薬の副作用、辛くて怖いですね。米人と同じ量の薬を服用する事、私も疑問です!

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