ビジネスネタが舞い込んできた?

DCコルドバ

先日、私の親友のミックから、面白い話が舞い込んで来ました。



ミック: 「ヘイ、マサ、DCコルドバって人知ってるか?」



私: 「ああ、サンディエゴに住んでて、あのMoney & Youってセミナーやってる人だろ?結構アメリカじゃ有名な人みたいだな。」



ミック: 「そそ。彼女、マレーシアとか中国でもセミナーやってて、あっちでもかなり有名みたいだ。」



私: 「へー、そうなんだ。」



ミック: 「俺もセミナーに参加したことあるんだけど、目からうろこが落ちると言うか何と言うか...、お金に対する考え方がガラリと変わる。」



私: 「確か、セミナー料って2000ドルくらいしたよね。」



ミック: 「そんなの安い、安い。セミナーで得られるものはお金には変えられないほどだぜ。後で何十倍、いや何百倍にもなって返ってくるって。」



私: 「そんなもんかな...」



ミック: 「その彼女なんだけど...」



私: 「何?」



少し補足説明をしますと...



彼女、全米各地、中国、マレーシア、オーストラリアで一般市民向け(と言えるかどうかわかりませんが)に、「お金も含めてビジネス、人生の成功者になるための心構え」のようなセミナーを開いていて、相当の成果を上げているようです。



http://www.dccordova.com/



彼女のコネクションも相当なもので、彼女のFacebookの友達リストを見ると、著名人が名を連ねます。ちなみに、すでに私も彼女の友達になっています。まだ会ったことありませんけどね(苦笑)。



ミック: 「彼女、日本にも上陸したいって言うんだ。」



私: 「おお、いーじゃん、それ。」



ミック: 「中国やマレーシアなどですでにかなりの実績を上げてるから、同じアジア圏の日本でも必ず成果が上がる...と言うことなんだ。」



私: 「なるほど。でも、文化が少し違うからな。しっかりと受け止められるかどうかわからないけどね。でも、ナポレオン・ヒルとかの前例もあるから、可能性はめちゃ大きいと思うな。」



ミック: 「で、相談なんだけど...。」



私: 「何?」



ミック: 「マサに人肌脱いでもらいたいんだけど、DC日本上陸のために。」



私: 「えぇぇ~、俺が?」



ミック: 「そう、マサが。」



私 : 「だってさぁ...、う~ん。俺、本業もあるしなぁ...。日本にそれほどコネクションないしなぁ...。俺に何ができるかなぁ...。」



ミック: 「それは、これから考えればいーじゃん。まずは、何か始めようぜ。」



私: 「あんたね~、そんなに簡単に言うけど...。何ができるかなぁ...。」



ミック: 「とりあえず、インタビュービデオでも作ろうぜ。マサがDCをインタビューするの。」



私: 「俺が?インタビュー?ま、できないことはないけどね。ミック、ネタ、考えてくれよな。」



ミック: 「おお、まかしときって。でそのインタビュービデオをマサのブログとかにアップしていろいろな人に見てもらうってのはどう?とっかかりとしては最高じゃない?」



私: 「俺のブログ、訪問者、期待するほど多くないと思うけど...。ま、やってみなきゃわからないか。いーよ、じゃやってみよ。」



ミック: 「オーライ。面白くなってきた...。」



と言うことで、詳細打ち合わせは今週末、彼のうちで寿司パーティーをしながら行うことにしました。



本業も忙しく、副業もマルチで動いているので、結構大変かもしれませんが、このような良い機会があるのにやらないアホはいないでしょう。



やるしかありませんな。やってみなきゃどうなるかわかりませんしね。



がんばりましょう!

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ミリオネアー・マインドセット – 時間とお金の話

アメリカ_ミリオネアーマインドセット



先日、2週間ぶりに例のメンターに会ってきました。



ここでお話した人です。



Inspired and motivated(ビジネスの匂い...その2)



実は、彼とは、メールや電話ベースでジョイントビジネスの話をしていて、先日は、その最終調整のために会いました。



相変わらず、彼の私へのプッシュはすごい。



彼:「ヘイ、Masa。時間をロスしていると言うことは、そこでお金を無駄に使ってるってことなんだぞ。その時間にどれだけのことができてたか考えてみると分かるはずだよ。」



私:「・・・」



彼:「前も言ったけど、お金持ちは、自分の時間を節約するためにお金を払ってる。自分の部屋の掃除のための時間を有効に使うためにお手伝いさんを雇う、安売り店を探すために新聞広告を隅から隅までチェックする時間があったら、多少高いものを買ってでも、その時間を節約する。これが基本だ。」



私:「ここ数週間、本業が忙しかったりしたからねぇ...」



彼:「Masaの人生は、Masaのもの。俺にどうのこうの言う筋合いはないけど...。でも、Masaは俺のビジネスパートナーだから、俺のすべてを伝授して、ファイナンシャルフリーダムを築き上げて、俺といっしょにビジネスを楽しんでもらいたいんだ。」



私:「(お・・・、すっげープレッシャー)」



彼:「だから、俺はMasaをプッシュし続けてる。」



私:「そうなんだよな...。誰でもそうだと思うんだけど、俺、常に『一発でかいことやるぞー』って気持ちはあるんだけど、気が付いてみると、いつのまにか、ふつーに戻ってるんだよね。だから、メンターみたいな人がそばにいて、常にプレッシャーをかけてくれる方が良いと思う。」



彼:「お前が休まないように、後ろからプッシュしてやるよ(笑)。」



私:「休む時間、くれないんだ(笑)。」



彼:「お金を無駄に使いたくないんだろ?」



私:「まーね。最近、あんたの言うことがだんだん理解できるようになってきたと思う。いかに自分が時間を無駄に使っているかってのを、毎日感じるようになったから。例えば、10時にミーティングがあるとするでしょ?3分でも過ぎると『あー、時間、もったいねぇ~』と感じてる。家でバックヤードの芝刈りなんかしてるときにも、『お金持ちは、ガーデナー(庭職人)に仕事をしてもらってる間、何か面白いこと考えてるんだなぁ』なんて、無意識のうちに考えるようになってきたよ。」



彼:「少しは洗脳されてきたかな(笑)?面白い話、しようか。俺のセミナーの受講生なんだけど、彼、すっごいお金持ちで、会社とかやってて、自家用ジェットなんかも持てんだけど、以前、ニューヨークにメディア関係の仕事に行ったときに、1日、空き時間が出来たそうで。で、彼どうしたと思う?1日、買い物に付き合ってくれる人、雇ったの。そう言うことを商売にしている人がいるらしくてね。で、いくら払ったと思う?5時間で、5000ドル。でも、彼、すごく良かったみたいで、服から装飾品から、すべて納得いくまでその人が面倒見てくれたって喜んでた。一人で、プラプラ、ニューヨークを歩いていても、充実してなかったって。」



私:「(買い物に付き合ってもらって、5000ドル?)彼もすごいけど、その『買い物付き合い人』もすごいね。そう言う商売って成り立つんだ。」



彼:「時間を無駄に使いたくない人がいるってことを良く知ってる人だってことでしょう。」



てな感じで、いろいろと話ました。



よく考えてみれば...、



私:「そう言えば、あんたも、俺のために時間を費やしてるんだよね。こうやって時間を使って、俺にあれこれ話す。『無駄』に終わるかもしれないのに...(笑)。あんたの時給、高そうだからなぁ。」



彼:「俺の時給?想像を絶するかもね(爆笑)。でも、無駄に使ってるとは思ってないね。Masaの成功は俺の成功にもつながってるんだから。Masaを成功させれば無駄にはならない。」



私:「おっと、またプレッシャー(笑)。」



彼:「いつもプッシュするかなら(笑)。」



と言うことで、今のところ気持ちの良いプレッシャーを感じています。

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