ストリートフード in NYC

    

NYCを歩いていると、あちこちで出会う、ストリートベンダー(フードトラック)。

NYと言えば… ホットドック 映画などにも、よく登場するホットドックベンダーは定番中の定番ですが、その他にも 様々なベンダーがあります。 続きを読む

アメリカの食材を食べる-男の料理編 その2【ビーツ】

アメリカの食材を食べる


From Wikipedia

さて、男の料理編その2。

今日は、ビートに挑戦です。

ビートは、英語ではBeetrootと言います。

ウィキペディアでは以下のように定義されています。

「アカザ科のビートの中でも、根を食用とするために改良された品種群を指す。英名はBeetroot、table beet、あるいは単にbeet。肥大した根は深い赤紫色で、アブラナ科のカブに似ているため「赤蕪」と呼ばれることがあり、19世紀には英語で「血蕪」(blood turnip)と呼ばれたこともあるが、ビートはアカザ科なのでカブの近縁種ではない。東欧、西アジア、北アフリカ、南北アメリカなどで盛んに栽培されている。日本への渡来は江戸時代初期と推定され「大和本草」に記載されている。缶詰加工されたものが販売されている。また、一般の花屋などで栽培用として種子も販売されている。」 続きを読む

アメリカの食材を食べる!4 【パースニップ・ターニップ・セロリルート・イエロービーツ】

Maki-Kです。そろそろ風呂吹き大根がおいしい季節になってきました。っということで、今回は木枯らしが吹く季節にぴったり♪ アメリカの根菜特集です。大根は使いませんけど・・。

左からパースニップ(Parsnip)、イエロービーツ(Yellow beet)、セロリルート(Celery root)、ターニップ(Turnip)。 続きを読む

恩師の味はプレスリーの味?

もう11月ですね。今日からサマータイムも終わり、季節的に冬がやってきます。これからはこのブログの記事もサンクスギビング(感謝祭)やクリスマスの話題で持ちきりになるのでしょうね。そしてこちら、サンディエゴ雨季がやって参りました。 日本のように頻繁に雨が降ることもそんなに無いので、久々に聞く雨音は心地よく感じたりします。 続きを読む

アメリカの食材を食べる-男の料理編 その1

男の料理編


from Wikipedia

Miki-Kさんの「アメリカの食材を食べるシリーズ」に便乗させていただきます。「男の料理編 その1」。

個人的には、料理するのは結構好きな方で、うちでパーティなどをする場合には、1、2品作ったりもします。学生時代一人暮らしだったので、料理は冷蔵庫に残っている材料を使って、チャチャっと作ってしまうと言う特技があります。味は...まぁまぁかな。料理本のとおりに作るのが好きではなくて、調味料を加減しながら、新しい味を開発することもあります(なんちゃって)。根が技術屋なので、あ~でもない、こ~でもないと、いろいろとこねくり回すのが好きです。 続きを読む