カタカナ英語

Aya
08/25/2011

アメリカに来たばかりの頃、これって英語?って思う言葉がたくさんあった。例えば、「キッチンペーパー」は、英語では「ペーパータオル」。「ソフトクリーム」というのも、カタカナ英語。英語では、「ソフトサーブ」または、「ソフトサーブアイスクリーム」という。他にも、「ガスコンロ」のことは、「ストーブ」と言ったり、「アルミホイル」は、英語では、「ティンホイル」という。日本語で、「キャンディ」というと、飴を連想するけれど、英語で「キャンディ」というと、飴とは限らず、チョコレートや、キャラメルなどの甘いものという意味になる。一番身近な例では、「パンツ」というのも、日本語と英語では別の物になる。日本語では、「下着」で、英語では、「ズボン」という意味。「リンス」も英語では「コンディショナー」。「リンス」というのは、「洗い流す」という意味になる。そう考えると、いろいろあって、おもしろいですね。 続きを読む

NY Times 

日本で地震があった時の話ですが、NY Timesに勤めている友人から電話がありました。緊急で、日本語を翻訳してくれる人が必要だとのことでした。彼の知っている日本人が私しかいないということで、私にお願いしたいと頼まれたのですが、私はジャーナリストでもなければ、翻訳なんか 今までしたことがない。「私でいいの?」とかなり不安気な返事をすると、彼は、日本語と英語ができれば問題ないからと、軽い気持ちで来てくれということだったので、承諾した。 続きを読む

Coney Island

NYCの、ブルックリンの一番下に、コニーアイランドがあります。よく映画などでも使われているビーチ&遊園地です。2、3年前にコニーアイランドの開発計画で、古いボードウォークのお店などが閉店に追い込まれ、あの古いコニーアイランドはもうなくなるの?と不安だったけど、今は、遊園地も新しい乗り物が増えて、新しくパワーアップ。それでも、まだ歴史を感じさせられる、遊園地の雰囲気、ボードウォークの古いお店、NYで一番古い水族館 etc… 私のお気に入りの場所です。 続きを読む

カルチャーショック

前回、食の文化の違いに触れましたが、今回は、生活する中で、感じた文化の違いを書きたいと思います。私がはじめてアメリカに来た時、一番おどろいたことは、みんなフレンドリーということ。日本では(東京では)周りの人にはあまり干渉せず、電車にのっていても、お店に行っても、他人は他人です。しかし、こっちでは、他人だろうが、目が合えば、ハイとあいさつをし、電車の中でも他人同士おしゃべりをしたり、お店でも店員と客なのに、普通に話をしたり、そういうこと よくありますよね。 続きを読む

日本食 in USA

NYでの初めての仕事は、ブルックリンにある日本食レストラン。オーナーは、韓国人で、キッチンはメキシカン、ウェイター、ウェイトレスは、日本人とアメリカ人という場所だった。NYは割と、日本食レストランもたくさんあって、お寿司や、ラーメン、おそば、弁当ボックスなど、和食は人気がある。しかし、食べ方はやっぱりアメリカ式。現在働いている、和食レストランでも、それは共通していえる。 続きを読む