NY Art on the street

NYには、いたるところに アートが散らばっています。住宅街を普通に歩いていても、公園の中にも、地下鉄の駅だったり、電車の中だったり。NYに初めて来た時に、まず思ったのが、アートがちゃんと、街と共存しているということ。アメリカやヨーロッパは、アートに対して、ものすごく寛容で、そこに住んでいる人も生活の中にアートがあるのが 普通な感覚で、だからアートギャラリーも無料だったり、NYでいうと、チェルシーなんかは、ビルをアートギャラリーとして提供していて、格安でアーティストが自分のアートを発表できる場になっていたり、見る側も、近くに行ったから、ちょっと寄ってみようかという気軽な気持ちで、アートにふれあえる。 続きを読む

プロポーズ大作戦

これは、もう3年程前の話になるのですが、ある日、学校の帰りにセントラルパークにランチを買ってピクニックに行ったときの事。湖の前のベンチに座って、のんびりとランチを食べていると、1人の女の人が声をかけてきました。「今から湖の向こう側からボートにのって、いとこがやってくるので、そのいとこのプロポーズに協力してくれ」ということでした。もちろんオーケーして、準備開始。その女性はたくさんの紙を持っていて、そこには「To —-(女性の名前)Will you marry me 」と1文字ずつ書いてあるものでした。私たちの周りに歩いている人や、ピクニックをしている人、みんなが1枚ずつその紙を持って、準備完了。 続きを読む

私の英語習得術

英語を本格的に勉強し始めてから、15年。まだまだ、勉強中の私ですが、なんといっても英語の勉強は私の趣味のひとつです。そもそも私はアメリカの映画やテレビドラマが昔から好きで、それを字幕なしで理解してみたいと思ったのが英語を本格的に勉強しようと思ったきっかけです。中学のときから映画三昧な毎日を送っていて、最初は英語というよりも、俳優に夢中で、特に英語にはそれほど興味はありませんでした。そして高校1年生の時、初めておばの住む、ロスに妹と、海外旅行に行きました。その当時、映画もたくさん見ているし、学校での英語の成績も悪くないし、英語にはちょっと自信があったのですが、アメリカの空港に降り立った瞬間、その自信が吹っ飛んでしまいました。まず、アメリカ人が何を言っているのか、まったく理解できず、税関などでもキョトンとしてしまい、おばに会ってからも、どこへ行っても周りの人の会話が全く理解できず、ハローとサンキューしか言えない自分が、本当に情けなく、日本に帰ってすぐに英会話学校に通い始めました。そこから私の英語の猛特訓が始まったのです。最初はいろいろな参考書や、英語の簡単な本なども買って勉強をしたのですが、全然身に付かず、しかも、すぐ飽きてしまって本も1冊も全部読み終えませんでした。 続きを読む

BBQ at park

Undecided

みなさん、こんにちは。はじめまして Ayaです。NYCに住んでいると、なかなか庭付きの大きな家に住むということができません。私も、ブルックリンのアパートで、大家さんはバックヤードを持っていますが、私たちテナントは使えません 続きを読む