今年で12年目に入った私のアメリカ生活を振り返ると、今になって「あれはちょっと無謀だったな・・・」と反省する行動や体験がいくつかあります。
そのひとつが留学先の大学院を卒業して就職し、カリフォルニア州からオハイオ州に引っ越したとき、「車の免許を持っていなかった」ということです。
アメリカ企業に就職して、アメリカに移住、そして生活。アメリカ生活情報一挙公開!質問にお答えします!頑張れ日本人!
今年で12年目に入った私のアメリカ生活を振り返ると、今になって「あれはちょっと無謀だったな・・・」と反省する行動や体験がいくつかあります。
そのひとつが留学先の大学院を卒業して就職し、カリフォルニア州からオハイオ州に引っ越したとき、「車の免許を持っていなかった」ということです。
今日は私のお気に入りのTVドラマ2つを通して、この50〜60年でアメリカの家族がどう変化してきたかを観察してみたいと思います。
まず、1960年代のNYを舞台に、当時の人々、生活、文化を厳密に再現している大人気ドラマ、「Mad Men」。
昨日はスーパーボウル・サンデーでした。アメリカの国民的イベントともいえる、プロ・アメリカンフットボールの決勝戦。非常にアメリカらしいイベントなこともあって、スーパーボウルそのものについてはこのブログでも何度か過去の記事でもとりあげられています。
去年末から今年の始めにかけて、私はIdentity Theft(個人情報の盗難)の被害にあってしまいました。まだ完全に片付いているわけではなくて対応のまっただなかではありますが、こういう被害に合った場合どうすればいいのかが大体わかってきたので、この際みなさんに知識をシェアして、少しでもこの”It sucks!”(あーもうやんなっちゃう)と叫びたくなるような経験を役立てたいと思います。まずは情報を求めてこのページを読む人のために簡単にプロセスを箇条書きにしておきます。そのあと私の実体験と合わせて詳細の説明をします。
昨年の震災直後、「日本と海外で報道内容が違う」ということが私の周囲でよく話題になりました。
日本政府が指定した避難範囲と米国政府の範囲が違い、東京から米国人が避難しはじめて、「海外のメディアが大げさなことを書いてパニックを引き起こしている」という批判と「日本のメディアは真実を国民に伝えていない」という批判が同時に飛び交いました。