【速報】H-1Bビザ申請費用が10万ドルに?~ 日本人のアメリカ就職、ますます狭き門に
こんにちは、Masaです。
朝ごはんを食べながら、ニュースを見て、思わず吹き出しそうになりました。
「ビザ申請に10万ドル?」
ビザの値段で家が一軒買えてしまうなんて、もはやジョークの領域ですよね。
すでにご存知の方も多いと思いますが、米ブルームバーグ通信によると、トランプ政権は専門技能を持つ外国人労働者向けの就労ビザ「H-1B」の申請費用を1件あたり10万ドル(約1480万円)に引き上げる方針を発表しました。すでに大統領布告に署名済み。狙いは「アメリカ人の雇用を守る」ことだそうですが、実際には「外国人を雇うなら覚悟せよ」というメッセージに聞こえます。
H-1Bビザとは?
H-1Bはアメリカで最も一般的な就労ビザ。特に日本人留学生が卒業後に現地で就職する際によく利用するルートです。ITや研究職などが対象で、ただでさえ毎年抽選制の「狭き門」。それがさらに「お金の壁」で強化されるわけです。
アメリカンドリームって、夢の前にまず宝くじ(抽選)と大金(費用)が必要なんですね。
誰が困るのか
影響を受けるのは、これからアメリカで働きたい人。
企業にとって10万ドルの追加コストは重くて、特に中小企業やスタートアップには大きな負担です。その結果、若手や経験の浅い人材は選ばれにくくなるでしょうね。
「OPTからH-1Bへ」という王道ルートは、まるで幻の一本道になってしまうかもしれません。
永住権保持者は安心
ここで一つ正直に言います。私は永住権(グリーンカード)保持者なので、今回の改定の影響は受けません。正直、このニュースを見ても「ふう…」と肩の力を抜いて紅茶をすすれる立場です。
でも同時に、「永住権を持っていることの安心感」を改めて実感しました。制度に振り回されず、自分のキャリアを自由に描ける、これは本当に大きな違いです。ただし、最近はそうでもなくなってきているようなんですけどね。
それでも道はある
とはいえ、H-1Bが厳しくなったからといって、アメリカで働く夢が完全に閉ざされたわけではありません。
• 希少性あるスキルを磨き、企業に「ぜひ欲しい」と思わせる
• 大手や資金力のある企業を狙う
• O-1ビザ(卓越能力ビザ)やEB系グリーンカードなど、別ルートを模索する
アメリカで働く道は、依然として存在しています。大変なのは確かですが、挑戦者にしか見えない扉があるのも事実です。
おわりに
私は安心。でも、これから挑む人にとっては試練。
ただ、歴史を振り返れば、日本人がアメリカで道を切り開いてきたのは、いつだって逆風の中でした。制度は変わる。でも、「自分の武器をどう磨くか」という本質は変わりません。不安の壁を前にしたときに、「よし、超えてみよう」と思えるかどうか。
結局、未来を広げるのは制度ではなく、あなた自身の覚悟なんです。
Masaでした。


