アメリカ生活で毎回困ってしまうのが「名前」。
社交的な国なので、銀行に行っても、電話サービスに問い合わせをしても、友達に紹介されても、日常的に名字ではなく、名前をポンッと相手から受け取ることが多い。
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
さて、前回は、フラタニティーに入ると、英語がネイティブレベル話せるようになる近道だし、生涯のアメリカ人の友達が沢山出来るよと言う記事を書きました。
前回の記事「アメリカ4年制大学でネィティブ並みに英語を話せるようになる方法」
をまだ読んでいない方は、是非そちらを先に読んでください。
まず、この方法は実際に私が実行したものです。ネィティブ並みに英語を話せるようになるには、彼らと行動、生活を共にすることです。ただし、日本人生徒との交流を絶つというわけではありません。いってみれば、学校、勉強、睡眠以外の自由時間はアメリカ人と過ごすというだけで、学校内などでは日本人と日本語を話して構わない方法です。
10月31日はハローウィン(Halloween)です。
ハローウィンの由来は「ケルト人(現フランス地域の人々)の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。」そうです。何かと似ていませんか?そうです!日本のお盆です。さらに、かぼちゃを人の顔型にくりぬいた「ジャック・オ・ランタン」の中にろうそくを燈すところなども、日本の祖先の送り火にそっくりです。