老後、ボケたら母国語しか出ない? — それ、笑えない現実かもしれません
こんにちは、Masaです。
今日はいつになく真面目です。(笑いたいけど笑えない…)
ある日、ふと思ったんです。
「もし自分が将来、認知症になったとき、英語と日本語、どっちが残るんだろう?」
気づけばアメリカ生活はもう30年。
日常会話も、買い物も、病院も、犬の散歩中の雑談も、すべて英語。でも、ふとした瞬間に頭の中から自然と出てくるのは、日本語だったりする。
そんな折に、ある論文でこんな言葉を見つけたんです。
「人は高齢になると、第二言語から先に失っていく」
一瞬、背筋がゾッとしました。もし自分が将来、病気や加齢で言葉をうまく操れなくなったとしたら?今のように英語で医者と会話したり、介護士さんにお願いごとを伝えたりできるのか?
そしてふと思ったんです。
「あれ? それってつまり、“通じなくなる”ってことじゃないか?」
「母国語しか出ない」って、どういうこと?
この現象、実は世界中で広く報告されている「第二言語の喪失」と呼ばれるもののようです。
人間の脳は、年齢とともに認知機能が衰えると、習得順の逆から言語を手放していくことが多いそうです。つまり、後から身につけた英語よりも、幼少期から使ってきた日本語の方が脳に深く刻み込まれているということ。
これは、バイリンガルの人であっても避けられないと言われていて、研究によると、「最後まで残る言語は、ほとんどの場合、母語である」とのこと。
「そんなの、うちは日本語で会話してるから大丈夫」
と思う方もいるかもしれません。でも、外では英語、病院でも英語、介護施設でも英語。その世界で、自分の言葉が通じなくなる。誰にも気持ちを伝えられなくなる。
これ、ものすごく孤独なことだと思いませんか?
海外の介護施設では、すでに問題になっている
MasaのYouTubeチャンネルには、たくさんのコメントが寄せられました。
・「母がそうでした。日本語しか通じなくて大変でした」
・「日系施設が近くにないので、不安でしかありません」
・「通じないまま最期を迎えたのが悔しい」
こういった声を聞くたびに、「これは未来の自分の話だ」と、ゾッとしました。
じゃあ、どうすればいいのか?
・日系や多言語対応の施設を早めに調べる?
・家族が“通訳”になれる体制を作る?
・それとも、別の選択肢があるのか?
ここから先は、来週水曜日頃に公開予定のYouTube動画で詳しく語ります。
チャンネル登録をしてお待ちいただけると嬉しいです!
「母語しか出ない」という言葉、それは「老後の孤独」を意味するかもしれません。
あなたなら、どう考えますか?
Masaでした。




こんにちは初めましてBibicatB です。言語治療士の ボイヤー 智恵 と申します。AAC について私が語れる事があればご連絡ください。e-mail でも電話でもどちらでも構いません。下記のウェブサイトに連絡先の情報も載せてありますのでそちらでも良いです。
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