冷房効きすぎ問題〜夏でもジャケットが手放せないアメリカ〜

こんにちは、Masaです。

 

夏です。サンディエゴの空は今日も晴れ渡り、今日も猛暑日。なのに…オフィスの中は冷蔵庫です。いや、むしろ冷凍庫か?

 

アメリカの夏あるある、それは「冷房効きすぎ問題」──外は灼熱、でも建物の中は極寒。このギャップに、もう何度やられたかわかりません。

 

スーパー、映画館、空港は「冷やしすぎ選手権」

最も危険な場所ランキングを発表すると──

 

第1位:映画館(氷点下か?と思うほど)
第2位:スーパー(冷蔵棚の前で凍えそう)
第3位:オフィス(夏にパーカー着るとか矛盾の極み)

 

とくにアメリカの映画館、あれは「映画を楽しませる」のではなく、「忍耐力を試す」場所です。初めて観に行ったとき、「スリラー映画の緊張感」なのか、「寒さによる震え」なのかわからなかったほどです。

もはや文化:「カーディガン常備」がデフォルト

アメリカ人って、冷房を信じすぎてる気がします。

女性は必ずカーディガンをバッグに入れてるし、男性は車にパーカーか毛布を積んでる。「毛布!?」と驚くかもしれませんが、真実です。しかもそれを会社に持ち込んで、ひざ掛けとして使うのが普通。

 

Masaも、今より若い頃は「え、そんなに寒い?」と思っていました。でも今は…オフィスの椅子の後ろにパーカーがかかっています(夏用)。

体感温度の違いって、こんなにもあるの?

これ、かなり不思議なんですが──

アメリカ人って、なんでそんなに寒さに強いの?

 

冬の朝、こっちはダウンを着込んで震えてるのに、前からノースリーブのおばちゃんが普通に歩いてきたりします。

 

もう、こっちが心配になりますよ。

 

しかもそのおばちゃん、スタバのアイスコーヒー飲んでるんですよ。冬にノースリーブでアイスって…どんな仕様の体温調節機能なの?と、突っ込みたくなります。

 

かと思えば、真夏にモコモコの膝丈のブーツを履いてるおばちゃんとかいたりして。

 

このあたり、日本人とアメリカ人の体感温度の文化差を感じざるを得ません。

 

温度設定は「パワーバランス」の象徴?

日本だと、「ちょっと寒いですね、温度上げていいですか?」と気軽に言えます。でもアメリカでは、それ…めちゃくちゃデリケートな問題です。

 

「誰が温度設定権を持っているか」──これが社内のパワーバランスを映す鏡なんです。

 

間違っても「勝手に温度を変える」なんてしようものなら、「誰がいじったの!?」と社内メールが飛び交うことに。

 

アメリカの冷房は冷気と一緒に職場の緊張感まで運んできます。

なぜアメリカ人はこんなに冷やしたがるのか?

これ、文化の違いだと思うんですよね。

 

アメリカでは「全体の快適さ」が優先されがち。個人の寒暖の感覚よりも、多数派の快適ラインを重視する傾向があります。つまり、「あなたが寒いかどうか」よりも「この部屋が冷えてるかどうか」が大事。

 

そのうえ、アメリカって基本的に「自己責任文化」ですから、

 

「寒いなら、上着を持ってきなさいよ」
「ブランケットでも持ち歩けば?」

 

みたいな空気が流れてます。

 

悟りの境地

Masaもアメリカ生活30年。ようやく悟りました。

 

“快適さ”とは、自分でコントロールするものではない。

 

それは、ブランケットを持ち歩くことなのだ。

 

今年も車の後部座席に、薄手のパーカーをセット済みです。どこでも、誰よりも早く、凍える前に身を守る準備、完了です。

 

「アメリカ冷房地獄」──体験したことのある方なら、きっと共感していただけるはず。これからアメリカに来る方、夏でも防寒具は必需品ですよ! 

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2 comments on “冷房効きすぎ問題〜夏でもジャケットが手放せないアメリカ〜”

  1. 僕はアメリカには長期出張で訪れただけですが、夏でも冷房が効きすぎていて、カーディガンを羽織っていました。
    アメリカ人があれで平気なのには驚きました。

  2. Kiyoshiさん、コメントありがとうございます。

    ほんと平気なのが不思議ですね。アメリカ人(特に白人の方々)の体感温度は私達日本人とは全然違うんでしょうね。

    と思えば、私の同僚は、オフィスが冷房で寒すぎるので、足元にヒーターを置いていました。真夏なのに。笑

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